くり子です。
くり子は健康診断を受けることにしました。
痩せたら受けようと思っていたのですが、夕食抜きを3週間続けていても一向に痩せる気配がないので、あきらめました。
検診は3月までなので、もうそろそろ年貢の納め時かな。
その話を父にしていたら、
「わしは健康診断がない。」といいます?
「え?ほんと?」
「うん。年寄じゃけえ、いつ死んでもいいってことだろう。」
「え〜そんなことはないと思うけど・・・っていうかそんなことを市が言ったら炎上するよ。でもまあ、年齢のせいで皆何かしら数値が悪いだろうから、それを知ってもどうしようもないから・・・ってことかなあ。」
そうはいっても納得できないので市のホームページで調べてみたら、無料で検診ができると書いてあります。
ただ、検診のための受診券がないそうです。
そういえば、父も春頃毎年かかりつけ医に「血液検査しましょうか〜」と定期的にみてもらっています。
それが検診だったのかもしれません。
高齢者は何かしらの病院にかかっているだろうからその機会にやりましょうね〜・・・ということか!
若い人は、お勤めなどでなかなか受診の機会をつくれないから、きっかけづくりのために受診券が送られてくるのでしょう。
なるほど〜!
「お父さん、決して市に見放されていた訳ではなさそうですよ!」
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