彼らも政治家なら、国民を幸せにしたいと思う所はあるだろう。しかし、自分自身の言動・行動が国民に力を与え、疲れを取る事もあるという意識が足りないと感じる。彼らは、国民の幸せより、自分自身の満足の方が大事なのだろう。
自分は、かつてB製薬の高松支店高知営業所でMR(営業)をやっている時(1997年の1月頃)に、本社の市場計画部からの圧力に対し、「俺に嘘をつけって言うのですか。俺には出来ませんね」と支店長も聞いている時に、大声で言った事がある。自分は、軋轢があっても、正しい事は、実行する所がある。ただ、51歳の今は、自分が正しいとは限らない、他の人にも自分には分からない言い分があるのかもしれないと考える様になった。だから、最近は主張を押し通す所は、極端に減った。
自分が、議員だったら、喋らないなど、そんな事してまで、政治家やりたくない、俺には出来ませんねと戦ってしまうだろう。すぐ言うだろう、「文句があったら、一票で示して下さい」と。
自ら律しているから、言えるのだろうが。又、言われるのが嫌いだから、文句の言われない行動をしてしまうのだろう。周りは、その後の自分の経歴などは介入しているだろうが、そんな事をしていたら1998年の26歳の時に、東証一部上場企業の社長候補になっていた。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まりなく、誠実極まりない性格をしています。次の若者たちに、自分の背中や考えを見せ、何か残せたらと思って、ブログやっています。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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