アフィリエイト広告を利用しています

2023年06月12日

こんにちは。
くり子です。

週末、市内奥地の川沿いに蛍が出るというので、見に行ってきました。
あまり蛍を見た記憶がないので、楽しみにしていました。
雨にもあわず、川沿いに飛び交う蛍を観賞することができました。
ただ、蛍を見に来る観光客が多いのか、狭い川沿いの道に車がたくさん停まっており、また、通過する車のヘッドライトも風情を欠きます。そこはちょっと残念。

蛍はちいさな虫なのに、とても強い緑色の光を放ちます。
昔は乱舞するほど沢山いたそうなのですが、目が慣れるまでのしばらくは見つけるのに苦労するほどでした。

くり子が小さいころ通っていた書道教室は、小さな溝沿いにあって、そこは昔、小川だったそうです。
そしてその書道教室に子供であった母が通っていた時には、蛍がたくさんいたそうです。
「釣鐘草という植物の花のなかに蛍を閉じ込めて持って帰った。その花はホタルブクロと言っていた。」と母は語っていました。
子供に捕まえられて花の中に閉じ込められるほど蛍はトロイのか?と思っていましたが、旦那様が歩きながら蛍を2匹捕まえて、籠(新品の蚊取り線香入れを持ってきていたが、蚊取り線香をたいていなかったので、たまたま虫かごとして転用された)に入れました。
大きな蛍と小さな蛍。
点滅する時間や光の強さも全く違います。
しばらく観賞して放しましたが、光っていたのは夕方暗くなってからしばらくの間だけ。
夜には全く光らなくなりました。
夜じゅう光っているわけではなく、時間帯があるのですね。

自宅から10kmほどのところで蛍が観賞できるなんてびっくりです。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12030171
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
くり子さんの画像
くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
プロフィール
ファン
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30