2014年07月08日
【ばらかもん】第1話・・・田舎にいきたくなる。先生キレすぎww
【ばらかもん】第1話 ばらかこどん
書道家「半田清舟」は受賞パーティーの折、自分の作品を酷評した書道館の館長を殴ってしまう。清舟は父親から「頭を冷やしてこい」と言われ、一人自然溢れる五島へと送られる。
そこで清舟は琴石なるという元気少女をはじめ個性豊かな島民と親交を深めていくことになる。
冒頭
一心不乱に巨大なキャンバスに文字を書く清舟。
笑い声が保坂さんみたいでした。
受賞パーティーで書道館の館長に酷評される清舟。
「型にはまった字を書くね。手本のような字というべきか、賞のために書いた字というべきか君は平凡という壁を乗り越えようとしたか?」
つまらない字だと言われ、清舟は思わず館長を殴る(腰が入っている)
そして靴ロケット!!
まあ自分が苦労して書いたものをあんな風に言われたら怒りたくもなるけど、さすがに杖をついた老人をグーパンできないですよ。。。
ランスロウだったら悔しくて泣いちゃいますが。
そして五島へ送られる清舟。
見事に誰もいない。
OP
爽やかでいいですね。
幼女が動く、動く!!
ノイタミナでやっててもおかしくないです。
お爺さんにトラクター?で運んでもらう清舟。
方言がきつく言ってることがほとんど分らず、トラクターの駆動音もあり会話が成り立たない。
長崎弁難しいです。
爺「ほら兄ちゃん、うんぞ、うん」
うんこかなと思えば、海でした。
海が綺麗に見えないのは俺の心が荒んでいるせいかと嘆く清舟だが、まあそんな事はなく。
沖縄の海が特殊なだけで、海ってどこも大差ないですからね。
爺「海(うん)は荒んだ時こそみるもんぞ」
このお爺さんいい人です。
引越し先の家に到着した清舟。
家の前には運送業者が来ており、荷物が置かれていた。
家の中まで運んでくれないとか、ア〇さんマークやアー〇引越しセンターを呼んできてやろうかしら。
どこからともなく現れた郷長に驚く清舟。
郷長は村や家の説明を清舟に優しく説明する。
引き戸タイプの鍵は開けにくいですよね。
鍵を開けると今さっきまで誰かがいたような生活感がそこにあった。
普通に怖いわ。
あ、でもJCだったら別に構わないです(ぐへへ)
押し入れにお札、トイレがボットン便所、風呂がバランス釜。
都会と田舎のギャップに驚く清舟。
ランスロウの祖父母の家も昔こんな感じでした。風呂はガスでしたが、五右衛門風呂。
台所の棚をおそるおそる空ける清舟。(G)
するとそこには子供が。
普通に怖いわ×2
どうやらこの家をコロニー(基地)にしていたようです。
「兄ちゃん、ジュノンボーイ?」
すごくジブリの匂いがします。とはいえ中の人は本当に小学生。
それにしても方言上手い、うさぎドロップを思い出します。
子供をつまみだす清舟。(ついでに郷長も)
清舟は気を引き締めて、字を書こうとするがどこからともなく湧きだす子供&郷長。
子供の名前は琴石なる。
子供独特の空気に呑まれる清舟。
いい会話シーンです。
なるは清舟の字を褒めるが、学校の先生が書いた字みたいだと言われ、館長の言葉を思い出す。
激昂する清舟。
子供にマジギレしちゃいけません。
清舟は家を出て一人海を眺め落ち込んでいた。
これはフォローできない。
清舟「基本こそが一番美しいに決まってる。俺は悪くない」
こだわりは大事だけど、悪い所はあると思いますよ。
そこへなるがひょっこり現れる。
清舟「なんの用だよ!俺は謝らねえぞ!!」
なる「なんで先生があやまっと?」
なるは自分が清舟へ気に入らないことを言ったからだと思い、清舟の文字を真似て書いた半紙を渡す。
めちゃくちゃ上手いです、この小学生。
「ごめんなさい」と頭を深々と下げるなる。
なんなのこの幼女、すごくええ子や!!それに比べて・・・
それを見た清舟はなるを許す。(許すも何も清舟が悪い)
笑顔を見せるなる。
なる「あやまっとは、ばり怖かね、でもあやまってよかったー」
謝らない全大人に聞かせてやりたい。
清舟「どなってごめんな」
ようやく謝る清舟。
二人は海辺を歩く。
清舟はなるの字を褒めるが、それに対して
「真似しやすかったけんね、先生の字は手本みたいじゃけん」
ドボン!!
ギャーーー
おまわりさーん、幼女が男に海へ落とされましたー
仕返しに清舟を海に落とすなる。
水を吸って重くなった服のせいで溺れそうな清舟に、なるは着衣水泳を教える。
小、中学校の時にやりましたね。今もあるんでしょうか。
なんとか海から上がる二人。
なるは清舟にいいもの(夕陽)を見せてやると言い、防波堤を登っていく。
清舟は夕陽を見たいと思わなかったが、なるは言うことをきかない。
なんとか登りきるなる。
なる「先生もはよこーい、この壁を越えんばなんも見えんぞー」
その言葉に感化された清舟は防波堤を登る。
そして登った先に清舟が見たのは海一面を輝かせる綺麗な夕陽だった。
五島に行きたくなる。
清舟となるが家に帰ると家の前に第一村人のお爺さんがいた。
どうやらなるのお爺さんだったようです。
お爺さんは引越しの加勢にきたという。
しかし、お爺さんだけでなく村中から引越しの手伝いにかけつけてくる島民達。
ハイエース系幼女キタ――
島民総出で引越しを手伝う。(トトロにでてきそうな婆様がいる)
あったけえです。こんなあったかさ最近ないです。
引越しを無事に済ますことができた清舟はその日一筆書く。
部屋が汚れる。
「楽」という字に込めらているのは何でしょうね。気楽、それとも文字を楽しく書くという意味かどちらにしても清舟にはいい影響を与えてくれたと思います。
ED
夕焼け色のお洒落な画ですね。
曲も普通に良い。
見てて癒されるいい作品です。
来週はJCが出るとか、出ないとか。
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