2014年12月17日
名ゼリフ・名言を生んだ「クイズダービー 」が復活
80年代の人気クイズ番組が、
また1つ復活します。
名ゼリフ・名言を生んだ
「クイズダービー 」。
夕方のニュースで、
名ゼリフ・名言を生んだあの「クイズダービー 」が、
「中居正広の金曜日のスマたちへ」番組内の
企画として復活することがわかりました。
「クイズダービー」と言えば、
数々の名ゼリフや名言がありましたね。
「クイズダービー」は1976年1月〜1992年12月までの
長年にわたり862回放送されたクイズ番組で、
TBSで毎週土曜日の夜7:30〜8:00に
放送されていました。
79年には40・8%の最高視聴率を記録し、
TBSでこの「クイズダービー」の後と言えば、
ドリフの「8時だよ!全員集合!」で、
土曜日夜のゴールデンタイムを飾った
番組でもありました。
提供は「ロート製薬」で、
ハトが飛ぶバックで
「ロートロートローート」の歌で
当時は知らない人はいないCMでした。
クイズに競馬の雰囲気を入れた
この「クイズダービー」。
3組の参加者がクイズに回答するのではなく、
5人の解答者にオッズを出して、
参加者は持ち点を掛けていく・・・、
のがこのクイズ。
司会の大橋巨泉さんが
解答者の倍率(オッズ)を出すときの掛け声
「倍率、ドン!」や、
最終問題では倍率が2倍となっていて
「さらに、倍!」など・・・、
「お約束の」名ゼリフや名言がありました。
本命中の本命が座る3枠には、
高知県出身で漫画家であったはらたいら氏
がいました。
高正答率を誇るはらたいら氏には、
いわゆる「本命党」に人気を博し、
第1問めからいきなり持ち点全部の
3000点をすべてはらたいら氏に、
突っ込むということもありました。
そのくらいはらたいら氏の高正答率は
確かだったんですね。
そのはらたいら氏、
2006年11月にお亡くなりになっており、
もうあの「はらたいらさんに3000点」は
聞けません。
1977年10月から1988年7月まで11年間、
「1枠」のレギュラーとして君臨した、
「篠沢教授」こと篠沢 秀夫氏。
学習院大学の教授をしていた方なんですが、
かなり「おとぼけた」珍解答が多く、
倍率は高めだったんですが、
参加者の持ち点が少なくなると、
「起死回生」の一発として・・・、
「篠沢教授に全部!」という技を
繰り出す際の名ゼリフです。
大体失敗することが多かったのですが・・・。
この篠沢教授現在81歳で、
2009年2月以来「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と
闘病中でおられるそうです。
この復活に1枠としてお座りいただきたかったと
思うのは私だけではない・・・と思います。
地上波ではありませんが、
CS放送で「ウルトラクイズ」の再放送が
先日決定したりとこの時代を生きた方々には、
懐かしいクイズが復活しますね。
いまからちょっと楽しみです・・・。
【関連記事】
アメリカ横断ウルトラクイズの再放送が決定!
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2015年1月、CS放送で再放送決定!
ご覧いただきありがとうございました。
また1つ復活します。
名ゼリフ・名言を生んだ
「クイズダービー 」。
名ゼリフ・名言を生んだ「クイズダービー 」が復活
夕方のニュースで、
名ゼリフ・名言を生んだあの「クイズダービー 」が、
「中居正広の金曜日のスマたちへ」番組内の
企画として復活することがわかりました。
「クイズダービー」と言えば、
数々の名ゼリフや名言がありましたね。
倍率、ドン! あの「クイズダービー」復活
朝日新聞デジタル
12月17日(水)16時45分配信
1976〜92年に放送された
TBSの人気番組「クイズダービー」が、
19日午後9時放送の
「中居正広の金曜日のスマたちへ」の
企画として復活する。
大橋巨泉さんが司会を務め、
かつてのセットも再現。
「倍率、ドン!」「さらに、倍!」と
いった名ゼリフがよみがえる。
今回は、当時レギュラー出演していた
北野大さん、長山藍子さん、竹下景子さんに加え、
金スマのメンバーである
中居さんや大竹しのぶさんが解答者として参加する。
YAHOOニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000041-asahi-soci
「クイズダービー」
「クイズダービー」は1976年1月〜1992年12月までの
長年にわたり862回放送されたクイズ番組で、
TBSで毎週土曜日の夜7:30〜8:00に
放送されていました。
79年には40・8%の最高視聴率を記録し、
TBSでこの「クイズダービー」の後と言えば、
ドリフの「8時だよ!全員集合!」で、
土曜日夜のゴールデンタイムを飾った
番組でもありました。
提供は「ロート製薬」で、
ハトが飛ぶバックで
「ロートロートローート」の歌で
当時は知らない人はいないCMでした。
「倍率、ドン!」「さらに、倍!」
クイズに競馬の雰囲気を入れた
この「クイズダービー」。
3組の参加者がクイズに回答するのではなく、
5人の解答者にオッズを出して、
参加者は持ち点を掛けていく・・・、
のがこのクイズ。
司会の大橋巨泉さんが
解答者の倍率(オッズ)を出すときの掛け声
「倍率、ドン!」や、
最終問題では倍率が2倍となっていて
「さらに、倍!」など・・・、
「お約束の」名ゼリフや名言がありました。
「はらたいらさんに3000点!」
本命中の本命が座る3枠には、
高知県出身で漫画家であったはらたいら氏
がいました。
高正答率を誇るはらたいら氏には、
いわゆる「本命党」に人気を博し、
第1問めからいきなり持ち点全部の
3000点をすべてはらたいら氏に、
突っ込むということもありました。
そのくらいはらたいら氏の高正答率は
確かだったんですね。
そのはらたいら氏、
2006年11月にお亡くなりになっており、
もうあの「はらたいらさんに3000点」は
聞けません。
「篠沢教授に全部!」
1977年10月から1988年7月まで11年間、
「1枠」のレギュラーとして君臨した、
「篠沢教授」こと篠沢 秀夫氏。
学習院大学の教授をしていた方なんですが、
かなり「おとぼけた」珍解答が多く、
倍率は高めだったんですが、
参加者の持ち点が少なくなると、
「起死回生」の一発として・・・、
「篠沢教授に全部!」という技を
繰り出す際の名ゼリフです。
大体失敗することが多かったのですが・・・。
この篠沢教授現在81歳で、
2009年2月以来「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と
闘病中でおられるそうです。
この復活に1枠としてお座りいただきたかったと
思うのは私だけではない・・・と思います。
懐かしいクイズ番組
地上波ではありませんが、
CS放送で「ウルトラクイズ」の再放送が
先日決定したりとこの時代を生きた方々には、
懐かしいクイズが復活しますね。
いまからちょっと楽しみです・・・。
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アメリカ横断ウルトラクイズの再放送が決定!
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2015年1月、CS放送で再放送決定!
ご覧いただきありがとうございました。
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