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posted by fanblog

2021年06月30日

便利の裏に潜むもの。

こんばんは。
毎日楽しみに見ていただいている方々、ありがとうございます。
色々趣向を凝らしてなんとかアップしています。
今日は、便利になったカメラや写真業界で、その裏に潜む怖さなども書きます。



26D7D6B9-4108-44C1-8942-A6E5E442DDA5.jpegこの写真は以前金蛇水神社に行った時の写真です。
今はスマホでもこうした写真は撮れますし、またそのままSNSなどにアップすることも容易にできて便利なんですが、例えば旅先でスナップして「今は○○にいます」とかよく載せると思いますが、こういった情報は怖いんです。
何故なら、今出かけているということを言っていて留守なんだと言っている様なものなんですから。
私も今はどこどこにいますとかアップする時もあるんですが、危険も伴うことなんだということも頭に入れておく必要があります。
私は、自身を特定するような写真はアップしていないですが、数人で撮影してその写真をアップしている方々mぽおいと思いますが、危険も伴います。




よく自分や、家族、部屋などを撮ってアップしている人も多いでしょう。
私はなるべく個人が特定される様な写真はアップしていません。
また、部屋などが映り込まない様に写真を撮っていたりします。
また、スマホとかで撮った写真などにもEXIF情報などが載っていますし、GPSなどでこのあたりで撮っているとかがわかってしまうという危険もあります。
なるべく個人の情報を載せないというのが私のスタイルなんです。
現代はいつどこで危険に合うかもわからない世情なので、自分の身は自分で守るということも大切です。

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8D0F35B2-D490-46F4-B8CE-153A70B9CA63.jpeg情報が至る所に溢れているので、SNSなどにアップする時には最新の注意もしていきながら、写真撮影などを楽しんでいって欲しいと思っています。
例えば、今はここに居ますではなく、今日出かけてきたとか、今回の休みにどこそこに行って来ましたという方が、留守ではないと思えます。
なるべくNOWではなく、過去形にした方が安全だし、少しでも御井を守るという事をして、自宅が特定されるとか、そういった事のセキュリティーを考えて楽しむ様にしましょう。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ

2021年06月29日

最近の休日の撮影

おはようございます。
ここ2年の休日の撮影の中で感じる事を書きます。



0BF8B7BF-84C9-4CFD-8F18-AFCFF41BEE72.jpeg梅の花が咲き始めると春の訪れを感じて来ます。
毎回休みの日は買い物に出かけながら何かしら撮るような過ごし方をしています。
コロナ禍であるというのもあり、県外に出かけて撮影するとかは無く、県内でも仙台市周辺の何気ない風景や、草花をいろんなレンズで切り取って見返す様にして、その何気ない風景をいかに魅力を感じれるかを自分自身で模索しています。
例えばこの写真の様に逆光の中で透ける梅の花を撮ったりして、パッと咲く梅の花のある一部の表情をどう作品として残せるかを楽しんでいます。
当然、桜の花も同様で、どう撮ればその桜の木をより魅力あるモノとして作品に出来るかを毎回試していて、今日より次にという感じで撮り続けています。

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また、写真を撮る様になってより空を見上げることが多くなりました。
青空の中を流れる雲を見たり、筋を残しながら通過する飛行機など、二度と同じ光景になることは無い、その日の上空に広がるコントラスト。
そういった一瞬一瞬を見つめることが多いです。
雲はただ白いのではなく、重なって濃淡があったり、遠近感があったり、そういったシュチュエーションをどう撮って表現するかとか考えて撮っています。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ
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F35A9EAA-5EA1-44DE-B71F-A07A37AD4DB2.jpeg田植え時期には、水田に移る景色をどう表現してみようとか考えて撮っていると、他の事を考えずに没頭できるんです。
写真を撮っている時は一番リラックスできるひと時なのでしょうね。
<今一番欲しいカメラです>

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2021年06月28日

周囲の情報をあまり入れないで撮る時の背景との空間の取り入れ方〜ボカシ編。

こんばんは。
今日は写真を撮る上で必要な要素の空間の使い方を記しておこうと思います。
ボカシの使い方、背景の処理の仕方、いかに被写体を目立たせるかという話です。



お花畑等で花の写真を撮る時に、周りも映り込んでごちゃごちゃしたりする事って多々あると思いますが、背景を思いっきりぼかしたりして主役を立ててあげることも必要です。
使用するレンズは望遠レンズがいいと思います。
被写界深度が浅い為にピントがシビアですが、その分背景がボケてくれてより主役がはっきりと描写する事が出来ます。
この写真は単焦点のレフレックス500mmを使っていて絞りはf8固定になりますが、被写界深度の影響で背景が思いっきりボケてくれています。

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A6E8B60D-2A17-4730-AF33-BBAD99AEC795.jpeg自宅で咲いたブルーベルです。
シグマ50mmf12.8マクロで撮っています。
絞りは開放から一コマ絞ってf3.3で撮っています。
焦点距離が短くなると背景も映り込んできてしまいます。
いかにスッキリさせるかを考えて撮る事になります。
特にSNSなどに載せる場合は、周辺の状況などを入れない様にするってことも必要で、不必要な要素をいかに入れない様に撮るかということをしていかなくてはならないです。
写真も個人情報の一つになります。
自身の身を守るということも考えましょう。




これは昨日田んぼの畦道で周辺の景色を取り入れながら雑草を撮った写真です。
ちょうど薄暗くなって来て、背景の施設の灯りが玉ボケになって味わいが出てる風景写真になっています。
絞り切って全体を撮ることもありますが、開放で背景をぼかすとこういった玉ボケの恩恵を受ける事も出来ます。
野外で撮影する時は、そのものだけを写すといったことが難しくなりますが、レンズ選択、絞り値の選択で主役を引き立たせる事は可能です。
自分が何を見せたいのか、どういう表現をするか、色々試してみるのが上達への道です。
人に教わることも重要ですが、自分自身で色々設定してみて、自分の世界観を身につける様にして行きましょう。
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写真素材のピクスタ
写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ

2021年06月27日

本格的に写真を撮る様になって…vol.2

こんばんは。
毎日湿度が高く、ジメジメして暑苦しい日々が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか…。
今日は本格的に写真を撮る様になって…の2回目、観察力について書きます。



BB50F1D3-90BB-44A3-B8AC-FF15A0DBA1C6.jpegこれは自宅に咲いていたブルーベルです。
袋状の花が咲くのですが、どこをどう切り取るかとかをじっくり観察する様になりました。
また、こんなふうな写真にしようと、WBやぼかし具合なども色々頭で思い浮かべて撮ったりする様にもなりました。
このブルーベルは本来紫色なんですが、ちょっとWBのケルビン数を3700ケルビンあたりにして撮った写真になります。
思った通りの色の具合になり、満足できる写真が撮れました。
花を撮る時には、どの辺の表情を見せる様に撮ろうかを考えて撮るものです。




この写真を撮った日は風が強く撮影には少し条件が悪い日でした。
それでも自宅で見事に咲いた牡丹をしっかり撮ろうと思って撮った写真です。
花の写真をたくさん撮ってくると、いろんなところに注目する様になり、私生活においても色々観察する様になってきました。
視野が広くなるのも写真を撮るという事で養われる要素だと思います。
皆さんもいろんな部分をしっかり観察して、どう切り取ろうか、色々考えて撮ってみると良いですよ。

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写真素材 PIXTA
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2021年06月26日

写真を本格的に撮る様になって…。

こんばんは。
今日は本格的に写真を撮るようになって、変わった事や思う事を書きます。
まあ、昔から写真は撮っていたりしたんですが、特にここ数年で変わった事は、花に興味を持つ様になったという事でしょうか。
以前から花を見て綺麗だとか、そんな感じだけだったと思います。
花が嫌いだったという訳ではなく、わざわざその時期に観に行こうとか思わなかったという感じです。
花に少し興味を持つ様になったきっかけは次の写真の花からです。



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宮城県塩釜市にある塩釜神社の境内にある天然記念物“鹽竈櫻“の存在を知って、見に行ってからです。
「うおっ、なんて咲き方なんだろう」と思ってスマホで撮ってきたのが始まりでした。
密集して咲くあのぼんぼりの様な咲き方になんか感動しました。
八重や染井なども見事で綺麗なんですが、この咲き誇る姿に一目惚れしました。
この桜は、いわゆる一般のソメイヨシノや、八重桜と満開の時期がズレてまして、4月の後半辺りが満開で見頃となります。
毎年、いろんな地域の方々が訪れています。
<SNSの方にもたくさんアップしています︎よかったらフォローお願いします︎>
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C7445892-65C4-44D6-BA2A-4F65A5794810.jpegそれから、いろんな花に興味を持ち、いろんな名所にも少しずつ出向く様になりました。
この藤棚は、宮城県岩沼市にある“金蛇水神社”の牡丹園の藤棚です。
5月は花祭りもあり結構な人出なんです。
いつ頃が見頃だとか、結構詳しくなりました笑。
<最新ミラーレスの高画素機で撮りたいですね︎>

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私が住む宮城県多賀城市には“あやめ園”があります。
残念ながら今年もあやめ祭りは中止になりましたが、せめて皆さんに見てもらいたいと、今年も見事に咲かせて頂いています。
毎年6月中旬あたりから見頃になりまして、あやめ祭りが終わると梅雨に入っていくんです。
どうですか?色とりどりのあやめやハナショウブが咲き誇っていて綺麗なんですよ。
ただ、あやめやハナショウブは湿地に育つので望遠レンズがないとキツイかもしれません。
私はこの写真は500mmのレフレックスレンズで撮っています。
レフレックスレンズは大昔のMFのレンズなので不便だったりしますが、色収差も無く、また“リングボケ”という副産物があり、色々楽しめるレンズです。
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<コロナウイルスが収束したら出かけたいですね︎>



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宮城県柴田郡川崎町“みちのく杜の湖畔公園”の一面に咲くシャーレンポピーと矢車菊

FD2F3EDB-D550-4DBB-9403-6B058D98CF1C.jpegまた、金蛇水神社はこれから紫陽花の季節です。
一面に広がる青い紫陽花が綺麗です。
まだまだ紹介し切れませんが、宮城県は都会な部分と自然が融合した観光地域です。
まだまだコロナウイルスが勢いが止まることを知りません。
早く以前の様にたくさんの人々が行き交う世の中に戻る事を、願わずに居られません。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ




2021年06月25日

冬の早朝にマニュアルフォーカスで連写で撮った写真

おはようございます。
今日は冬の早朝にレフレックスレンズで連写した白鳥の着水シーンをの写真展です。




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朝日が登る頃、丁度飛んできた白鳥がいたので連写して着水まで追いました。
今年2月の中旬の晴れた朝でした。
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ピントを合わせながら追わなければならなく、なかなかに忙しいんです。
ですが、かえって白鳥と対話をする様な感じがして一体感があります。



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君はどこに行っていたの?って心の中で話しかけながらシャッターを押し続けています。
ヒヤッとする空気の中で、なんとも言えないひと時なんです。
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翼が風の抵抗を受けてブレーキをかけている様子がよくわかりますね。
一つ一つの動作が理にかなっていて、見ているとなるほどって感じになります。

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いよいよ着水の瞬間です。
飛行艇の様な感じにも映ります。
きっと白鳥などからヒントをもらったのでしょうか。
美しい姿です。
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連写で追うと、着水する時の足の状態や、身のこなし方がよくわかるんです。
何度撮っても飽きないんですよね。
その子その子で個性があるんですよ。
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見事に着水を決めました。
こんな感じの撮影も楽しいんです。
寒い冬も楽しくなります。
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写真素材 PIXTA





2021年06月24日

安くなった一眼レフ中古相場からニコンD610、750を検討する方々へ。

こんばんは。
カメラ業界のミラーレス参入から、ミラーレスフルサイズ機に移行していく世情の中で、一眼レフ機の中古市場も変わり始めています。
これからカメラを買ってカメラ撮影を始めたい方、今までフルサイズを使っていなくて、買い替え、買い増ししようと考えている方々へ、私が使っているD610やD750というフルサイズ一眼レフの市場価格が下がって来ている事も踏まえて、検討している方々にスローシャッターで撮影した写真と、ISOをオートにして高感度撮影した写真を見てみて、検証してみようと思います。



この写真は三脚を使用して、スローシャッターを使って撮影した風景の写真です。
あいにくの天気+夕暮れという悪条件下で撮影しています。
カメラはニコンD610、タムロン28-300mmf3.5-6.3、28mm 1/2秒 f8 ISO100での撮影です。
レンズには手振れ補正がついていますが、三脚を使う時にはOFFにしています。
色空間はAdobe RGBに設定してあります。
緑が絡む風景などにはAdobe RGBに設定した方が、緑色の表現が広い範囲で行えてオススメなんです。
また、カラーノイズを機にする様なら、ISOを100から400くらいに抑えて撮る事を薦めています。
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現行機種のミラーレスは高感度撮影に強い機種なども多数出てきていますが、価格もそれなりに高価になります。
高感度に強い現行機種だとキャノンならEOS R6、ニコンならZ6II、ソニーα7SIIIなど、価格も20万後半から30万後半とボディ本体だけでもすると思います。
今なら一眼レフ機がオススメではあります。
7446EF18-A80A-4580-809D-E102E3F24427.jpegこれはISOをオートにして手持ちで撮影した写真です。
この位の画角や大きさで見ると綺麗に写っていますね。
データは55mm 1/60秒 f4.5 ISO 12800で撮影しています。
ISO12800というのはD610の拡張感度で常用感度6400の倍になります。
ですが、拡大して見ると、色のざらつきが顕著でなかなかこの辺りの感度の撮影にはキツイ感じになります。
一般的にこの辺りの一眼レフ機はISO 1000くらいに抑えた方が画質が荒れないでちょうど良い様です。
一般の写真のサイズなら十分綺麗な風景写真にはなっていると思いますが、B5あたりのサイズでもざらつきが目立ってしまい、常に使えるといったものでは無いです。


ただ、D610、D750の良いところもあります。
それはストロボが付いているという所です。
高感度に弱い所があるからだとは思いますが、ストロボが付いているというメリットは意外と大きいと私は感じています。
例えば、日中でも私はストロボを使うこともしばしば。
背景を暗くして紅葉を撮ったりとか、色々やっています。
これがなかなか使えるんですよ。
メニュー画面からストロボの光量や同調の設定も自在に出来て便利なんです。

https://fanblogs.jp/ksworld2020/
http://creator.pixta.jp/@prof1697967/

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E718B8B6-1BBB-4F6B-B7FE-1B7BCFB2045E.jpegこれらの写真は日中に撮影している写真です。
ストロボがこの様な表現の効果を与えてくれています。
上のもみじの写真は太陽光がある状況で撮ると色んな葉っぱが写り込み、意外とごちゃごちゃしてしまったりしますが、ストロボを使う事で
手前の様子を浮き上がらせてくれる様な使い方も出来るんです。
左のカタバミの写真も水滴を強調したかったのでストロボを使ってマクロ撮影しています。
内臓型のストロボでもこの様な表現が出来ます。
写真素材 PIXTA
↑私の作品のポートフォリオ

いかがだったでしょうか。
スペック的にはだいぶ古さが目立つD610での表現ですが、十分楽しんで撮影出来るほどのフルサイズ一眼レフ機です。
カメラに慣れるまで、中古で買うも良し、今ならお手頃に手に入るフルサイズ一眼レフ機です。
D700まで古くなるとセンサーも一世代前のCCDセンサーだったり、画素が極端に低かったりしますので、私としてはCMOSセンサー搭載で2410万画素のフルサイズ機のD610やD750あたりが良いと思います。

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2021年06月23日

中古で買ったSLIKの中型三脚+3WAY雲台で撮影している休日

こんばんは。
今日は休みで夕方に少し撮影してきました。
今日は最近HARD-OFFでトータル¥3700税込で買ったSLIKの中型三脚を使って撮影している話を書きます。




17C097B2-BA36-4378-93F9-7A5476439F65.jpegこれは、私の野外用の中型三脚で、ハードオフで¥1650
で買った三脚と、¥1650で買った3WAY雲台で、元の雲台もついていたんですが、使いやすそうな雲台だったので買ってみました。
ジャンク品でしたが、その理由は開脚部の調整とロックの部分が緩くなっていた様でした。
それでも注意して使って見るとさほどでもなかったので買って良かったと思いました。
¥1650でSLIKの三脚を買えたんで良かったです。
雲台もジャンクコーナーにあったのですが、綺麗な状態だったし、不具合もなく、ジャンク理由が見当たらないので安く良かったです。
実際に撮影してもしっかり止まってくれているし、セットする時もさほど時間を要する訳でもなく、使いやすくて満足です。
品番からサイトで探してみたら5kg耐荷重だったので、十分使えます。
雲台は最近の流行りのクイックシューでは無いですが、私はあまりクイックシューを好まないのでかえって良かったです。
昨日は夕方にあやめ園で撮った写真を載せながら、使用感が伝われば幸いです。

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今日は久しぶりにオールドレンズ、ニッコールレフレックス500mm f8を使って撮影してみました。
あやめは湿地に植えてあるのでドカドカ足を踏み入れて撮る訳にはいかないのと、手入れをしてくれている方々に配慮して撮る必要があるので、望遠レンズが必須ではあるんですが、200mmもあれば十分撮影できます。
先週撮影した時はタムロンの28-300mmを使ったので、今日は超望遠レンズで撮ってみることにした次第です。
この写真は中間の列にピントを合わせて手前、奥行きをぼかして撮っています。
奥の黄色い菖蒲などがリングボケになってなかなか面白い写真になっていると思います。
レフレックスレンズは面白いんですよ。
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912DA030-EDD2-44FC-994D-B6445719D6A0.jpegレフレックスレンズは小型の500mmレンズとして1970年代に流行ったレンズで、気軽に手持ちで撮影できる超望遠として開発された様です。
ただ、手持ちで撮影するにはシャッタースピードを上げて撮らないと、確実にブレます︎
私は今日は三脚使用でレリーズケーブルを使って撮っていますので遅いシャッタースピードでも十分に撮れましたが、超望遠撮影には三脚をお勧めします。
<出来ればマンフロットあたりの大型三脚を使いたいもんです(笑)︎>

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ピントをずらして撮った二枚の写真になります。
データは500mm f8 1/60秒 ISO800で撮っています。
撮り比べにも十分使える三脚です。
今回の買い物は十分すぎるくらい大満足でした︎
皆さんもたまにカメラのキタムラさん、マップカメラさん、ハードオフや2スト等を見てみると意外と掘り出し物が見つかるかもですよ。
私の様に資金少ない人向けのオススメです︎

写真素材のピクスタ

写真素材 PIXTA
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2021年06月22日

ニコンというメーカーはレンズ資産を大切に考えてくれるメーカー。

こんばんは。
今日はニコンというメーカーについて私の思っている事を書いていきます。



私がニコン機を選択した理由は、キャノンのEOS系でFDマウントレンズが使えなかったから、というのが大きな理由です。
その当時EOS6DはEFマウントで、購入を考えていた時にキットで買おうと思っていたのですが、持っているFDマウント用レンズが社外アダプターを買わないと使えなかったというのが購入につながらなかったんです。
結局ニコンを買おうが、FDレンズは使えないのですが、買った後でマニュアルのニッコールレンズが買いやすい値段で手に入ったりするので、思い切ってニコンを選択したのです。

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0C748D16-2A05-4840-ACD1-CF96AB2DCBB6.jpeg他のメーカーでは考えられない事なんじゃ無いでしょうか。
デジタルに移行しても尚、50年前とかのレンズを同マウントでアダプターがなくても使えるっていうのは。
キャノン機を使っていたから言いますが、EOSを使うならFDを整理してEFを揃え直してくださいねって言われている様に感じます。
そのユーザーに対する考え方が良いメーカーです。
しかも現行のミラーレス機でもFTZアダプターがあればレフレックスレンズ等も使えるんですから、ありがたい事です。




例えば私が売れっ子のカメラマンだったとしたら、レンズなどもそっくり入れ替えるというのもしかた無い事なのかも知れませんが、普通の人にはおいそれとは行かなかったりもします。

Dシリーズではフランジバックの深さからなかなか他メーカーのオールドレンズをということも難しかったですが、Zシリーズはフランジバックも浅いので社外アダプターを介して色んなオールドレンズを使える様になりました。
そう言った観点からだけでもニコンのZシリーズを買う意味があるのではないでしょうか。

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写真素材のピクスタ
写真素材 PIXTA
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2021年06月21日

ズームレンズと画角についての話

こんばんは。
今日はズームレンズと画角について話してみようかと思います。
フィルムの時代にはキットレンズといえば50mmf1.4が普通でした。
私が買ったキャノンAE−1PROGRAMも50mmf1.4のキットで買った物でした。



フィルムの時代は単焦点レンズが多く、ズームレンズもあったんですが、どうしてもf値が暗くなってしまう様なものが多かった記憶があります。
私は最初にカメラとレンズのキットから始まりました。
50mm一本だけでしたが、念願の一眼レフを買って、嬉しくて嬉しくて堪りませんでした。
そのうちにまたお年玉を貯めてズームレンズとテレコンバーターとベルボンの三脚を買いました。
FD100-300mmはf5.6という暗いレンズで、しかも重たく、手持ちだとブレまくった記憶があります。

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C16DC04A-0348-4F27-B530-87F0A42CAACC.jpegズームレンズはよく写真が下手くそになると言われることがありました。
昔は単焦点が多かったので、その持っているレンズで画角や構図を決めなければならず、自分が近づくとか、遠ざかるとかして撮ったものです。
また、今の様に撮ったものがすぐに確認できる訳でも無かったので、失敗作なども多かったです。
また、フィルムは現像代なども嵩むので、学生だった私には今の様に頻繁に写真を撮るということもままならなかった様に思います。
ですから、一枚を撮るのに慎重にファインダーを除いていた記憶があります。



単焦点を選択して撮るという事は写真を撮るという事の基本が身につく大事なことでもある様な気がします。
現在は全てにおいて便利で、撮ってみて違うなあと思えば消去出来、遠いと思えばズームで近づけたりしてちょうどいいと思う画角にする事が出来ます。
ただ、多少不便でもレンズが明るいという最大のメリットがあります。
これだけ便利になった来ていても、ズームレンズでf値が“1“台のレンズはありません。

50mm単焦点レンズで1日撮影して、色々自分自身が動き回って見る機会をたまに設けてみるというのも私は良いのではないかと思います。
それを踏まえて、便利なズームレンズを使って行くということをしていくと、少しずつわかってくるところもあるのでは無いでしょうか。
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E0C4B39B-BEDB-4ACA-8987-241E688485AD.jpegただワイドで、とかテレでとかやるよりも写真を撮るという事がわかると思います。
また、“ボケ“というものもよりわかると思います。
例えば、上の写真はあえて開放で撮っているんですが、絞ってしまうと後ろの菖蒲とかでごちゃっとしてしまいますが、開放で被写体となる前列にピントを合わせて、後ろは思いっきりぼかすことで前列の花の様子がわかると思います。
今日の総括として、画角を自分自身が動いて合わせるということも撮影には大事という事です。
50mm単焦点、一本は持っていたいレンズです。

写真素材 PIXTA
(↑私のポートフォリオ)

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K‘s.world.2020
K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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