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2024年05月30日
ブログ移転のお知らせ
移転先でも引き続きよろしくお願いします。
移転先: Blockchain: APP Mining / モバイルで仮想通貨へアプローチ
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2024年05月07日
Runes and BRC-20s are just a stepping stone for Bitcoin DeFiというコインテレグラフの記事
昨年4月から様々なプロジェクトの立ち上がったBRC-20というBitcoinブロックにゴミのような記述を追記する試験的な規格と、最近始まったRunesという規格はどちらもBitcoinチェーンの仕組みに強引に寄生して実現しているBitcoin側からしたら「迷惑」な規格です。
ところが、仮想通貨ファン(もちろんそれ以外の層にとってもですが)にはBitcoinのブランド力がとても強いので、BRC-20やRunesは人気になって大きな金額が流入する取り組みになってしまっています。
その潮流とは別の階層で、Btcoinという資産性の高い仮想通貨を生産性のある資産に高めるという取り組みも勢いを増しています。
この原因はいくつか考えられるのですが、
まずは外因としてBTCにはチェーンとしてのプラットフォーム機能がないのでEthereumのようなNFT発行やL2チェーンでのecosystem拡大が難しいため、どうにかして無理やりにでもBitcoinチェーン及びBTCに付加価値を加えたいという勢力が存在しています。
これらの人々は主にお金儲けが目的なのではたから見るとかなり手荒な手法を用いる傾向にあります。元々プラットフォーム機能やスマートコントラクトが無くVMも走らせることができないBitcoinにEthereum的な付加価値をくっつけてやろうという試みなので、Bitcoinからすればホワイトペーパーにある記述をすべて無視するかのようなチャレンジであってマイナス面の大きな行為とも言えるわけです。
上で挙げたBRC-20やRunesは正にこの系統です。
内因としてはBitcoinのコンセンサスアルゴリズムに関わるのですが、Proof of WorkつまりPoWではそのWorkを担当するマイナーが存在します。
BTCマイニングは世界で最も規模の大きなマイニングである為、BTCマイナーもかなりの規模で存在しているのですが、先月4月20日に迎えた4度目の半減期を見てもわかるように、マイナーの報酬はほぼ4年(21,000Block生成)ごとに半減していく為、総ハッシュレートを維持していくことが非常に難しくなってきています。
4年後には5回目の半減期がやってきますので、Bitcoinでは時間経過に伴ってそのブロックチェーン維持を司るBTCマイナーを保全しにくいというジレンマが存在します。
マイナーに対する支援が必要なのが現在のBitcoinマイニングです。
さて、果たしてBitcoin財団はこの内因をただ放置して漫然としていられるでしょうか。
Bitcoinは仮想通貨に否定的なSECでさえコモディティーだと認めている唯一の仮想通貨です。
そのような責任のある資産に未来を俯瞰した視点が無い筈が無いのは誰にでも理解できることです。
では、どうやってその課題を取り除くのかを考えれば財団が進めている準備というか取り組みを掬えるのだと思うのです。
Bitcoinはブロックチェーンですからそのトランザクションをすべて記録するブロックを生成しています。ブロックを生成するのにはPoWというコンセンサスアルゴリズムであることからBTCマイナーが保有するハッシュレート(コンピューティングパワー)が必要です。
ブロック生成が進むと半減期が訪れるサイクルの為、ハッシュレートの維持がだんだん難しくなります。
ハッシュレートが激減するとセキュリティに問題を生じますので、絶対に避けなければならないという命題になります。その命題を解決するには問題の焦点であるBTCマイナーを強くするという手法が理想的です。強いBTCマイナーが多く存在すれば、セキュリティも下がらずBitcoinの価値は傷つきません。
どう強くするのかを考えれば、Bitcoinチェーンという巨大なシステムの保全を図る意思の打った手が読めると思います。
つまり、単に資金をばら撒くのではなく、BTCマイニングそれ自体に付加価値を付与して自律的にBTCマイナーが強くなるようにするのが最適解であろうと思えるのです。
Bitcoinは数理的な存在ですから、その根源であるホワイトペーパーを崩すことはあってはならないものです。
僅か15年で1ドルにもならなかった1 BTCが63Kドル(執筆時点で)になったのは、ホワイトペーパーに書いてあることを改変しないできたからです。
Bitcoinのホワイトペーパーを改変せずにBTCマイナーを強くするには、BTCマイニングを続けることで追加のインセンティブや生産性のあるBitcoin運用が可能になることです。
ブロック生成を果たすことでマイナーにはBTCが報酬として支払われるので、マイナーはBTCをある程度保有しやすくなっています。保有したBTCが何かしら新しいシステムで資金を生むならばそれは大きな助けとなるはずです。
また、もしBitcoinマイニングをしただけで他のチェーンのコンセンサスプロセスに参画してPoSステーキングが可能になったらどうでしょう。これも大きな収益性の向上に繋がります。
前段がBitcoinFiの本質であり、後段がBitcoinを支えるための新たなL1ブロックチェーンの創造つまりこのブログでこれまで再三再四取り上げてきたCoreチェーンです。
この二つの取り組みの軌跡が4回目の半減期を迎えたいま、交錯しました。
それが持つ意味はなんなのか、それを評価するのもまた、今だと思うのです。
これまでCoreDAOの取り組みやCoreチェーンを敢えて黙殺してきたコインテレグラフにもこの話題でRichRinesがインタビューを受け、記事になりました。
https://cointelegraph.com/news/evolution-bitcoin-defi-runes-btcfi
間違いなく舞台は整いつつあります。
ここでいつものテンプレです。
このCoreチェーンの公式Partnershipを持つ唯一のアプリSatoshiAPPをすぐ始めたい方はこちらからダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
LiteCOREDAOが公式Xアカウントを再開設
$LCOREのコミュニティであるLiteCOREDAOが14か月ぶりにXアカウントを再開設し、投稿を開始しました。
中の人が言うには、昨年2月14日のローンチ後に失われた公式Twitterアカウントを踏襲して英語での投稿をするための公式Xアカウントなのだそうです。
実は$LCOREには「ライトコ アダオ」という公式Xアカウントがありますが、こちらは従来からjp向けの日本語投稿をメインにしていて、中の人も日本語を話すので多分日本人です。
$LCORE to #CoreDAO and #ShadowSwap
— LiteCORE DAO Official (@LiteC0REDA0) May 4, 2024
LP tokens are burnt, no ownership of the contract. Contract: 0xf1706c93319bba76c0c7736c01067c2cb72d8c4b
Swap:
https://t.co/3SlbP5gm4n
Website:
https://t.co/qbpg0TJh91
Telegram:
https://t.co/cUJIzo2Vxl
プロジェクトが公式アカウントを開設したりすると大抵何か大きな動きがあるのが仮想通貨界隈のお約束なんですが、LiteCOREDAOもその例に漏れず、トピックが発生しています。
画像を見るとわかるのですが、GlyphExchangeのプールにCORE-LCOREプールが組まれていて、シンボル名の横にLCOREアイコンが表示されています。
$LCOREはShadowSwapで初期LPを組んでリリースされていますが、ShadowSwapはもちろん、トラッキングサイトのCoinMerketCapやCoinGeckoでもアイコンはまだ表示されていないのですが、新興のDEXであるGlyphExchangeでは初期からアイコンが表示されているということでなにかを暗示させる事象と言っても良いでしょう。
GlyphExchange dApps: https://app.glyph.exchange/
*dAppsは必ず各プロジェクトの公式アカウントのリンクから飛ぶようにしましょう
https://x.com/glyph_exchange/status/1778709653960241208
Coreチェーンでは従来、Testnet時代からShadowSwapが#! DEXの位置にありましたが、ローンチ後は様々なインシデントが発生していて後発というか他チェーンから移住してきたIcecreamSwapやLFGswap、ArcherSwapなどに追い上げられていて、更にここにきてSatoshiAPPでの公式Airdropが取り上げたOpenEXと年初以来のBitcoinFiキャンペーンで新規開業のGlyphExchangeがその地位を虎視眈々と狙っています。
OpenEXは独自にCoreチェーンのorbitチェーンLONGをローンチする予定ですし、GlyphExchangeはCoreDAOチームから直接スカウトされてCoreオンチェーンでBitcoin DeFi / DEXをローンチすることになったとの消息筋からの情報があります。
再々ですが、この二つのプロジェクトの先行きは注視していく必要があります。
尚、OpenEXの$OEXはSatoshiAPPでのAirdrop終了から3週間が経過し、獲得した$OEXを転送するWalletアドレスのBIND期限が再延長されましたが近付いています。まだBINDできていないuserは早めにBINDしましょう。
BIND先のWalletアドレスとしてオススメなのはOEXAppのアドレスです。
数日前にv0.3.11にマイナーアップデートしていて、アプリ内での$OEXエアドロップやCoreチェーン(OpenEX)での$COMEや$PUMPといった勢いのあるMEMEコインを$COREでトレード可能です。
OEXAppをダウンロード
GlyphExchangeの$OGのAirdropも5月8日9:00 UTCで終了予定ですから、残り2日なのでまだ参加していないuserはぜひ参加しておきましょう。
SatoshiAPPをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
$LCOREとLiteCOREDAOについては、過去記事 LCORE と LCOREは一周年 をお読みください。
2024年05月02日
OpenEXのOEXAppがマイナーアップデート
SatoshiAPPでの$OEXエアドロップが終了し、転送先WalletアドレスのBIND期限が5/10まで延長されていますが、OpenEXのOEXAppは少し大きめのマイナーアップデートを行いました。
最新のv0.3.11は、デフォルトの接続ネットワークがCore Mainnetになり、アプリ内でSatoshiAPPとのBINDが成功しているか確認が可能になりました。
また、新しくOEX points(OEX)という表示も増えたので、これは恐らくアプリ内でのSwapやTEAM invite関係のポイントプログラムだと思われます。
COREマイナーの皆さんや新SatoshiAPPでの$OEXエアドロップに参加していた皆さんは5月10日までに、獲得した$OEXを転送するWalletアドレスを忘れることなくBINDして、最新のv0.3.11で確認しておきましょう。
SatoshiAPPでの$OEXエアドロップに間に合わなかった皆さんは、1日3回8時間ごとに配布されるOEXAppでの$OEXエアドロップに参加しましょう。
まずはアプリをdownloadして更新をオススメします。
OEXAppをダウンロード
上記リンクの飛び先で、GooglePlayを除いたv0.3.11が選べるGithubかIPFSからダウンロードします。
2024年04月27日
ZOOMEXがゴールデンウィークにかけて大きなキャンペーン
Bitcoin4回目の半減期を過ぎて、まだまだMarketは落ち着かずVolatilityを含んでいます。
そんな中で、海外仮想通貨取引所のZOOMEXが見返りの大きなキャンペーンを短期間限定で複数開催中です。
ひとつめは新規登録するだけで10USDT、更に公式Xアカウントフォローと固定ポストのリポストで10USDT、合わせて20USDT分の先物ボーナスをKYC無しでZOOMEXへ登録するだけで獲得可能です。
こちらのボーナスを使用して得た利益の出金にはなんの条件もなく自由に利用可能です。
ふたつめは3月にも開催していた初回入金額が倍増するキャンペーンです。
今回からは「入金額と同額のUSDT先物ボーナスを付与」というコピーに変更していますが、具体的にはキャンペーンページで参加登録して200USDT相当以上で初回入金した場合、200USDTの先物ボーナスが付与されます。
自己資金200USDT+先物ボーナス200USDTで、資金400USDTでの取引を始めることが可能になるので、急なチャート変動によるロスカットを受けにくくなり、安全な先物取引が可能になります。
キャンペーン期間:2024年4月22日09:00~2024年4月30日09:00(日本時間)
参加方法:ZOOMEX ヘルプセンターの【開催中のイベント】内の【新規ユーザー応援祭】初回入金額を倍にするBIGチャンス!ページにある「キャンペーンに参加」ボタンをクリックして、条件を達成するだけ!
この2つを組み合わせることで、自己資金200USDTでも440USDTのトータル資金で取引を始めることができますので、まだZOOMEXに登録されていないuserはぜひこの機会を逃さずに登録することをオススメします。
ZOOMEXに登録
また、これら以外にも土日限定20USDTボーナスやBTC価格予想キャンペーン、各種ミニゲームなども開催しているので使いがいのある取引所です。
2024年04月19日
BTC ETPという個人投資最良の選択肢が遂に登場
ちょっと前のことです。
今年の1qにおけるBlockchain・仮想通貨関連で最大の話題となったのはBitcoinのETF承認でした。
従来GrayscaleのGBTCだけが独占的に扱っていたBitcoinつまりBTCの投資信託ですが、これが長いSECとの協議の末にとうとう承認されたのを憶えているでしょうか。
その結果、BlackRockを始めとした金融大手が発行企業となり一斉に売り出されたビットコインETFは売れに売れました。
買ったのはおにーちゃんやおねーちゃんやおじさんやおばさんたち、いわゆる一般の個人投資家です。
留意しておくべき点が幾つかありますので挙げておきます。
さて、この時実際に現物のBTCをマーケットで買って保有したのは誰でしょう。
というのがまずひとつ。
その原資は誰の懐から出たものでしょう。
というのがふたつめ。
ビットコインETFという金融商品を売っても儲けたのは誰で、手数料まで払って買って損をしているのは誰でしょう、というのがみっつめです。
もう忘れてしまっているかもしれませんが、ビットコインETFという謎のムーブメントの次はBTCfiなのが2月後半から3月にかけてのトレンドでした。
Xなりwebなりを検索してみれば直近までその手のニュースや記事が溢れているはずです。
BTCsummerとかBTCfiとかBRC-20とかOrdinalsとかBitcoinDeFiとか、もうそういったワードが溢れているはずです。
そして時はBitcoinにとって4回目の半減期が3日後に迫った日本時間では昨夜、こんなXポストが@Coredao_Orgから発信されました。
1/ The countdown is over #Coretoshis, it’s here Introducing Non-Custodial BTC Staking: Making BTC a yield-earning asset without leaving the Bitcoin Network, for the first time in history. pic.twitter.com/TkeZODXqR5
— Core DAO (@Coredao_Org) April 17, 2024
そして更にこのような投稿です。
The Yield Bearing BTC ETP introduces a new era for Bitcoin as an actively yielding investment, utilizing Core Chain's block rewards and expanding Bitcoin's utility without leaving the network https://t.co/AfUiL8GM8k@APompliano @ValourFunds pic.twitter.com/4MEd6WyyD2
— Core DAO (@Coredao_Org) April 18, 2024
読めばわかる通り、ビットコインETFを購入させられた層は言ってみればいい面の皮で、単に煽られて高い手数料を取られた上にETF購入代金を発行企業が貴重なBTC現物を保有するために支払った形です。
云い方を変えれば、唆されて損をしたのはETF購入者であり、唆して濡れ手で粟を掴んだのはETF発行企業です。
顧客がいくら金を支払っても、BTCは顧客のWalletには入らず、ETF発行企業のWalletにしまい込まれたままです。
CoreDAOはBlackRockのようなアプローチはweb3ではないと考えていて、一般の名もなき個人が自分のWalletに入っているBTCを取り出さずに直接ステーキングできるシステムを構築しました。
このXポストではBTC ETPについて語っている為、dAppsを運営するDevがいくばくかの手数料を得るでしょうがビットコインETFのような暴利0.19-1.5%ということはないはずです。
手数料を支払わずに手間をかけて自分で直接L1パブリックチェーンであるCoreチェーンのコンセンサスプロセスに手持ちのBTCをdelegateすることも可能になりました。この場合は、オンチェーンのパブリックサービスであるDPoSプロセスにネイティブ通貨COREをdelegateするのとほぼ同様にBTCを非カストディアルなステーキングが行えます。発生する費用はBlockchain使用料となる非常に安いガス代のみです。
これは大ニュースです。
ところが、世界最大の仮想通貨・暗号資産・Web3.0 ニュースメディアと自画自賛する@JpCointelegraphはこんな記事を配信しています。
文脈やワードは現状を表していて、構成はまさに昨夜のXのざわめきそのものです。
が、キャストが違うしステージも違うのです。
L1であるCoreチェーンがやるからこそ意味があるのに、プラットフォーム機能のないBTCチェーンにむりやりL2として寄生するチェーンの名前を挙げて真実を覆い隠して報じているように見えます。
まるで日本書紀を読んでいるかのようです。
これには何か意図があるのでしょうか。
ビットコインを生産的な資産に変革 BTCFiは「大きな可能性」=スタックス https://t.co/5dlTCBA3xu
— コインテレグラフジャパン - Cointelegraph Japan (@JpCointelegraph) April 18, 2024
いずれにせよ、もうビットコインETFは終わりで、今後は個人や法人が直接保有しているBTCを保有したままそれぞれの判断でdelegateすべきValidatorにStakingして、資産性の高いBTCを生産性のある投資に利用できる資産として手数料も搾取されることなく運用していくことが主流になるでしょう。
まさにweb3です。
web3を体感して自由に生きていくには、過去記事 MetaMaskでCoreチェーンに接続する Satoshi App 🧡🪂 @SaoshiAPPXYZ 初投稿 をお読みください。
2024年04月18日
OEXAppのバージョンアップと新ミッション追加
OEXAppのMissionですが、Mission Xが一部Androidで不具合を起こすことが判明していて、OpenEXはOEXAppのアプリバージョンをver.0.1.9から修正版のver.0.1.10に更新しています。
OEXApp更新版のダウンロード
*リンク先の中で中段にあるGithubからのダウンロードをお勧めします
Mission XはXのアカウントをBINDするタスクなんですが、Androidによってはクラッシュして完了できない事象が起きていました。
更新内容は新たにMission Cを追加してMission Xの代替タスクにします。
Mission Cは$COMEを$COREで0.1CORE以上購入するタスクです。
これまでLong Testnet側ではSwapが試せましたが、Core Mainnet側ではSwapもTradeも流動性が開かれておらず、利用できませんでした。
今回のトラブルシュートに合わせて機能追加して更新してきています。
CoreチェーンアドレスからOEXAppのアドレスにCOREを送っておくことでこれらのタスクやSwap / Tradeが可能です。
残念ながら$OEXはまだ取引できないので、$COMEやステーブルコインUSDT/USDCとのSwapや現物取引を試してみましょう。
Missionは全部で6個になりましたが、Mission CはMission Xを完了できないアカウントはXのタスク代替となります。
Mission TはTelegramチャンネルでのAGI botとの対話によるSatoshiAPPでのAirdropをWithdrawするためのWalletアドレス登録ですが、このAGI botが居る公式グループは現在200,000メンバーがJoin済みで満員御礼です。Telegramの仕様で1グループには最大200,000名しかJoinできないので、空きが出るのを待つしかないのが現状です。
ひとつ前の記事にも追記で書いたのですが、Telegramというプラットフォームでは比較的簡単に運営によるBanが行われます。アカウントはモバイルの電話番号と1対1対応で紐づいているので、大抵のuserはTelegramアカウントをひとつしか持っていません。Banされて空きが出ることは頻繁に発生するのでまだMission TをこなせていないuserはTelegramのチェックはお忘れなく。
2024年04月16日
OpenEXのOEXAppで$OEXをAirdropする
CoreDAOの公式Partnershipアプリ、SatoshiAPPで2023.4.13から一年間にわたってAirdropされてきたOpenEXの独自トークン$OEXは、見出しの通り1B枚を全量配布完了して終了しました。
このAirdropのWithdrawに関してはSatoshiAPPにアクセス集中と思われる過負荷やラグが発生していてAI顔認証やOTPのメール送信が遅延したり完了しないというuserが多く、若干炎上中です。
大規模AirdropでのWithdraw時には当然膨大なuserのアクセスが集中するので、ある程度やむを得ないことではありますが、ボタンが動作しないから何度も再更新を繰り返したりといった不毛な作業を延々と繰り返すuserが多いのか、現在OngoingなAirdropプロジェクトのGlyphExchange / $OGのAirdropにも影響が出ているので困りものです。
転送先のWalletアドレスをBINDする手続きの締切はまだまだ先の4月27日なのでもう少し自制して対応するのがコミュニティ全体の為になるのですが海外勢はなかなかそうもいかないのが悩ましいところです。
GlyphExchangeはCoreDAO期待のDEXプロジェクトなので、また近々で取り上げたいと思ってます。Jのアプローチに応えられるのはブログで扱うことくらいしかできませんので…。
さて、SatoshiAPPでの喧噪から離れると、OpenEXのOEXAppはとても静かで落ち着いているようにも思えます。既に$OEXを転送するWalletアドレスをBIND済みのアカウントが多いのでしょうが、元々がOpenEXの独自チェーンLongのTestnetアプリとしてスタートしているせいかブロックチェーン界隈の歩き方を知っているuserが多く、とても閑静な佇まいです。
SatoshiAPPでBINDが完了して、そのBIND済みのWalletアドレスで接続していると画像のようにAirdropした$OEXの量と状態を見ることが可能です。
これによると$OEXはどうやら4月29日に転送されるようです。
当初はFaucetもCoreオンチェーンのAgiexが提供していたりとLongチェーンとCoreチェーンが混然としているような雰囲気でしたが、現在はLong Testnet / Core Mainnetと明確にネットワークを切り替えられるようになっています。SwapもTestnet側は試験稼働していますし、Agiex関連タブではなんと$OEXのAirdropも実施中です。
画像を再度見てもらうとわかりますが、上段がSatoshiAPPでのAirdrop獲得量、そして下段はOEXAppでAgiexの行っているAirdrop獲得量です。
つまり、OEXAppはTestnet評価アプリですがLongのMainnet後もしくは$OEXの転送後はweb3 Wallet
兼Airdropツールとしても機能するということです。
もし、SatoshiAPPでのAirdropに間に合わなかったり、獲得量が少なかったuserはぜひOEXAppでリベンジしてください。
OEXAppダウンロード
リンク先にはダウンロード先を[GooglePlay] [Github][IPFS]から選べますが、アプリバージョンの関係でGithubかIPFSをオススメします。
また、Walletアドレスは新規に作成で問題ありませんが、もしSatoshiAPPでのAirdropを転送するアドレスをBIND済みであればそちらのアドレスをインポートするか、OEXAppで新規に作成したアドレスをSatoshiAPPでBINDするのがオススメです。
いずれにせよ、$OEXはCoreオンチェーンでのDistributionですし、SwapなどはCoreチェーンまたはLongチェーンで行うのが無難です。
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
2024.04.18 7:00追記
2024年04月15日
猫MEMEコイン $MOEWの顛末2
先週大騒ぎしたねこMEMEコインの$MOEWですが、現在0.000697あたりで推移していてちょっと残念な状況です。
が、まだ終わったわけでもないのでこっそり買い増しているアドレスも多そうです。
依然として期待度は高いままです。
さて、その余波なのかBitgetWalletのWalletアドレスには勝手に送られてくる謎トークンも増えてきています。
前回にも報告済みのBS69を始めに
- PERED
- BASEWIF
- PEPEWIFCOIN ⇦適当過ぎ
- PEPEWIF ⇦マジ適当
- WIFS ⇦WIF系大杉
- FOMEDOG ⇦とうとう犬まで
これらは未上場ですのでそのままではWalletには追加されませんから触らずに放置です。
ScammerたちはBWBポイントAirdropに参加しているuserが少なくともそのWalletに100USDT以上を保有していることに目を付けて狙い撃ちしてるものと思います。
StaySafe
DYOR!
さて、こういった良く分からないSCAMまでが注目するBWBポイントのAirdropは50M枚のBWB配布に直結していますので、Bitgetという大手CEXのキャンペーンだけに期待と評判はうなぎのぼりです。
BWBポイントを得るには最低でも100USDT相当の入金とその後の100USDT相当以上のSwapでtransactionを作成することが必要ですから、誰でも参加できるわけではありませんが、余剰資金の130ドル(Swapを行うチェーンのネイティブ通貨購入とガス代などで余裕が必要です)ほどをBitgetWalletに入金してSwap手数料(ガス代含む)の安いチェーンでSwapを繰り返すことで一日最大1,000USDT相当の取引に対して100BWBポイントが獲得可能です。
開催期間は残り13日ほどなので、仮に今日からスタートして毎日1,000USDT相当のSwapを行うと1,300+αのBWBポイントを獲得可能です。
BitgetWalletに登録してBWBエアドロに参加 招待コード: Hg95Eh
また、CEXの方でもBWB Airdropを実施中で、更に本文中の$MOEWのBitgetEarnもOngoingです。
こちらも登録オススメです。
Bitgetに登録 招待コード: 177XHWY8
2024年04月06日
ねこMEMEコイン $MOEWの顛末
CEXであるBitgetがリリースしたweb3ウォレット、Bitget Walletのキャンペーン「BWB Airdrop」は既報の通りですが、この数日間なにかと物議をかもすような話題が発生しています。
そのひとつが突然Airdropされたミームコイン$MOEWです。
日本時間では4月4日の5:51にAirdropされた(私のWalletにはこの時刻に送付されていますが、より早い日程で送付されているアカウントもあるやもしれません)$MOEWは90,000枚でした。
送付されて気付いた時のUSDT換算は325 USDTほどだったのでかなり大きなAirdropだと思えます。BASEチェーン上のプロジェクトらしく、送付されたトークンはBASE上でした。
それなりの量が送られたらしく、しばらく経つと1 MOEW=0,035 USDTから1 MOEW=0.008あたりまで売り込まれてしまいましたが、早めにDumpできたアドレスは大きな利益を得られたのではないでしょうか。
どうも、このトークンはBWBポイントが500ポイント貯まると送られてきていたようで、次の日もその次の日も同様にAirdropがありましたが、送られた枚数は異なっている模様です。
特に、本日送られてきたアドレスには691.627 MOEWしか配布されなかったようで、BWBコミュニティでは大騒ぎです。
更に、$MOEWがAirdropされた直後に、もう一つ謎のトークンが送り付けられてもいます。
これは、BS69という未上場(MOEWはUniswapなどでSwapが可能な状態でした)のトークンで、4,630,661.47枚もの送付となっています。
詳細は不明ですが、BSと付いているのでBASEチェーン上のプロジェクトなのでしょうか。
実際画像にある通り、メインネットはBASEチェーンと表示されています。
私はCoreチェーンの熱狂的な信徒であるため、イーサリアムL2でしかもCoinbaseのプライベートチェーンと呼んでも差し支えないようなBASEチェーンはこれまでノータッチでもあったので皆目見当もつきません。
BASEチェーンはイメージ的にAirdropチェーンの雰囲気があるので、なにかその傾向のあるプロジェクトなのでしょうか。
現状では私のWalletのBS69は、SCAMの不安があるため、触っておらず放置状態になっていますので、これ以上の情報も得られません。
以上のようなことが発生しているBitgetWalletのBWB AirdropキャンペーンはなかなかMysteriousでリターンの大きなイベントだと思ってます。
まだ参加していない方はぜひJoinしてみてください。
BitgetWalletに登録 招待コード: Hg95Eh
また、CEXの方でもBWB Airdropを実施中で、更に本文中の$MOEWのBitgetEarnもOngoingです。
こちらも登録オススメです。
Bitgetに登録 招待コード: 177XHWY8