2016年02月10日
尾瀬 秘湯 ささの湯
今回紹介するのは群馬県片品村にある秘湯「ささの湯」を紹介します。
以前のブログで片品村の「尾瀬戸倉スノーパーク カモシカ」を載せましたが、その後編です。
尾瀬戸倉で滑った後にこちらの「ささの湯」に浸かりました。
尾瀬あたりにはかなり温泉がありますが
私が注目したのは「単純温泉」で探していました。
そこでこちらがたどり着いたのです。
「秘湯」と書いてあったのですが、山奥にあるのかなと思ったのですが、意外と山奥ではなく
国道沿いだったので比較的行きやすい場所かなと思いました。
尾瀬からよりも武尊牧場からの方が便利かなと思います。
ちなみに渓谷沿いにあるので水の音が落ち着きます。
では簡単に尾瀬武尊山麓の秘湯「ささの湯」の歴史について紹介しましょう。
下記が伝説です。
「家主は狩人で10年前クマと戦い負傷を負いやっとの思いで家に帰り、なんとか足は助かった。医者にも通い仕事をできるようになったが、傷はかなりひどく残り痛みもした。
そんなとき自分の畑の土手から湧き水が湧いていたので、その水で体を洗い家に水を持ち帰りお風呂に使ったら、ヌルヌルとして非常にいい水だった。毎日水を家に運び温泉気分を味わっていた。
そのうち、傷がどんどん良くなり医者よりも水の風呂の方が体も温まり傷も治ってしまった。
これはすごい水だ。温泉を掘ったらどうかと思い残りの人生を温泉にかけてしまったのである。
そしたら出た!お湯が出た!その瞬間は喜びと嬉しさでその場で寝てしまった。クマの爪の傷は治りが悪くひどいものであるが家主はこの水のおかげでほぼ完全に治ったのである。」
このような感じで温泉が出来たんですね。
施設は内湯と露天風呂各1つずつですが、どちらも広いのが特長です。
単純温泉ということもあり、軽く硫黄の匂いがしており飲泉もできます。
私も結構飲みました。
美味しかったですよ。
ただ施設内に飲泉できると書いてなかったので
どこかに書いてあるといいですね。
私の場合は女将さんに聞いてわかりました。
お湯自体は緩いものの、露天風呂では爆睡しました。
そのくらいちょうど良かったのです。
以前のブログで片品村の「尾瀬戸倉スノーパーク カモシカ」を載せましたが、その後編です。
尾瀬戸倉で滑った後にこちらの「ささの湯」に浸かりました。
尾瀬あたりにはかなり温泉がありますが
私が注目したのは「単純温泉」で探していました。
そこでこちらがたどり着いたのです。
「秘湯」と書いてあったのですが、山奥にあるのかなと思ったのですが、意外と山奥ではなく
国道沿いだったので比較的行きやすい場所かなと思いました。
尾瀬からよりも武尊牧場からの方が便利かなと思います。
ちなみに渓谷沿いにあるので水の音が落ち着きます。
では簡単に尾瀬武尊山麓の秘湯「ささの湯」の歴史について紹介しましょう。
下記が伝説です。
「家主は狩人で10年前クマと戦い負傷を負いやっとの思いで家に帰り、なんとか足は助かった。医者にも通い仕事をできるようになったが、傷はかなりひどく残り痛みもした。
そんなとき自分の畑の土手から湧き水が湧いていたので、その水で体を洗い家に水を持ち帰りお風呂に使ったら、ヌルヌルとして非常にいい水だった。毎日水を家に運び温泉気分を味わっていた。
そのうち、傷がどんどん良くなり医者よりも水の風呂の方が体も温まり傷も治ってしまった。
これはすごい水だ。温泉を掘ったらどうかと思い残りの人生を温泉にかけてしまったのである。
そしたら出た!お湯が出た!その瞬間は喜びと嬉しさでその場で寝てしまった。クマの爪の傷は治りが悪くひどいものであるが家主はこの水のおかげでほぼ完全に治ったのである。」
このような感じで温泉が出来たんですね。
施設は内湯と露天風呂各1つずつですが、どちらも広いのが特長です。
単純温泉ということもあり、軽く硫黄の匂いがしており飲泉もできます。
私も結構飲みました。
美味しかったですよ。
ただ施設内に飲泉できると書いてなかったので
どこかに書いてあるといいですね。
私の場合は女将さんに聞いてわかりました。
お湯自体は緩いものの、露天風呂では爆睡しました。
そのくらいちょうど良かったのです。
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