くり子です。
先日、やっと健康診断に行ってきました。
市の検診なので、身長・体重・腹囲・心電図・血圧・血液検査・・・くらいの簡単な検査項目しかありません。
しかし、年に一度の、かかりつけ医に不調を訴える機会です。
「わざわざ病院に行くほどじゃないけど、気になってるんです・・・。」って言うやつです。
以前の検診では、「たんなる霜焼けだよ〜子供やおばあちゃんがなるやつ。」と医師に言われながらも、念のため膠原病の検査をしてもらったら、数値がとても悪かった・・・ということがありました。
今回訴えたのは、咽喉の不調です。
寝ているとき、胃酸が気管に入ってむせてしまうのです。
唾液でさえ気管に入るとしんどいのに、胃酸ならばなおさらです。
週に何度かはそのようなことになり、夜中に起きてしまいます。
そして、最近気が付いたのですが、寝返りをうってうつ伏せになったときに気管に入るようです。
それからは寝るときに気を付けるようにしたので、頻度は減りました。
でも、とりあえず咽喉の周辺に異常を感じるので、甲状腺や食道の異常を診ててもらいたいと伝えました。
一応血液検査はしてくれたものの、「まあ、逆流性食道炎だよ。」と素気無い感じ。
逆流性食道炎とはおもうけど、胃カメラなんかで検査して欲しかったんだけどな〜。言えばよかったかな。
さてさて、それはともかく、痩せてから検診に行くと宣言していたくり子ですが、痩せそうにはないし、少しコロナも落ち着きを見せてきたし、で病院に行くことにしたわけです。
看護婦さんはとてもやさしくて、腹囲を測るときなどはレントゲン室で(ほかの患者さんに見えないようにとの気遣いですが、くり子が病院にいる間には一人の患者さんも来ませんでした)測ってくれたり、体重を量るるときには「上着を脱ぐ?」と何枚か脱ぐのを待ってくれたり(まあ、ジーパンやハイネックなどは着たままですが)。
くり子がメタボにならないように協力してくれました。いや、それでもメタボの診断が下るかもしれんけど・・・((笑))
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