くり子です。
くり子はしょっちゅう実家に顔を出しています。
そしてそこで血圧をはかります。父が立派な血圧計を持っているからです。
くり子は血圧の数値なんて興味が無かったし、どのくらいが高いか低いかも分かりませんでした。
ここ数年受けた、市の健康診断で高血圧で成人病予備軍と言われ、塩分指導などを受けました。
血圧の高い方が130を超えているとの事だったからです。
因みに持参した味噌汁の塩分濃度をはかってもらったら『塩分控えめ』でした。
それから実家に行くたびに血圧をはかるようになりました。
しかし、実家では高い方が100を超えることはありません。95とか83とか。
父に「この血圧計壊れとんじゃない?」と父にはかってもらうと父の血圧(高い方)は125とかを示します。
「おかしいな〜。年に1度健康診断でしか血圧測定をしないけど、毎回130を超えるんだよね。でもここで測ると100を超えないじゃん?注射嫌いのくり子は測定後の注射にビビッて血圧があがっとるんかな〜。」
「そりゃあ白衣高血圧じゃろう。」と父は言います。
別に白衣は嫌いじゃないけど・・・。
「まあたいがい畑で立ち上がったら『くらっ』とめまいがするけどね。夏は立ち上がるたびにめまいがするよ。」
「そりゃあ、どっちかっていうと低血圧じゃろうなあ。」
素人判断で低血圧ということに落ち着きましたが、病院データは高血圧なので、高血圧の薬とか出されないように気をつけておかなきゃね。
タグ:父
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