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posted by fanblog

2017年03月05日

勤務間インターバル制度

お疲れ様です!


長時間労働の削減は、企業の取り組むべき喫緊の経営課題となっていますが、
最近話題にのぼっているのが「勤務間インターバル制度」です。


簡単に制度説明すると、
勤務終了後、一定の時間出社あるいは就業することを禁じ、休息時間を確保することを
意図しています。インターバルの時間を設け、12時間に設定している企業の場合には、
20時に退社した社員が就業できるのは、翌日8時以降になります。

そのため、通勤時間が片道1時間であれば、7時間睡眠、残りの3時間を食事等の自由な
時間にあてることが出来るようになります。


政府もこの制度を推進していく意向で、
「職場意識改善助成金」を平成29年度に開始する見込みです。

制度を導入した中小企業に対して、就業規則の作成、労務管理機器の導入費用に対して
一定の助成が行われます。
制度ということは、ある程度浸透してきたら義務化の流れになる可能性が高くなります。


最近は、「ブラック企業」に厳しい世の中になってきましたので、長時間労働削減に
真摯に取り組んでいる中小企業経営者にとってはチャレンジする価値は十分にありそうですね。
特に、飲食業、建設業、運送業などの中小企業では人を採用しづらくなっています。
人手不足は深刻な状態でもありますので、長時間労働削減に取り組み成果を挙げれば中小企業に
とっては大きなアピールになるのではないでしょうか。


果たして日本企業に勤務間インターバル制度は根付くのか?
個人的には、ノー残業デーよりは敷居が低いこともありますので、遠からず定着していくのではないか
と考えています。


今後、仮に「勤務間インターバル制度」が加速度的に普及した場合に、
必要不可欠なのが勤怠管理システムです。

私がおすすめする銘柄は・・・
【6545】マックス
かなり先を見越して、今のうちに長期投資しておくのもアリかもしれないですね



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