くり子です。
以前にも書きましたが、父は歩くことで元気になってきました。
6年くらい前の父は、ほとんど歩きませんでした。
というのも、ちょっと長く歩くと(500mくらい)、腰が痛くなるからです。
痛くなる・・・と思うと歩くのもおっくうになり、すぐ近所に出かけるのも車を使う始末。
悪循環ですね。
母が亡くなって時間を持て余していた父が、くり子のミニトランポリンでウオーキングの真似事をするようになってから、歩けるようになってきました。
ミニトランポリンの上でウオーキングをすると、腰が痛くならなかったようです。
クッションが効いて足腰に負担がかからなかったのかも知れません。
それを数か月続けていると、体幹や足腰の筋肉が鍛えられてきたのでしょう。
外を歩いても以前のようには腰が痛くならないようになってきたようです。
2kmでも3kmでも歩けるようになりました。
最近ではほとんど毎日、近くの神社にお参りしています。
この神社は200段ほどの急な階段をのぼった先にあり、くり子も一緒に行ったことがありますが、けっこうキツイです。途中でひそかに休みたくなりましたが、父が一気に登るので平気なふりをしてついて行きました。
それを父は、「慣れたからそんなにきつくない」といいます。すごい。。。
という訳で、歩くことは本当に健康に良いことなんだと思います。
くり子も見習って、できるだけ歩きたいと思うのですが・・・いかんせん横着なもので・・・
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