2014年07月07日
【魔法科高校の劣等生】第14話・・・EDのお兄様のポーズが
【魔法科高校の劣等生】第14話 九校戦編VII
達也と深雪がピラーズ・ブレイクの控室に赴いた所、その前に第三高校一年クリムゾン・プリンスこと一条将輝とカーディナル・ジョージ吉祥寺真紅郎が現れた。二人は達也のエンジニア技術を注視し、挨拶(偵察)にきたのだった。
ランスロウも二つ名欲しいです。
二人から放たれる空気が友好的なものではないと感じた達也。達也もまたそれ相応の態度を示す。
お兄様が不機嫌でございます。
達也は自分にだけ用があると判断し、深雪を先に控室へ行かせる。
プリンス横目でめっちゃ深雪さん見てます。
二人は達也の技術に注視していること、そして自分達が新人戦モノリス・コードに出場すると達也に告げる。
要は宣戦布告である。
プリンスの声が凄くキリトさんです。
OP
みかんでマッサージ・・・新OPになりました。
個人的に2期OPの方が曲も映像も好みです。
横浜騒乱編はバトルが多く映像に映えますね。
大会6日目新人戦女子バトル・ボード準決勝。
ほのかの目くらましの対抗策として相手選手は全員サングラスをかけるという異様な光景。
タモさん増殖。
エリカはそれこそ達也の思うつぼだと吐露する。
スタートが切られる。
試合は序盤相手選手が先行する流れだったが、カーブにさしかかった折、突然相手選手はひどく大回りにアウトコースを走り出す。
ほのかはインコースをとり、相手選手を抜いていく。
達也の作戦はこうだ。
ほのかの光魔法によりインコースに暗い影を落とす。
すると相手選手はコースの境目が分らず明るいアウトコースしか進めないようになるという原理だ。
濃いサングラスをかけていることが裏目にでる。
光魔法は明るくするだけじゃなく、暗くもできるということですね。
それにしても相手が滑稽すぎます。
新人戦女子ピラーズ・ブレイクは一位から三位までを第一高校が独占するという快挙を成し遂げる。(深雪、雫、エイミイ)
真由美は三人を同率優勝してはどうかという大会の意向を伝える。
しかし、雫はそれを拒み深雪との試合を望む。
雫「深雪と本気で競う事のできるこのチャンスを私は逃したくないです」
深雪もその申し出を受ける。
深雪「北山さんが私との試合を望むのであれば私の方にそれをお断りする理由はありません」
深雪さん、すり潰す気満々じゃないですかww
新人戦女子ピラーズブレイク決勝
巫女vs振袖
コスプレは巫女が好きですが、雫に勝ってほしい気持ちがあります。
試合直後、深雪は「インフェルノ(氷炎地獄)」を発動する。
雫は自陣の氷柱を情報強化で守り、振動系魔法「共振破壊」で深雪の氷柱を狙うが魔法が届かない。
このままでは押し切られると判断した雫は切り札もう一つのCADを構える。
それは達也と同じ複数CADによる同時操作。そしてそのCADから放たれた高等魔法「フォノン・メーザー」が深雪の氷柱にダメージを通す。
一瞬動揺する深雪だが、すぐに別の魔法に切り替える。
その魔法は広域冷却魔法「ニブルヘイム」。
液体窒素すら発生させるという、要はめっちゃ冷える魔法である。
この魔法により深雪の氷柱は強化され、雫の氷柱には液体窒素が付着し水たまりができる。
付着した液体窒素には雫の情報強化の魔法が作用していない。そこを深雪はインフェルノで、液体窒素の部分を熱膨張させ雫の氷柱を全て爆発させる。
あまりの深雪の圧勝に戦慄を覚えました。
お兄様に近付く虫は叩き潰すといってもおかしくない。
ホテルで落ち込む雫をほのかが慰める。
相手が悪いとしかいえないが、不憫でなりませんね。
一方達也は大会の合間に仮眠をとるためホテルのベッドで休んでいた。(抱き枕の絵みたいに)
その間第三高校の二人について達也は考える。
ここでクリムゾン・プリンスとカーディナル・ジョージの紹介がされてますね。
一般的にみると凄い二人ですが(ry
目を覚ました達也は会場でモノリス・コードに参加していた森崎達が事故に合い重傷を負ったという知らせを聞く。
「故意(恋)のオーバーアタック」
真由美は達也を別室に招き事件について推察をする。
真由美は摩利の事件も踏まえ第一高校が何者かに狙われていると考える。
事情を知る達也は最低限の情報を真由美に伝える。
真由美「あまり危ない真似はしないでね」
達也「どちらかといえばいつも巻き込まれている立場だと思うのですが」
巻き込まれちゃ仕方ないですね、お兄様。
第一高校への妨害工作がうまくいき、ほくそ笑むおじさん達、ノーヘッド・ドラゴン(無頭竜)
やることが小さい組織ですね。
ミラージ・バットに臨むほのか達にアドバイスをする達也。
すっかりコーチですね。
衣装が思った以上に魔法少女っぽいですね。あとBGMのイントロがサンバみたいで違和感がすごい。
とはいえほのかちゃんはやっぱりかわいい。
他校生1「くそう、なんであんなに小さな起動式で運動できるんだ?」
他校生2「まるでトーラス・シルバーじゃないか」
そりゃ、本人ですから!!
その声にあずさは今までの出来事から達也がもしかするとトーラス・シルバーではと考える。
そうだよあーちゃん。
達也は真由美にミーティングルームに呼び出される。そこには摩利や克人など主要メンバーが勢ぞろいしていた。
圧迫面接みたいですね。
真由美は長い前置きの末、達也にモノリス・コードへの参加を頼みこむ。
達也は、自分は選手ではない、周りからの反発があると説く。
すごく真っ当な訳ですが、どうしても逃げているように感じますね。
克人「甘えるな、司波!!」
克人は選手、スタッフという関わりなくお前はチームに選ばれた人間であり、チームリーダーである真由美に選ばれたのだからその義務を果たせと叱咤する。
凄く強引でありますが、個人的にはそうだなと思います。
その言葉を受け、達也は義務を果たすという。
チームメンバーは達也が決める事になる。(ちょっと投げやり?)
達也は最大の理由としてチームワーク、魔法の特性を熟知しているという点からレオと幹比古を推薦する。
摩利「それで最大でない理由は何かね?」
達也「実力ですよ」
お兄様の最高のキメ顔いただきましたーーーー
ED
こちらも新しくなりました。
お兄様だけに許されたポーズ。これは強い!!
次回はいよいよクリムゾン・プリンスとの対決。
来週もお兄様の美技に酔いしれましょうby深雪
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