アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2021年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
未分類(31)
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年09月21日

クルマの車検は安い方がいいのは当たり前!でも実際の整備はどうなの?

car-mechanic-3671448_1920.png
FABIANNE SIBBIOによるPixabayからの画像
クルマの車検が安いお店の理由


車検は法定費用と整備費用の2種類があります。このなかの整備費用を安く設定すれば、車検が安くなります。そこで、この整備費用を安くするために、各車は多くの車検メニューを提示して安さを売りにしてきました。

しかし、車検が安すぎると、整備が全くされていないことも多く、次の車検までの間にクルマに故障が出るトラブルが出てきました。そういった問題を提示して、安さだけでは車検は安心ではないといぅったメニューが現在登場しています。

では、安いと整備に不安があるのかといえば、車検のシステムを考えた時にそうとも言い切れません。車検というのは、現在のクルマの状況が、保安基準に適合しているか検査するだけであり、次の車検まで保安基準が適合していることを保障している制度ではないからです。

つまり、各店舗の営業方法にもよりますが、車検代金が高くても安くても、変わらない場合もあるということです。例えば、新車で購入して初回3年目の車検で走行距離も3万kmにも満たないクルマの場合、消耗している備品は皆無であり、次の車検までそのままでも問題ないでしょう。ゆえに何もしなくても整備しなくても車検に合格します。そして、次の2年後も今までと同じ使い方なら特に途中で不具合が起きる心配は少ないといえます。

そして、同じ条件のクルマをしっかり車検のような高額メニューで車検を通したとしましょう。変える消耗品もほとんどないですが、油脂などの交換をしたり、補充をしたりといった整備を行うほか、下回りの特別な防錆処理を行い、金額を上乗せします。

これを考えた時に、どちらが得なのかはだれでもわかることだと思います。

車検に高額な費用を出す意味


車検が高額になるのは、走行距離も10万kmに近いクルマで、年数も7年以上経過しているクルマでしょう。このようなクルマは、数々の消耗品が劣化し、交換をしなければ車検に合格できないことも多くなります。また、保安基準に関係ない消耗品も多くあり、車検を機に交換を進められる場合もあるでしょう。

車検で高額の目安は、一般的に2000ccクラスまでの普通車なら20万円、軽自動車なら15万円を超える見積もりが出た時です。もちろん、重量税などの法定費用もあるので、それらが高額になるクルマはもう少し金額は上になります。

ここまでの費用が見積もりで出されることは、相当修理が必要なクルマです。また、交換部品がそれほどないのに高額な車検費用の場合は、そのお店はやめたほうが良いでしょう。

一般的に、下回り検査でサスペンション部品の交換が費用を押し上げます。また、オイル漏れがひどいとこれも費用を押し上げます。これらの修理が重なった場合は、とりあえず車検に通して次に買うクルマを探すか、その場で乗り替えを決意するか決めたほうが得策です。
1回の査定で最大5,000社があなたの車に金額提示!【ユーカーパック】

ここで、とりあえず車検を通す方法は、安く車検を通す業者に相談します。走行が困難なほどの故障ではないのに、車検に通らない故障が多くあり、そのなかには応急処置で車検に通す方法も数多くあります。これらの方法を知っている業者は、中古車業者とつながりがあることも多く、買い替えを中古車に決めているなら、中古車店に相談してみるのもよいでしょう。


クルマにコーティングは必要?コーティングの本当のところ

クルマのコーティングとは


クルマにコーティングする商品やお店の数が非常に多くなりました。しかもボディだけでなく未塗装樹脂までコーティングできる商品が発売され、洗車好きにとっては気になるところです。

コーティングは、簡単に説明すれば、塗装の上に強固な被膜を作り、塗装を汚れやキズから守ることです。そして、汚れやキズからどの程度守れるかが商品によって異なります。

DIYで行うコーティング剤には、ポリマーコーティング、ガラスコーティング、そしてガラス系コーティングが主なコーティング剤です。そして、どれが長持ちするかといえば、ガラスコーティングです。

ガラスコーティングとそのほかのコーティング剤の見分け方は、一般の人では難しいと思うかもしれません。しかし、そんなことはありません。本当のガラスコーティング剤は、薬剤の影響を考えてガラス瓶に入っています。そのため、それ以外の容器に入っているコーティング剤は、ガラスコーティング剤と記載があっても、ガラス系コーティングです。

コーティングの必要性は


コーティングすれば、3年は光沢と撥水が持続するという商品がほとんどです。ただし、定期的なメンテナンスは必要となり、コーティングしたからといって、3年間水洗いだけで光沢や撥水効果が持続するわけではありません。

また、ガラスコーティングは、よく言われるイオンデポジット(雨ジミ)を誘発します。しかし、水垢やその他の汚れは寄せ付けません。反対に、ポリマーやワックスはイオンデポジットができにくいメリットはありますが、水垢を寄せ付け、その他の汚れも付着しやすいです。

このように、どちらにも一長一短があることを理解したほうが良いでしょう。また、最近は、ハイブリッドタイプと呼ばれるガラスコーティングも出てきました。こちらは、イオンデポジットも水垢も寄せ付けないうたい文句ですが、実際使用してみるとイオンデポジットの付着は残念ながら防ぎきれないと感じます。

面倒なコーティングを行い、汚れの付着を完全に抑えられないなら、コーティングする意味がないように感じます。しかし、一度本物のガラスコーティング剤を使用してみれば、その効果の違いに喜びが感じられますから、必要ないとは言い切れません。

結局どうすればよいのか

様々なコーティング剤が売られているので、自分の手に取り確かめるのが一番でしょう。そして、その中から一番良い商品を使うようにすればよいと考えられます。

ただし、クルマに乗っていれば、いずれ売却して乗り替えるときが来ます。その時にクルマを綺麗に保てるのは、コーティングをしたクルマであるのは事実です。そして、当然、汚いクルマは査定にも影響するので、コーティングしていたほうが、後のことを考えているなら有利といえるでしょう。大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。