2014年07月17日
【ばらかもん】第2話・・・ハーレムかと思ったらホラーでした
【ばらかもん】第2話 やかましか
書道展示館の館長を殴り、五島へ送り込まれた半田清舟。そこで清舟は琴石なるという少女や島民と出会い新しい何かをみつけていく。
冒頭
何をしても平凡オール3の高校生木戸浩志は、努力が報われず思い悩んでいた。父親の郷長や母親は気にすることないと励ます。
平凡へのレールってある意味すごく難しいですよね。
母親の朋子は、清舟へ差し入れのチャンポンを持って行けと浩志にいう。
浩志はよそ者にそこまでする必要があるのかと愚痴るが、朋子は美青年である清舟の食事を世話することに「女としての喜び」を感じていると豪語(エルボー)する。
お、おう・・・
島に来て一週間。
清舟はいまだ自分が納得できる字が書けず、不眠不休で書に没頭していた。
しかし、通い妻のなるは毎日のように清舟のもとを訪れ、彼の頭を抱えさせる。
さらにこの日は島の中学生、美和(ボーイッシュ)と珠子(眼鏡)も遊びにやってきた。
メガネがSAOUのシノン(リアル)っぽい。
彼女らは、清舟が引っ越してくるまで、この家を秘密基地にしていたらしい。
ポスターが力道山とか渋すぎる。
もうお前らの基地ではないと清舟は正論を述べるが、中学生には理屈が通じず。
美和「固いことばいうなち。若い娘と絡めてうれしかくせに」
はい!!嬉しいです!!
なるに下世話な言葉を教えただろうと美和達に怒る清舟。
本気汁はダメだと思います。
清舟が仕事で書いた「えすぱむ〜ざ」という看板を「えすえむ」と呼ぶなる。
でも動きがSLだったので、意味は知らなくてホッとします。
珠子は「ダメ人間」と書いてみる。
美和達に挑発された清舟は本物の「ダメ人間」を見せ付ける。
清舟はすっかり美和達のペースに乗せられ、中学生二人の習字まで見ることに。
一度でいいから中学生に振り回されたいランスロウ。
気を引き締めて書に打ち込もうとする清舟。
なる「せんせ〜い、今度はひなもきたよ〜」
ひなちゃんキター、最高じゃないですか先生!!
あいかわらず清舟となるのやりとりが面白いです。
子供を縛る大人(事案)
やっと一人になる清舟だが、眩暈を起こす。
そこに浩志が、差し入れついでに一発ガツンと文句を言いに家へ訪れるが、戸が開いた瞬間にホールドゲロゲロをおみまいされる。
清舟に寄りかかられ、倒れそうになる浩志をなるが支える。
なる「みんな〜オラに元気をわけてくれ〜」
オッス、オラロリロリすっぞ!!
なんとか清舟を家へ運び入れた浩志。
清舟が大会に向けて、徹夜つづきをしているとなるから聞かされ、自分と重ね合わせる。
しかし、浩志は才能のある清舟と平凡な自分では努力にも差があると皮肉をいう。
なるは誰にも負けない才能があるといい、清舟の部屋を開ける。
そこで浩志がみたのは・・・
人にこんなのを見られたら、精神的に大丈夫かと心配されますわ。
なる「先生は才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだたいな」
浩志は自分の努力が中途半端でいいかげんなものだったと痛感する。
浩志「なる、やっぱり先生は才能あるぞ」
努力できるってことは確かに才能だと思いますね。ただ、努力の方向性が間違っているとどこまでいってもむくわれはしないとランスロウは思うので、加えて考え続けることも大事かなと。
なるは自分の才能「蝉のぬけがら」を浩志に見せる。(悪寒)
これを集めることに関して誰にも負けないとなるはいう。
目を覚ました清舟はチャンポンをなる(バキューム)と一緒に頂きながら、浩志から差し入れはこれで最後にしてほしいと頼まれる。
親の負担を心配するできた息子ですわ。
清舟を見習い、受験に本腰を入れると浩志は照れながら吐露する。
浩志ちょろいんでした。
清舟は仕方なくそれを了承する。
清舟「カレーでも作るか」
全ては愛の〜ターメリック♪
次の日なるが清舟の家を訪れると
ばらかもん第一部完!!
病院に運ばれた清舟は一日入院することになる。
清舟を心配し美和と珠子がお見舞いにやってくる。
中学生が制服とジャージでお見舞いにきてくれるとかもう先生死んでるんじゃなかろうか。
点滴がなくなりそうになり、腕から空気が入り死んでしまうと思った二人はひどく慌てる。
混乱するなるちゃん可愛いです。
そんな怖い点滴受けたくないですわ。
一連の騒動で熱があがったかもしれない清舟。
ナースの育江は座薬の処方を考える(アッーー)
清舟は羞恥プレイを断固拒否する。
なるはこの病院に幽霊がいると語る。
なる「ほんとは・・・なるも怖かけど・・・一度でええかげん見てみたかー」
怯える清舟。
浩志が清舟の着替えや荷物を持ってくる。
二人のやり取りに珠子の腐った目が光る。
やっと帰ったなる達を送った清舟は、病室に戻る途中で老人に出会う。
隣の病室だという老人ととりとめない会話をする清舟。
皆が心配してきてくれたのではと清舟を諭す老人。
清舟もその気持ちを理解する。
この気持ちを早く書きたいと考えた清舟は育江に書道具を持ってきてくれとせがむが、気絶させられ座薬を打ちこまれる。
NTR!!NTR!!
退院の日、郷長夫妻となるが迎えにくる。
清舟は昨日の老人の話をする。
育江「お爺さん?昨日入院していたのは先生だけよ」
たしかに隣の病室に人がいた形跡はなかった・・・
倒れる清舟。
まさかのホラーオチとは・・・予想外です。
後日
浩志が差し入れの肉じゃがを持って、清舟を訪ねる。
そこには切り傷だらけの清舟と血まみれ玉ねぎを抱えるなるがいた。
状況を察した浩志はこれからも差し入れを持ってこようと誓うのであった。
今週も清々しかったですね。
幼女、中学生、ホモォこれ以上何が増えるのかある意味楽しみです。
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