2015年01月30日
凍結路面で運転の時注意すべきの7つのこと
関東地方は雪になっていますね。
雪国に住む視点で、
凍結路面で運転の時
注意すべきの7つのことを
書いてみたいと思います。
今、関東地方に降っている雪は
「湿った雪」ですね。
気温が比較的高い状態で降ることから、
水分が多く重たい雪に
なっているかと思います。
ニュースなどを見ると、
やはり転倒やスリップなど
雪がらみの事故が起きています。
この湿り雪・・・、これから夜を迎えると、
気温の低下とともに場所によっては
凍結することがあります。
湿った雪は水分が多いので、
融けだすと水になる〜
その雪解け水が路面を覆う〜
路面が凍りつく〜、そんな流れです。
1 日陰は注意!
日の当たるところでは融けきっていても、
日陰では凍結していることがあります。
2 高架上や橋などを通過するときは細心の注意を!
道路の下が空いている場所は、
地面上にある道路に比べ
路面凍結していることがあります。
3 ブラックアイスバーンに注意!
夜など運転席から路面を見て、
濡れているように見える黒い部分、
実は「濡れている」のではなく「凍結」している
場合があります。
濡れた路面を通過するときは
「ザー」という走行音がしますが、
ブラックアイスバーンではあまり音がしません。
こういった日の夜に車を走らせる際は、
濡れたように見える路面=ブラックアイスバーンと
思っといてもいいかなと思います。
4 スピードは控えめに 車間距離は多めに
前方で「何かあった時」、いつもなら回避できることも、
凍結路面上ではできません。
5 凍結路面上では「急」が着く行為はしない
急ブレーキ、急ハンドル、急加速など
「急」のつくような運転は絶対に控えてください。
6 ブレーキは早めに 数回に分ける
いわゆる「ポンピング」です。
あまりブレーキは踏み込まず回数を分けて、
停止した方がいいです。
ここで「4 スピードは控えめに 車間距離は多めに」が
効いてきます。
7 出来ることなら冬タイヤや冬装備で
ただ、完全に凍結している路面では、
個人的な感覚では、
スタッドレスタイヤでも効かない時は効きません。
冬タイヤや冬装備であっても過信は禁物です。
追加で・・・
急な下り坂などがある道路は、
出来るだけ回避したルートで走行することも
付け加えておきます。
以上、雪国に住む私の経験から
凍結路面で運転の時注意すべきの7つのことを
お伝えしました。
どうぞ安全運転で!
ご覧いただきありがとうございました。
雪国に住む視点で、
凍結路面で運転の時
注意すべきの7つのことを
書いてみたいと思います。
凍った路面で滑らないために
今、関東地方に降っている雪は
「湿った雪」ですね。
気温が比較的高い状態で降ることから、
水分が多く重たい雪に
なっているかと思います。
ニュースなどを見ると、
やはり転倒やスリップなど
雪がらみの事故が起きています。
この湿り雪・・・、これから夜を迎えると、
気温の低下とともに場所によっては
凍結することがあります。
湿った雪は水分が多いので、
融けだすと水になる〜
その雪解け水が路面を覆う〜
路面が凍りつく〜、そんな流れです。
この点に注意を!
1 日陰は注意!
日の当たるところでは融けきっていても、
日陰では凍結していることがあります。
2 高架上や橋などを通過するときは細心の注意を!
道路の下が空いている場所は、
地面上にある道路に比べ
路面凍結していることがあります。
3 ブラックアイスバーンに注意!
夜など運転席から路面を見て、
濡れているように見える黒い部分、
実は「濡れている」のではなく「凍結」している
場合があります。
濡れた路面を通過するときは
「ザー」という走行音がしますが、
ブラックアイスバーンではあまり音がしません。
こういった日の夜に車を走らせる際は、
濡れたように見える路面=ブラックアイスバーンと
思っといてもいいかなと思います。
4 スピードは控えめに 車間距離は多めに
前方で「何かあった時」、いつもなら回避できることも、
凍結路面上ではできません。
5 凍結路面上では「急」が着く行為はしない
急ブレーキ、急ハンドル、急加速など
「急」のつくような運転は絶対に控えてください。
6 ブレーキは早めに 数回に分ける
いわゆる「ポンピング」です。
あまりブレーキは踏み込まず回数を分けて、
停止した方がいいです。
ここで「4 スピードは控えめに 車間距離は多めに」が
効いてきます。
7 出来ることなら冬タイヤや冬装備で
ただ、完全に凍結している路面では、
個人的な感覚では、
スタッドレスタイヤでも効かない時は効きません。
冬タイヤや冬装備であっても過信は禁物です。
追加で・・・
急な下り坂などがある道路は、
出来るだけ回避したルートで走行することも
付け加えておきます。
以上、雪国に住む私の経験から
凍結路面で運転の時注意すべきの7つのことを
お伝えしました。
どうぞ安全運転で!
ご覧いただきありがとうございました。
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