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2024年03月10日

OverProtocolのAPPマイニングが終了間近、Mainnetで始まるノードマイニング

OverProtocolプロジェクト
_cc4f05d7-f856-4fa9-a622-cee2f8286ce6.jpeg韓国系APPプロジェクトのひとつ、OverProtocolは3月11日にアプリによるマイニング、所謂APPマイニングを終了します。OverProtocolが昨年の夏に800万ドルの資金調達に成功していることはコインテレグラフなどが既に報じている通りです。
コンセンサスアルゴリズムはPoSのL1ブロックチェーンを新規ローンチするプロジェクトであり、Mainnet前にモバイル用アプリOverWalletでAPPマイニングを実施して、初期コミュニティの形成とネイティブ通貨の分散化を確保する云わば王道を往くプロジェクトです。
OverWalletによるAPPマイニングはネイティブ通貨そのものをマイニングする形ではなく、ポイントを獲得していくスタイルで、このポイントをメインネットローンチの際にネイティブ通貨に交換して各ユーザーのアドレスに転送することになるようです。
(なぜこのような二度手間を踏むのかは謎ですが、恐らく初期コミュニティの規模感をプロジェクトのDevがイメージしきれなかったためなのではないかと考えられます。)
また、事前のAPPマイニングに使われたOverWalletはL1ローンチ後は専用Walletアプリとして使われます。独自のLayer-1チェーンですから専用Walletを持つのは重要なポイントです。
現在のコミュニティは580万ユーザーほどで、CoreDAOやPiに比べると半分以下ですが、大暴れ中のIceNetworkの3倍ほどなので、L1ローンチするには十分なアドレス数に届いていると思います。

殆ど時間は残されていませんが、Validatorノードにステーキングする最低限のネイティブ通貨を獲得することはまだ可能かもしれませんので、OverWalletのリファラルリンクを載せておきます。
なお、ノードマイニングとは別に、Walletでもステーキングもしくはマイニングができるようになるとの情報があります。
また、テストネットでのOverNodeでValidatorになるには、OverProtocolチェーンのネイティブ通貨である$OVERが256枚必要でした。いまから初めて間に合うかは微妙ですが、3/11終了のAPPマイニングを実行できるOverWalletでネイティブ通貨$OVERに交換可能なポイントを獲得するべきかもしれません。獲得量がたとえ数枚であっても、メインネットローンチ時にオンボーディングする際、CEXなどで$OVERを買わなくてもガス代用途の$OVERを保有することが可能になりますし、他チェーンから手数料の高いブリッジで送金しなくても済むかもしれませんのでやっておくと良いかもです。

OverWalletを始める

OverNodeでのノードマイニング
OverProtcolはメインネットでのブロック生成をPoS(Proof of Stake)で行います。
特筆すべきことは、「ライトウェイト」「フルノード」を謳い一般ユーザーの個人所有PCでValidatorノードを構成できる点です。それを実現するのがOverNodeというクライアントアプリで、PCやMacにインストールして常時稼働を前提にL1チェーンのノードを構成することが可能です。
OverNodeは既にテストが行われており、テストリリースの期間を限って初期コミュニティのユーザーが世界中で接続しノードを稼働させています。使用感は、メインストリームのPCであれば特に問題なく稼働が可能だという感じです。最適化前のバージョンでそのような使い心地だったので、次のテストリリースは更に軽くなるのではないかと思われます。「ライトウェイト」を謳っているわけですから。
高いハッシュレートを必要とするPoWマイニングとは異なり、PoSのマイニングは電力を猛烈に食うわけではありませんが、それでもValidatorであり続けるためには365日24時間の常時接続・常時稼働が求められるので、一般ユーザーにとってはその電力消費とクライアントを稼働させるPC端末の安定性は低いハードルではないと思ってます。
OverNodeを常時稼働させるために検討すべき課題

  1. ノードの常時稼働による消費電力量
  2. ノードを常時稼働させるためのPC/Macの安定性
  3. ノードが常時稼働していることによる住環境への影響

1. ノードの常時稼働による消費電力量

いまどきのメインストリームPCの電源は600W級が多いようです。Validatorノードのクライアントアプリを24時間動かし続けるということは、400-500Wの負荷に給電し続けるということになりますので、一般的な家庭用の冷蔵庫が一つ増えるかなというくらいになるのではないでしょうか。
これはかなり大きな負荷だと思います。
太陽光発電
幸い我が家では屋根の上に太陽光パネルを設置済みなので、日中のランニングコストは太陽光発電によって賄える状況にあり、ある意味では売電価格が下がり続けている太陽光発電を効果的に活かせる可能性が出てきました。東日本大震災のあとですぐに設置した第一世代の太陽光発電システムは2.4KWですが、このクラスでも晴れた日の日中は冷蔵庫・洗濯機・各部屋のエアコン(1-3台稼働)・家電の待機電力などを賄えているので、最近の主流である4KWクラスの太陽光発電なら問題なくOverNodeを常時稼働させても持ち出しの電気料は発生しなそうです。12年ほど前の2.4KW級太陽光発電の設置費はエコキュートなどを含んでの金額ですが350万ほどだったと思いますが、最近では売電価格の低下により設置費もかなり下ブレしていて、4KW級の太陽光発電システムが60万ほどで設置できるようなので、晴れた日の日中は固定費が掛からないなら、悪くないコストだとも思えます。(それでも雨の日や夜間は電気料金が発生しちゃいますが…。)

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2. ノードを常時稼働させるためのPC/Macの安定性

OverNodeを稼働させ続けるための二つめの悩みどころは、やはり実際にノードを稼働させるPC/Mac、つまりハードウェアの問題です。
テストリリースのストレステストで動かしたOverNodeは、ネットワーク環境さえ光回線であれば数世代前のノートでもほぼ問題なく動きました。


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しかしながら、ストレステストと言っても限定されたコミュニティのユーザーしか参加していないためValidatorノードを構成してもチェーン上にアクティブなユーザーが数千人程度でしかなかったので、Mainnetでは少なくとも500万アドレス程度は接続してくる上に、そのユーザーは世界中に散らばっていてチェーン側である程度の地域ごとにハブを用意したとしてもデータの同期など様々な問題が発生するであろうことは他のチェーンのメインネットローンチを振り返れば容易に想像がつきます。


それらの懸案を可能な限りクリアしやすくするならば、それはノードを稼働させるPC/Macの性能に対する要求水準を上げることです。
ライトウェイトかつフルノードを一般ユーザーが保有するクライアントで稼働させるのがOverProtocolのアプローチですが、L1のブロックチェーンを動かすということは万に一つのエラーもあってはならないのです。それゆえ、MainnetでのValidatorノードを構成するにはまず間違いなく「最新のメインストリーム機以上」が必要です。
Proof of Workのマイニングとは違い、Proof of Stakeのマイニングは専用のグラフィックボードなどは必要ありませんが、CPUやメモリ、ストレージなどの性能は高いに越したことはありません。常時稼働が前提ですので、信頼性の高い高品質な電源やマザーボード、空冷用の各種ファンが必要です。夏場は環境温度が上がるため、熱設計が優秀なCPU/チップセットが求められますし、冷却性能の良い筐体やファンが必要になります。
それらの要求仕様はつまり、ゲーミングPCと一致します。
最新のゲーミングPCであれば、問題なくOverNodeを稼働させ続けることができるでしょう。

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3. ノードが常時稼働していることによる住環境への影響

性能の良いPCが24時間動くということは、住環境にも影響を及ぼします。
まず、ファンの動作音は気になる点です。
環境音がある程度大きい昼間は良くても、就寝時には気になるやもしれません。

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常時演算を続けるCPUと大量のデータをやり取りするネットワークをコントロールするチップセット、それにSSDやメモリは設置している室内に永続的に放熱を続けるため、室温にも影響を与えるでしょう。
管理された室温と防音、OverNodeを稼働させるならば検討が必要なポイントになるでしょう。

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【概略】
COREマイニングでアクトに活動してきたEx-COREマイナー。JP大手JS鉱山所属マイナー。
2022年秋、不運にもTelegramをBanned…居場所を失い放浪しているところをLiteCOREDAOに拾われる。
以来、LiteCOREDAOの飼い猫としてTwitter Blockchain界隈、Telegram JPコミュ、Discord LiteCOREDAOを回遊する。
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