くり子です。
昨日、うっかり収穫してしまった未成熟なかぼちゃを料理しました。
未成熟なカボチャの調理方法をユーチューブで検索してみましたが、さすがにありません・・・
でも、未成熟なカボチャはズッキーニと思えばよいとのことで、ズッキーニ料理を検索。
そして、1450gの未成熟なカボチャを全て料理しました。
結論・・・未成熟なカボチャも食べられます!
未成熟なカボチャは皮も柔らかく加工が簡単です。
包丁を入れると、まさにズッキーニをカットしている感触。
さすがに1450gもあるので、一度に食べきれません。
色々試してみます。
@ラタトゥイユ
・・・夏野菜の基本料理ですね。
幸いにもトマトも玉ねぎもパプリカ(ピーマンで代用)も茄子もあるので、オリーブオイルでよく焼き、トマトで煮ました。
Aズッキーニと豚肉の味噌炒め。
・・・夕食のメインデッシュに、さすがにタンパク質は必要だろうということで、豚肉と炒めました。
Bズッキーニの醤油漬け
・・・ズッキーニをカットし、生のまま醤油ベースのタレに漬け込みます。
Cズッキーニの出汁びたし
・・・ズッキーニを焼いて、熱々をごま油入りの出汁に漬け込みます。
旦那様は見慣れない料理が出てきたので、
「これは何?」と聞いてきました。
『未成熟なカボチャ』だと言うと気持ち悪がって食べないだろうと思ったので、
「ズッキーニだよ。」と。
カット方法が明らかにズッキーニではなくカボチャだったのだけど、味はズッキーニなので何も言わずに食べていました。ばれなくて良かった〜。
「シンプルに塩を振ってオリーブオイルで焼いたほうがいいんじゃない?」と言っていましたが、そんなことをするとシンプルすぎて、切った形から「何かがおかしい・・・」と気づかれるんじゃないかと思います。
どう頑張って切っても、輪切りにはならないからね。
カボチャのようにホクホク甘くはないですが、全く別の食べ物と考えればこれもまたアリかな〜。
まあ、包丁はスルッと入るので、けがの心配は無いです。・・・(くり子は昔、カボチャをカットするのに、固すぎて包丁でけがしたことがある。)
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