くり子です。
昨日は肩や首が筋肉痛でした。
ひょっとして一昨日コケタのが原因かも知れません。
正面にバタンと倒れたので、とっさに手をついたのだと思います。
普段使わない筋肉を使ったんだろうな〜。
シップを貼って寝たら、多少改善しました。
さて、そんな訳で(?)畑に行かなかったくり子は、米麹づくりをしていました。
前回の米麹は、白い毛が生えたように見えなかったし、ちょっとベタっとしていたので、早めに消費しました。
(父は甘酒が時間が経ったら甘く美味しくなったと言っていたし、味も匂いも変ではなかったので、成功とは言わないまでも、完全なる失敗でもないでしょう)
今回はそれを踏まえての試作品第2号。
今回はお米を3合、米麹にします。
前回、湿度が要るからと思って作業していたのが、べチャッとした感じの原因かと思い、数点やり方を変えました。
1点は、米を鍋で蒸したこと。
前回は圧力鍋で蒸したのですが、圧力鍋の中に入れていた網と蒸水が近すぎて、蒸し上がった後バットに入れたら、網の底の方の米が水っぽくなっており、良くほぐれませんでした。
今回は鍋を使い、蒸網は蓋に近いところ(上部)に設置し、蒸水から離して蒸しました。
圧力鍋ではないので、40分程かかりました。
すると米の蒸上りがぱらりとほぐれやすくなっていました。
1点は、麹菌をつけた後の蒸米を蒸し布で包んだこと。
前回は発酵器の内容器(プラスチック容器)にそのまま入れました。
今回は米を蒸す時に使った蒸布で米をギュッと包みました。
1点は、スノコの設置。
発酵器の内容器の中に100均で売っているような小さなプラスチックスノコを置いてその上に布で包んだ蒸米を入れ、その上に厚めのタオルを被せて、32度20時間に設定。
こんな感じにやり方を変えてみました。
が、寝る前に発酵器の様子を見に行ってみると、蒸米の温度が20度・・・外気と同じ???
良く見ると、設定だけして発酵器のスイッチを入れ忘れてる〜。
こんな訳で、新しい方法でうまくいくかどうか・・・ドキドキ。
また結果報告します。
タグ:暮らし
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image