万屋代行

【キャプテン・アース】第14話 夜をつらぬく少女の涙
オルゴンエネルギーの活動がしばらく動かないことから、アカリは皆で休暇（バカンス）をとろうと提案する。リタの許可も下りミッドサマーズナイツは束の間の休息を得る。

OP
2クール目に突入し新しくなりましたね。
映像を見てるとやっぱりセツナも敵になるのでしょうか。
そして赤いアースエンジンが!!
メインが全然活躍してないのに、どんどん追加されていくなあ。

アマラとモコのマシングッドフェローが修理から戻る。
メカニックさん頑張ったいう割には久々に感じますわ。

マシングッドフェローの開発スケジュールが大幅に遅れている事をパックに言及する久部。
疑念を持つ久部は自分がパックに緊急停止を持っていることを念押しする。
久部さん今まで知らない振りをして泳がせていたのかと思ったら、本当に何も知らなさそうです。
それだと今までの言動がすごく滑稽に見えてきますね。

「パックは嘘を申しません」
すごい詐欺師です、この機械。

そしてマシングッドフェローが直っても備蓄していたオルゴンエネルギーが枯渇してしまいキルトガングにはなれないという問題が新たに起こる。

一方ミッドサマーズナイツの4人はホテルへ到着。
アカリから鍵を受け取るダイチ。
アカリ「節度はほどほどに」
一体何が起こるです？

部屋に入るダイチ。
隣の部屋がハナだと分かった時は、シャワーの音とか聞いちゃうのかなと思ったら・・・
部屋にはハナがいた。
隣の部屋と繋がっていたのだ。
「コネクティングルームって言うらしいよ」
お風呂に入ろうとするハナは服を脱ぐ。
Yes!!コネクティング!!

落ち着かないダイチ。（思春期男子）
アカリはダイチが文句の一つでも言ってくるかと思ったが、何もなくつまらない様子。
テッペイは休暇の過ごし方が分らずベッドで悶々。

ハナ「キャプテン、おやすみ〜♪」
夜は長いぜ、ハナちゃん!!ルパンザダイブ!!

眠りにつくダイチ。
しばらくして、目を覚ますと傍らに涙を流すハナがいた。
どうしたのかとハナに近付くダイチだが、それを拒まれる。
いくじなし!!とでも言うのかと思い、ランスロウ焦りましたわ。

次の日海に向かったダイチ達。
いつもと変わらないハナ。
ダイチ「節度は守ったよ」
そこは守るなよ・・・
こんな張りのいいおっぱいを目の前にして、節度を守ろうとするキャプテンは男じゃない。

理由を聞く呆れ顔のアカリ。
ダイチは嫌われているかと思ってと童貞臭いセリフを吐く。
テッペイはダイチをフォローし、ダイチが眠っている時にハナがよくキスをしているという衝撃の事実を話す。

シャワーを浴びるアカリとハナ。
ロボよりもエロ重視だ。
アカリちゃん髪下ろしてる方がいいですね。

その頃久部は勝手にマシングッドフェローを使用したアマラ達を叱責する。
アマラ達は久部を処分するべきかと考えるが、まだ利用価値があるとパックが抑える。

その時モコがある提案をする。
久部が所有する人口衛星「レガシー」を種子島基地に落とすというのだ。
久部は困り、グローブを破壊できる一石二鳥の計画。（コロニー落とし）
パックはこれを承諾する。（高性能）

テッペイとアカリの会話。
テッペイは、キスをすると相手の事がわかってしまうテレパシーキス（笑）の能力が同じ種族から生み出されたハナにも備わっているのではと推測する。

昨夜と同様ダイチが眠っている傍らで涙を流すハナ。
ダイチ「どうして泣いているの？」
キャプテン、キス待ちだったのか。

ハナ「いっそのこと殺そうかと思った」
え、ハナちゃんヤンデレ!?

ハナ「私はね・・・ダイチが好き!!」
告白キタ―――

ダイチ「ハナとキスしたいな・・・」
唇を近付けるダイチ

ハナ「できないよ!」
もうどういうことやねん・・・

本当の自分を知ったらダイチは嫌いになると言い放つハナ。そこへグローブから緊急連絡が入る。

地球へ向かうレガシー。
種子島までの到着時間およそ420秒（みじかっ）
被害予測は種子島が消滅する規模である。

すでに迎撃不可能の位置にあるレガシー。
よーし、ここでアースエンジンだなと思いきや・・・

その窮地にハナは突如海へと走る。
そしてハナは海に眠るブルーメの力を解放する。

ブルーメが放つオルゴンビーム（王の柱）により消滅するレガシー。

お、おう・・・もうロボの出番なくてもビーム一発で話終わらせられるのでは!?

ED
新EDはTia。
supercellっぽいなと思ったら、作詞作曲がそうでした。

水着回は嬉しいがそろそろロボにも出番が欲しいですね。
毎回予告でスクランブルされているアースエンジンさんが不憫に思えます。

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