2018年04月29日
【鉄腕DASH】重宝級「バラエティー番組」日本人としての知るべき番組
山口達也のしたことは日本人への影響は大きい
日曜日のバラエティー番組の日テレといえば「鉄腕ダッシュ」「イッテQ」と大人から子供まで家族で見ることのできる番組です。
今回の山口達也が起こした「不祥事」はTOKIOファンやメンバーに迷惑をかけただけでなく、日本の「食文化」「生活の知恵」「伝統」「生態系」「料理」「地域貢献」など、今までの「バラエティー番組」ではない日本人の凄さや驚きを持たせてくれる番組を危機に追い込んだとも言えます。
今までこのようにな番組は「NHK」で放送していそうでしたが、「バラエティー番組」として「ジャニーズアイドル」が紹介。「開拓」や「農業」までするなど「アイドルのイメージ」を変えた「レジェンド的番組」と言ってもおかしくない。知識貢献度では「重宝級」と言ってもいいのではないでしょうか。
この番組が「強制わいせつ」という山口達也メンバーが起こした「不祥事」で終了することとなれば、私たちの「農業」や「伝統」などの関心や、小さい子供などへの知識を知るきっかけが消えてしまうことと同じです。
アイドルが「農業」?
ジャニーズアイドルが農業なんてありえないような内容で、考えられない企画でした。最近のアイドルは何でもする「ジャニーズアイドル」というイメージが構築されていますが、その何十年前から「アイドル革命」を起こした「TOKIO」というグループの存在は大きい。
SMAPはお笑いバラエティー番組」
アイドルの「コント」などでイメージを変えた「SMAP」の番組「SMAP×SMAP」もアイドルバラエティー番組の基礎を作り「アイドルの長期化」を成功させました。
今のジャニーズアイドルの番組があるのは「SMAP」が切り開いた新しい形です。「TOKIO」も「バラエティー番組」を持っていた「鉄腕ダッシュ」でしたが、番組が始まった頃は、「アイドルらしい番組」でアイドルが頑張って身体を張り「カッコイイ」とファンを喜ばせる要素が強かったように思います。
過去の鉄腕ダッシュは「電車と競争」「自転車をこがないで目的地に行けるか」「特大竹とんぼを作る」など若さを前面に出せる番組でした。
農業をしている高齢者も見る「鉄腕ダッシュ」
「TOKIO」が少しずつ年齢が高くになると「DASH村」という企画が始まり、企画の始まりの目的は村を開拓し「地図に載るのか?」という企画だった。
開拓していくにつれ方向が「農業」「伝統」「開拓」が強くなると「高齢者」の視聴者も増えてきたようで、番組での0円食堂での訪問した「高齢者の認識度は高い」ことに驚かせられます。
このような番組が「山口達也の件で終了させていいのだろうか?
山口達也が今後どのような結果になるのかわかりませんが「日本文化」を紹介してきた「鉄腕ダッシュ」という番組は残ったメンバーで頑張ってもらいたい。
アイドルグループが「日本の文化」を身近に感じさせ日本人の知恵を再認識さた貢献度は高い。
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