くり子です。
先週、切り干し大根を作りました。
大根を拍子切りにして、ホームセンターでゲットした干し網のうえで乾燥させます。
今日あたりようやく細くなって乾いてきた感じがあります。
干し大根は乾燥しているため、とてもよく水分を吸収します。
そのため、くり子は干し大根は水で戻さずに、軽く洗ってから煮物や炒り菜などの余り汁で炒めたりします。
炒り菜を作ったとき、最後に加えてさっと炒めて煮汁を吸収させるのです。
実家におかずなどを持参するとき、煮汁がこぼれにくくなります。
匂いが独特なので父はあまり好きじゃないのかな?
「干し大根はカルシウムが豊富だっていうからしっかり食べたらいいよ?」というと、
「大根にそんなに栄養がありそうには思えない!」といいます。
まあ、確かにね〜。くり子にもよく分からないわ。
なかなか干し大根単体で食べることがないのですが、糠漬けを作っていたときなどは、糠に漬け込むと余分な水分を吸収するのでなかなか便利な食材ではありました。
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