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2018年10月25日
ふんわり加工の仕方
こんにんは!ヨッシーです!
さて、今回ご紹介するレタッチは写真をふんわり見せる手法です。
使う写真はこちら。

加工後がこちらです。

一見どこも変わって無いように見えますが、若干ふんわりしてるんです!笑
これは幻想的な写真をさらに幻想的に変えたり、画質が荒い写真をふんわりさせて補強する時に意外と役立ちます
さらには少し面白い応用もできるので、最後に軽く紹介します。
方法ですが、まずはフォトショを起動し、レイヤーの複製を行います。
レイヤーを選択後、右クリックで出てきます。

これでレイヤーが2つになると思うので、上のレイヤーを選択します。

次に、上部タブのぼかし→ぼかし「ガウス」をクリック。

新しい下記のウィンドウが開いたら、半径を決めます。おススメは3.0前後!

するとピントが合ってないボケた写真になると思います。
そうしたら、レイヤーの不透明度を20〜40程に調整をして完成です。


以上が一連の流れです。
これでふんわり加工の説明は終わりますが、応用として、、
途中で使ったぼかし(ガウス)とマスク機能を使う事で、部分だけぼかした写真が作れます。
上手くレタッチすれば単焦点レンズで撮影したようなものが簡単にできるかも?
※マスク機能は2018年10月24日の記事等で触れているので、もしよければチェックしてみてください
ちなみに左の岩だけぼかしたのがこちら。超雑なのは許して、、

ではまた!
さて、今回ご紹介するレタッチは写真をふんわり見せる手法です。
使う写真はこちら。

加工後がこちらです。

一見どこも変わって無いように見えますが、若干ふんわりしてるんです!笑
これは幻想的な写真をさらに幻想的に変えたり、画質が荒い写真をふんわりさせて補強する時に意外と役立ちます

さらには少し面白い応用もできるので、最後に軽く紹介します。
方法ですが、まずはフォトショを起動し、レイヤーの複製を行います。
レイヤーを選択後、右クリックで出てきます。

これでレイヤーが2つになると思うので、上のレイヤーを選択します。

次に、上部タブのぼかし→ぼかし「ガウス」をクリック。

新しい下記のウィンドウが開いたら、半径を決めます。おススメは3.0前後!

するとピントが合ってないボケた写真になると思います。
そうしたら、レイヤーの不透明度を20〜40程に調整をして完成です。


以上が一連の流れです。
これでふんわり加工の説明は終わりますが、応用として、、
途中で使ったぼかし(ガウス)とマスク機能を使う事で、部分だけぼかした写真が作れます。
上手くレタッチすれば単焦点レンズで撮影したようなものが簡単にできるかも?
※マスク機能は2018年10月24日の記事等で触れているので、もしよければチェックしてみてください

ちなみに左の岩だけぼかしたのがこちら。超雑なのは許して、、

ではまた!
【このカテゴリーの最新記事】
2018年10月24日
氷素材(個人・商用利用OK)の記事-part2-
こんばんわー!ヨッシーです!
さて、前記事で紹介した素材の使い方について、やっていきたいと思います。
使用するのは氷素材と、下記のサンプル写真です。
※背景が暗い写真の方が氷が映えるので適当にもってきました。まじで適当過ぎるけど説明目的なんで許して下さい焦

さっそくフォトショを起動して氷画像を載せます
なんかフォトショの使用が当たり前になってきましたね、、苦笑

氷画像は合成する写真の上に来るよう、注意をしてください。
まずは氷素材のレイヤーを選択します。

次に、レイヤー枠内になる「種類」と書かれたタブを選択し「比較(明)」にします。

するとさっそく氷画像の黒部分が消えて、写真に馴染むかと思います。
※馴染まなかったらごめんなさい!むしろ写真を送ってくれれば合成します笑

では、氷画像を任意の場所に移動させましょう。
今回は左端においてみます。すると当たり前ですが、氷画像の端部分が気になりますよね。。

その場合は、自分の記事でよく登場するマスクを使います!
・氷画像のレイヤーを選択した状態で、画面下にあるマスクをクリックします
・氷画像のレイヤーに白い長方形が出てくるので、その白い長方形を選択。
・ブラシツールの黒色で写真内の消したい部分を塗っていきます。
・ブラシの不透明度は30程がおススメ
・ブラシの形は汎用ブラシのまわりがふわっとしたタイプと丸がしっかりしているタイプ。二つをうまく利用してください。



下記画像内の赤部分を塗ります。
消し方は好みですね。

完成がこちら!

今回は以上です
不明点あれば気軽にご連絡ください!こんな素材作ってほしい等も可です!
できる範囲で、、、頑張ります笑
ではまた!
さて、前記事で紹介した素材の使い方について、やっていきたいと思います。
使用するのは氷素材と、下記のサンプル写真です。
※背景が暗い写真の方が氷が映えるので適当にもってきました。まじで適当過ぎるけど説明目的なんで許して下さい焦

さっそくフォトショを起動して氷画像を載せます
なんかフォトショの使用が当たり前になってきましたね、、苦笑

氷画像は合成する写真の上に来るよう、注意をしてください。
まずは氷素材のレイヤーを選択します。

次に、レイヤー枠内になる「種類」と書かれたタブを選択し「比較(明)」にします。

するとさっそく氷画像の黒部分が消えて、写真に馴染むかと思います。
※馴染まなかったらごめんなさい!むしろ写真を送ってくれれば合成します笑

では、氷画像を任意の場所に移動させましょう。
今回は左端においてみます。すると当たり前ですが、氷画像の端部分が気になりますよね。。

その場合は、自分の記事でよく登場するマスクを使います!
・氷画像のレイヤーを選択した状態で、画面下にあるマスクをクリックします
・氷画像のレイヤーに白い長方形が出てくるので、その白い長方形を選択。
・ブラシツールの黒色で写真内の消したい部分を塗っていきます。
・ブラシの不透明度は30程がおススメ
・ブラシの形は汎用ブラシのまわりがふわっとしたタイプと丸がしっかりしているタイプ。二つをうまく利用してください。



下記画像内の赤部分を塗ります。
消し方は好みですね。

完成がこちら!

今回は以上です

不明点あれば気軽にご連絡ください!こんな素材作ってほしい等も可です!
できる範囲で、、、頑張ります笑
ではまた!
2018年10月23日
氷素材(個人・商用利用OK)の記事
こんにんは!ヨッシーです!
今回は、最近Twitterの方で上げた下記写真の「氷」について触れたいなと思います。
触れたいと言っても、作り方がかなり複雑なので作成方法に関する説明はできる自信がありません苦笑

なので今回はこの氷素材を、フリー素材として展開したいと思います!
記事のタイトルがいつもと若干違うのはそういうことです!
ちなみに、、写真内の氷とはこれのことですね。

写真内に氷が収まっていないので、全体像をだすとこんな!
これを右クリックでダウンロードして頂いてOKです

※この素材の使い方は、次回の記事でご説明します!
氷素材をインターネットで探しても中々見つからなかったのでなんとか作りましたが、
きっと自分以外にも「〇〇の素材がない!」と悩んでいる方も少なくないはず!
最近はヒロアカ等で氷や炎、雷素材の需要が増えたと思いますし
なので今後定期的に素材の作成、提供も出来ればと考えてます
ではまた!
今回は、最近Twitterの方で上げた下記写真の「氷」について触れたいなと思います。
触れたいと言っても、作り方がかなり複雑なので作成方法に関する説明はできる自信がありません苦笑

なので今回はこの氷素材を、フリー素材として展開したいと思います!
記事のタイトルがいつもと若干違うのはそういうことです!
ちなみに、、写真内の氷とはこれのことですね。

写真内に氷が収まっていないので、全体像をだすとこんな!
これを右クリックでダウンロードして頂いてOKです


※この素材の使い方は、次回の記事でご説明します!
氷素材をインターネットで探しても中々見つからなかったのでなんとか作りましたが、
きっと自分以外にも「〇〇の素材がない!」と悩んでいる方も少なくないはず!
最近はヒロアカ等で氷や炎、雷素材の需要が増えたと思いますし
なので今後定期的に素材の作成、提供も出来ればと考えてます

ではまた!
2018年10月22日
夕陽風写真の加工の仕方-part2-
こんにちは!ヨッシーです!
前回の続きを書きたいと思います
前回は作成したグラデーションを写真の上に置いて下記のような色味になりました。

ただ、これでは単純に色を変えただけなのが見て分かってしまうので、、、
一部の色味を明るくor暗くすることでより夕陽感を生み出します。
具体的には、「色味補正」内になる「トーンカーブ」を使い下記のように明るさを調整します。
※色味補正が見当たらない場合は、上部タブ「ウィンドウ」から色味補正を選択して下さい。
今回は夕陽でカッコつけたポーズなので、暗さを強調してます笑

次に、トーンカーブのレイヤーを選択した状態で、画面下にあるレイヤーマスクを選択します。

トーンカーブのレイヤーに白い長方形が出てくるので、その白い長方形を選択。
ブラシツールの黒色で写真内の暗くしたくない部分を塗っていきます。
この時、ブラシの不透明度は10〜30程度がお勧めです。

黒く塗るとレイヤーマスクの白い長方形も連動して塗られた部分を表示してくれるので、見ながら調整してみてください。この写真は左から太陽が出てるイメージなので、左全体を黒で塗って明るくし、背中側を暗いままで残しています。

では次に、太陽をより強調します。
上部タブの「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」でグラデーションレイヤーの下&写真レイヤーの上に新しいレイヤーを作成

ツールのブラシを選択し、今回は白色&円形の形(汎用ブラシの外側がフワッとしたやつ)を選択。
不透明度は60〜70がおすすめ

新しいレイヤーに、下記赤線の大きさで一回塗ります。(もう少し大きくていいかも)
そうすると白さ、明るさが強くなり、トーンカーブで暗くした部分との差が際立つので上から載せたオレンジ色が写真に馴染むかと思います

これが太陽を強調する前

後です。

このように、夕陽撮影ができなくても夕陽っぽくする加工はたくさんあるのでぜひチャレンジしてみてください!
分からないことがあったり、グラデーションが作れない等あれば言って下さい!
ではまた!
前回の続きを書きたいと思います

前回は作成したグラデーションを写真の上に置いて下記のような色味になりました。

ただ、これでは単純に色を変えただけなのが見て分かってしまうので、、、
一部の色味を明るくor暗くすることでより夕陽感を生み出します。
具体的には、「色味補正」内になる「トーンカーブ」を使い下記のように明るさを調整します。
※色味補正が見当たらない場合は、上部タブ「ウィンドウ」から色味補正を選択して下さい。
今回は夕陽でカッコつけたポーズなので、暗さを強調してます笑

次に、トーンカーブのレイヤーを選択した状態で、画面下にあるレイヤーマスクを選択します。

トーンカーブのレイヤーに白い長方形が出てくるので、その白い長方形を選択。
ブラシツールの黒色で写真内の暗くしたくない部分を塗っていきます。
この時、ブラシの不透明度は10〜30程度がお勧めです。

黒く塗るとレイヤーマスクの白い長方形も連動して塗られた部分を表示してくれるので、見ながら調整してみてください。この写真は左から太陽が出てるイメージなので、左全体を黒で塗って明るくし、背中側を暗いままで残しています。

では次に、太陽をより強調します。
上部タブの「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」でグラデーションレイヤーの下&写真レイヤーの上に新しいレイヤーを作成

ツールのブラシを選択し、今回は白色&円形の形(汎用ブラシの外側がフワッとしたやつ)を選択。
不透明度は60〜70がおすすめ

新しいレイヤーに、下記赤線の大きさで一回塗ります。(もう少し大きくていいかも)
そうすると白さ、明るさが強くなり、トーンカーブで暗くした部分との差が際立つので上から載せたオレンジ色が写真に馴染むかと思います

これが太陽を強調する前

後です。

このように、夕陽撮影ができなくても夕陽っぽくする加工はたくさんあるのでぜひチャレンジしてみてください!
分からないことがあったり、グラデーションが作れない等あれば言って下さい!
ではまた!
2018年10月19日
夕陽風写真の加工の仕方-part1-
こんばんわ!ヨッシーです。
今回のレタッチ技術は夕陽風写真でいきたいと思います。
これまでに比べて少し複雑化と思うので、分からない事があれば質問下さい
ではさっそく!
使用アプリはフォトショップで、使う写真がこちら

完成イメージがこちらです。

元の写真と比べ、オレンジがかった色味になっているかと思います。
これは下画像の様なオレンジ色のグラデーション素材がポイントになるため、まず始めに作っていきましょう。

グラデーションはツール内のバケツアイコンを右クリックで出てきます。
上部タブの「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」で新しいレイヤーを作成後、
色を塗っていきます。

色は画像内の赤丸部分をクリックすれば選択できます。
グラデーションをつくるため、赤丸内の上と下で2色作成しましょう。
ここでのポイントは、同色の明るい色、暗い色を選択すること

イメージはこんなです。下の色、もう少し暗くていいかも笑

次に、グラデーションを作成したら「加工したい画像」の上にグラデーションレイヤーを置き、不透明度を10〜30の値で調整してください。
この時点で色味は変わりますが、ここからさらに色を馴染ませます。

ということで、少し長くなるので今回はここまで!
気になること等あれば質問お待ちしていますー!
今回のレタッチ技術は夕陽風写真でいきたいと思います。
これまでに比べて少し複雑化と思うので、分からない事があれば質問下さい

ではさっそく!
使用アプリはフォトショップで、使う写真がこちら

完成イメージがこちらです。

元の写真と比べ、オレンジがかった色味になっているかと思います。
これは下画像の様なオレンジ色のグラデーション素材がポイントになるため、まず始めに作っていきましょう。

グラデーションはツール内のバケツアイコンを右クリックで出てきます。
上部タブの「レイヤー」→「新規」→「レイヤー」で新しいレイヤーを作成後、
色を塗っていきます。

色は画像内の赤丸部分をクリックすれば選択できます。
グラデーションをつくるため、赤丸内の上と下で2色作成しましょう。
ここでのポイントは、同色の明るい色、暗い色を選択すること


イメージはこんなです。下の色、もう少し暗くていいかも笑

次に、グラデーションを作成したら「加工したい画像」の上にグラデーションレイヤーを置き、不透明度を10〜30の値で調整してください。
この時点で色味は変わりますが、ここからさらに色を馴染ませます。

ということで、少し長くなるので今回はここまで!
気になること等あれば質問お待ちしていますー!
2018年10月17日
水滴加工の仕方(特殊版)
こんばんは!ヨッシーです!
さてさて、今回は少しコアな加工方法をご紹介します。
それは「水撮影で使えるかもしれない加工方法」です!笑
これまでは加工技術を記載していましたが、今回は加工技術だけでなく、撮影時に合成用素材を撮る必要がある方法になるので、正直真似しにくいです、、、汗
が!!せっかくなので記載させて頂きます!!
コスプレ撮影で水を使うとき、被写体とカメラマンさんの間に水を何度も投げたり流して、
勢いのある写真を作ったレイヤーさんは少なくないと思います。
例えばこんなやつ

ただこれ、水は全て合成です
まずは自分が納得する角度、表情等で撮ってもらったあと。背景を暗くして、水滴のみの写真を何度か撮影して下さい。イメージはこちらです。

※この写真、フリー素材として使ってOKです!
あとはいつものフォトショを開いて、合成する写真と水滴のみの写真をくっつけます!!


以上です!
今回は水滴素材ありきの説明でしたが、、、また水加工の説明はしたいと思うので、
その時は素材必須にならない技術をお伝えできればなと思います!
ではまた!
さてさて、今回は少しコアな加工方法をご紹介します。
それは「水撮影で使えるかもしれない加工方法」です!笑
これまでは加工技術を記載していましたが、今回は加工技術だけでなく、撮影時に合成用素材を撮る必要がある方法になるので、正直真似しにくいです、、、汗
が!!せっかくなので記載させて頂きます!!
コスプレ撮影で水を使うとき、被写体とカメラマンさんの間に水を何度も投げたり流して、
勢いのある写真を作ったレイヤーさんは少なくないと思います。
例えばこんなやつ

ただこれ、水は全て合成です

まずは自分が納得する角度、表情等で撮ってもらったあと。背景を暗くして、水滴のみの写真を何度か撮影して下さい。イメージはこちらです。

※この写真、フリー素材として使ってOKです!
あとはいつものフォトショを開いて、合成する写真と水滴のみの写真をくっつけます!!


以上です!
今回は水滴素材ありきの説明でしたが、、、また水加工の説明はしたいと思うので、
その時は素材必須にならない技術をお伝えできればなと思います!
ではまた!
2018年10月14日
動きのある写真を作る加工の仕方
こんばんは!ヨッシーです!
今回はバトル系の写真で使える?かもしれない動きのあるエフェクトをご紹介します
イメージはこちらですね。

■使用アプリ
フォトショップ
※レイヤー機能があるソフトならフォトショップじゃなくてもいける可能性有
@レイヤーを複製します
複製するレイヤーを選択したら右クリック→複製を選択


A下のレイヤーを選択し、「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(移動)」を選択します。

Bエフェクトの強弱を任意に選んでください。強めにかけたい場合は距離「200」程がお勧めです。
ちなみに、角度は今回下から上に設定しています。

C次に、上のレイヤーを選択しつつ、画像下部にある「ベクトルマスク」ボタンを選択して下さい。
レイヤーに白い長方形が出ると思います。


D白い長方形を選択し、ツール内にあるブラシで黒色を選択後、エフェクトを加えたい箇所を塗ってください。この時、ブラシの不透明度は最初70ぐらいにしておきつつ、微調整時に10〜20を使うのがお勧めです。

Eブラシで塗った部分が消しゴムの要領で消えるかと思います。
上のレイヤーが消えることで、A、Bにてエフェクトを掛けた下レイヤーが現れるため、
このように移動したかのような写真になります
あとはブラシの明瞭度や大きさで調整をかければ完成です。
もし消し過ぎたと思った場合、ブラシの白色で消した個所を塗れば元の画像が修復されます。
とても簡潔に説明してしまいましたが、以上が基礎になります。
不明点や気になるところあればどしどし質問下さい^^
今回は以上です。ではまた!
今回はバトル系の写真で使える?かもしれない動きのあるエフェクトをご紹介します

イメージはこちらですね。

■使用アプリ
フォトショップ
※レイヤー機能があるソフトならフォトショップじゃなくてもいける可能性有
@レイヤーを複製します
複製するレイヤーを選択したら右クリック→複製を選択


A下のレイヤーを選択し、「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(移動)」を選択します。

Bエフェクトの強弱を任意に選んでください。強めにかけたい場合は距離「200」程がお勧めです。
ちなみに、角度は今回下から上に設定しています。

C次に、上のレイヤーを選択しつつ、画像下部にある「ベクトルマスク」ボタンを選択して下さい。
レイヤーに白い長方形が出ると思います。


D白い長方形を選択し、ツール内にあるブラシで黒色を選択後、エフェクトを加えたい箇所を塗ってください。この時、ブラシの不透明度は最初70ぐらいにしておきつつ、微調整時に10〜20を使うのがお勧めです。

Eブラシで塗った部分が消しゴムの要領で消えるかと思います。
上のレイヤーが消えることで、A、Bにてエフェクトを掛けた下レイヤーが現れるため、
このように移動したかのような写真になります

あとはブラシの明瞭度や大きさで調整をかければ完成です。
もし消し過ぎたと思った場合、ブラシの白色で消した個所を塗れば元の画像が修復されます。
とても簡潔に説明してしまいましたが、以上が基礎になります。
不明点や気になるところあればどしどし質問下さい^^
今回は以上です。ではまた!
2018年10月08日
一部分を煙っぽくする加工の仕方
はい!早速初めていきますー!
今回掲載するのは「一部分を煙っぽくする」加工です。
イメージは下の画像を見てもらうのが早いかと思います。

■使用アプリ
フォトショップ
■使用ツール(ブラシ)
Smoke Brushes Set 1or2
※検索エンジンで「スモークブラシ フォトショップ」と検索すると無料のブラシが大量に出てきます。
お好きなものを利用して試して下さい
自分はフォトショップを愛用していますが、GIMP等フォトショに近い仕様で無料アプリ且つフォトショのブラシが使えるものもいくつかあるので、フォトショップがない方もぜひ真似して見て下さい。
では、本題に戻りまして、、
@ツール内の「ブラシ」を選択。煙にしたい箇所に近い部分の背景色を、Ctrlキーを押しながらクリックします。そうするとクリックした色が手に入ります。

A好みの煙ブラシを選択。

B身体の消したい箇所をブラシで塗ります。
この時、煙ブラシの向きは煙の先端、細くなっている方を身体寄り、煙立ち上げの太め部分を外寄りにするとぽくなると思います。

C次に、消した身体部分周辺の色をCtrlキーを押しながらクリックし、色を抜き取ります。

D最後に、Cで抜き取った色で煙ブラシを使えばほぼ完成です。
あとは煙のサイズ、不透明度をいじって調整をかける作業になります。
とても簡潔に説明してしまいましたが、以上が基礎になります。
不明点や気になるところあればどしどし質問下さい^^
今回は以上です。ではまた!
今回掲載するのは「一部分を煙っぽくする」加工です。
イメージは下の画像を見てもらうのが早いかと思います。
■使用アプリ
フォトショップ
■使用ツール(ブラシ)
Smoke Brushes Set 1or2
※検索エンジンで「スモークブラシ フォトショップ」と検索すると無料のブラシが大量に出てきます。
お好きなものを利用して試して下さい
自分はフォトショップを愛用していますが、GIMP等フォトショに近い仕様で無料アプリ且つフォトショのブラシが使えるものもいくつかあるので、フォトショップがない方もぜひ真似して見て下さい。
では、本題に戻りまして、、
@ツール内の「ブラシ」を選択。煙にしたい箇所に近い部分の背景色を、Ctrlキーを押しながらクリックします。そうするとクリックした色が手に入ります。

A好みの煙ブラシを選択。

B身体の消したい箇所をブラシで塗ります。
この時、煙ブラシの向きは煙の先端、細くなっている方を身体寄り、煙立ち上げの太め部分を外寄りにするとぽくなると思います。

C次に、消した身体部分周辺の色をCtrlキーを押しながらクリックし、色を抜き取ります。

D最後に、Cで抜き取った色で煙ブラシを使えばほぼ完成です。
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あとは煙のサイズ、不透明度をいじって調整をかける作業になります。
とても簡潔に説明してしまいましたが、以上が基礎になります。
不明点や気になるところあればどしどし質問下さい^^
今回は以上です。ではまた!
はじめに
こんばんわ!コスプレイヤーのヨッシーです。
このブログでは、コスプレを通して自分が独学で学んだ写真合成・レタッチの知識や、コスプレに関する情報をメインで掲載していければと思います!
知識量や技術力はそこまでありませんが泣
時間はかけてきたので素人に毛が生えたところまではきたと自負しています。
なのでその毛部分を少しでもここで紹介できればいいなと、、
ただ、文字だけではどれ程のモノなのか。伝えることは難しいと思いますので自分がこれまで編集してきた写真の一部をコチラに載せます。
2016年まとめ
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2017年まとめ
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2018年まとめ
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以上!9割以上自分自身でレタッチしたものです。
ただ、冒頭にも記載しましたがあくまでも独学で学んだ知識のため、居たたまれないところや間違ったところも出てくるかと思います。
それでもいいよ思って頂けたら、見ていただけると嬉しいです。
もちろん「こうした方がいいよ」「このやり方教えて」というコメント大歓迎ですので!
ではでは、これから頑張っていきます!
このブログでは、コスプレを通して自分が独学で学んだ写真合成・レタッチの知識や、コスプレに関する情報をメインで掲載していければと思います!
知識量や技術力はそこまでありませんが泣
時間はかけてきたので素人に毛が生えたところまではきたと自負しています。
なのでその毛部分を少しでもここで紹介できればいいなと、、
ただ、文字だけではどれ程のモノなのか。伝えることは難しいと思いますので自分がこれまで編集してきた写真の一部をコチラに載せます。
2016年まとめ
2017年まとめ
2018年まとめ
以上!9割以上自分自身でレタッチしたものです。
ただ、冒頭にも記載しましたがあくまでも独学で学んだ知識のため、居たたまれないところや間違ったところも出てくるかと思います。
それでもいいよ思って頂けたら、見ていただけると嬉しいです。
もちろん「こうした方がいいよ」「このやり方教えて」というコメント大歓迎ですので!
ではでは、これから頑張っていきます!