2010年06月10日
ミュージカルキッズランドEX マロン
ウチのお子ちゃまも、ついにハイハイと言う移動手段を習得し、
３０秒も目を離せば、どこに行って何を触ったり舐めたりするのか分からない状態となりました。
ソファーに座っていても、ずっと自分達の隣に座らせたり、
寝かせていても健康な子に育たないだろうって事で、
結構自由にハイハイさせてたんですが、
さすが、私のDNAを受け継ぐお子様。
とにかく、PS3コントローラーとか、レコーダーのリモコンとかが大好物＾＾；；
もちろん平気でコンセントなんかも口で確かめ様とするもんで、
その姿を見た途端、これじゃ何も出来ないって気になりました。。。
トイレに行くのさえも気がかりだったり。
ですから、じっとさせておくのも良くないし、
かと言って自由に動き回らせるのも怖いって事で、
少々可哀想な気がしながらも、安全柵みたいな製品を探してみました。
とは言え、ウチは賃貸ですし、そんなに広いスペースもありません。
限られたスペースで、しかしながら、
”１回寝返りうったら壁に当たる”ってのも回避出来るスペースを確保出来る商品はないものか？
と、結構無茶な要望の元に探してみたのですが、
とりあえず、可動部が多く、一番形を自由に変えられるのはコレかな？って製品を見つけました。
それがコチラ。
日本育児 ミュージカルキッズランドDX マロン
正方形組みにしても一辺が142cmって言うのは、ハッキリ言ってウチではキャパオーバー。
しかし、この製品の性格上、不規則な形に組み上げても大丈夫そうだったので、
とにかく購入してみました。
もし部屋に入りきらなければ、家具を動かしてでも設置するか。。。 って覚悟の上でｗ
注文して、本日早速届きましたので、組み上げてみました。
”組み上げた”と言っても、凄く簡単にはめ込んで行くだけなんです。
で、出来上がったのがコチラの形。
残念ながらパネルとパネルの接合部の可動域は約４５度〜１８０度までですし、
パネル１枚の大きさが７０cmちょっとありますので、
部屋の細かな形に合わせてフレキシブルに形を作るって訳にはいきませんが、
それでも、ウチのスペースなりに、最大限の安全遊び場を確保出来た気がします。
ちなみに、パネルは、遊具付きパネルとドアパネルを含めて、
８枚のパネルがセットの製品ですが、
今回は見ての通り、無理矢理７枚で組みました。
８枚だと部屋に入りきりませんし、
６枚だと、上の画像の様に６角形にしてあげないと少々狭そうだったので。
これで、少しぐらいの用事ならば、安心して目を放すことが出来そうです。
後は、このスペース内で、よろこんで遊んでいてくれるかどうか？ですね＾＾；；
くぅー！totoBIGさえ当たれば、こんな悩みのないリビングの家を建てるんですがねｗ
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