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2024年03月14日
Core Name tokenの早期アクセスがD3で開始
web3なアニキたちが大好きなドメイン
Coreチェーンはメインネットして彼此1年と2ヶ月が経過したわけですが、ネイティブ通貨の$COREは今のところ雌伏したままです。
mysteriousアプリ「SatoshiAPP」でのAPPマイニングに2022年もしくは2021年から参加していたコアなCoreマイナーにとってはとても悲しい現状ではあるのですが、前途を悲観しているわけでもないのです。
まず、CoreチェーンはBlockchainとしてはプラットフォーム型であり、そのベースレイヤー通貨が価値を含むまでにはある程度のスパンで時間が必要になるものです。
Ethereumを想起して貰えば分かりやすいのですが、プラットフォーム型のキモはecosystemの拡大つまり多数のサードパーティーdAppsがそのプラットフォームを使うことです。
Ethereumというプラットフォームを多くの有用で魅力的なdAppsが利用することで、BlockchainとしてのEthereumは拡大し続け価値を含んできました。
CoreはそのEthereumが通ってきた道を今、より効率的かつSatoshi Nakamotoの理想に忠実にBitcoinが果たせなかった初期の分散化を徹底的に追求して進んできました。
Ethereumが構築したEVMとERCー20に完全対応し、コンセンサスアルゴリズムは改良と新発想のギミックを盛り込み、理想的な分散化を実施するために過去最大級のAirdropによるネイティブ通貨の配布を2年も掛けて実行してきました。
それらの成果はまだ目に見える物ではないかもしれませんが、確かに様々なタスクをこなしてきたのです。
最初に戻りますが、Coreチェーンのネイティブ通貨$COREはまだ価格評価が進んでいませんが、それはecosystemの成長を待っていると言った方が良いのです。
Ethereumは2014年7月にローンチしましたが、その前にかなりの量をプレセールしています。よく言われることですが、中国・深圳で行われたVitalik Buterin出席のプレセールでは参加した中国の仮想通貨ユーザーに5,000枚ずつのETHを配布したりもしています。今の価値で言うと5,000 ETH =20M USDT、円換算するなら3 B円つまり30億円を参加者全員に配ったのでVitalikは中国でV神と呼ばれているわけです。
それでも、ecosystemが育つまでは ETHの価格評価は進みませんでした。
2枚目の画像を見れば、Ethereumでさえ数年間は価値を含まなかったということがよく分かります。
D3のCoreName作成で早期アクセスキャンペーン
さて、この稿の本題D3がCoreチェーンのネームトークンを販売開始です。
Early accessと銘打っているので当然何かしらのキャンペーンがあるわけですが、それがこのXポスト150k COREのプライズプールが用意されています。
#Coretoshis Early Access to *CORE Name Tokens has officially opened! ☄️
— D3 (@D3inc) March 13, 2024
Early birds stand a chance to win their share of 150K $CORE just for registering Core Names early!!!
Register now https://t.co/LNrFuNnRAb pic.twitter.com/EYE8IFjohO
何が言いたいかと言うと、ともかくCoreDAOは凄い!と言うことです。
いまだにanonymousなまま、着々とチェーンのecosystemを拡大しており、しかも4月のある日を念頭に水面下で進めている様々なサブプロジェクトをここに来て一気に糾合しつつあるように思えます。
Layer-1のパブリックチェーンであり、BTCチェーンのPoWとリレーションしている唯一のL1で、Ethereumのプラットフォーム機能を完全互換で保持しているガス代の極めて安いチェーンにユースケースが無いはずもなく、スケーラビリティの面でも、BTCや ETHより高速です。
ぜひ、メジャーなチェーンとなる前にこのドメインも取得しておくと数年後にSNSで先見の明を誇れるハズです。
尚、D3のdAppsはPolygonチェーンですので、支払いを仮想通貨で済ませる場合はMATICが必要です。
以前ならこういったdAppsはユーザーの多いL!のEthereum上に構築されていましたが、最近は上でも触れたようにガス代が場合によっては支払い額より高くなるというような異常な状態になっているので、EthereumのサイドチェーンであるPolygonやカスタムガストークンを適用しているOPなどのL2上に構築されることが増えています。同じEthereum L2でも一時はその最右翼だったArbitrumなどは、ネイティブ通貨がETHなので敬遠されがちになっているように思えます。
Core Name Tokenでドメインを取得するなら(年間10ドルから50ドルほどです)MEXCに登録してMATICを購入しましょう。
ICEのチャート 3/13
連載記事『ICEのチャート』
BTCは相変わらずVolatilityを発揮してまして、アルトコインや草コインも元気いっぱいな状況です。
Mainnetローンチの前に、初期コミュニティへコインを分散化させるために実施されていたAPPマイニングは唐突に打ち切られ、謎のKYCクイズによる選別をクリアしたアカウントにだけ配布されたICE。
Founderであるゼウスこと、@ice_z3usの明日はどっちだ。
APPマイニングされたICEの一斉転送の直前に、当初独占リスティングしていたOKX、そしてその後にリスティングしたGate.ioの他にBitget / MEXC / BitMart / Poloniex / KuCoin / BingX / Bitrueへと次々に上場。
また、DEXのUniSwap / PancakeSwapへもリスティングしています。
HTXやBybitなどのTier 1の一部にはなぜか上場せず、CoinbaseそしてBinanceにはまだ上場できていません。
BTCCがICEUSDT先物上場
というわけで、今日は一つトピックがあります。
仮想通貨取引所BTCCに待望のIceNetworkとUSDTの先物ペアが上場されました。
これで、ICEをAPPマイニングできなかった層も先物取引という形でIceNetworkの価格形成に参加が可能になりました。
L1コインのアーリーなチャートに参加できるのは大きなチャンスと云えます。
尚、仮想通貨取引所BTCCは老舗で、特に先物取引に特化しているCEXです。
アプリも日本語ローカライズが完璧に近く、何の問題もなく使えます。
先物取引のシステムがFXライクな個別ポジションごとに清算可能なCEXなので、他の取引所で負けが込んでいても、BTCCをメインに使うようになるとエントリーポイントを間違えたロングやショートが痛手を大きくする前に損切できちゃいます。
エントリーしたら反対方向にチャートが動いて損切したくなくてナンピンを続けてロスカットを喰らう癖のある方には特にお奨めの取引所です。
いまなら新規登録には特別なキャンペーンが開催されていますのでチャンスです。
また、特筆すべきこととしては、毎日1BTCと1ETH、それにXRPとUSDTクーポンが当たるルーレットが1日3回も回せるのも嬉しいです。
BTCCに登録する
ちなみに当ブログのIceNetwork関連過去記事はコチラです。
今日のチャート
チャートが上向いたので売りも出てきています。
CEXやDEXも売りを買いたいところでしょうから健全なチャートになっています。
コミュニティは小さめですが、Devは剛腕なので多くのCEXで取り扱いがあって、DEXでも売買が可能な$ICEは自チェーンのローンチ前ですがトークンではなくすっかりコインとして振舞ってるように見えます。
先物のチャートも気になりますし、ウォッチのし甲斐がある銘柄です。