メキシコで射殺「蜂の巣」状態　米国のドラマスタッフ惨劇: 今日このネタ！こんな話題！サクッと読む

2017年09月17日

メキシコで射殺「蜂の巣」状態　米国のドラマスタッフ惨劇

米動画配信サービス「ネットフリックス（Netflix）」の犯罪ドラマ『ナルコス（Narcos）』の撮影先を下見していたメキシコ人スタッフが銃弾を「蜂の巣状態」の遺体で発見されたようです。

殺害されたスタッフは人気ドラマ『ナルコス』のロケーションスタッフ

　『007 スペクター』や『ワイルド・スピードMAX（Fast ＆ Furious）』
　『ボーダーライン（Sicario）』
　といった映画の撮影地の場所のコーディネートに携わっていたようです。

　動画配信サービスの「ネットフリックス」
　はコメントを出しポルタル氏の死を悼んだ。
　まだ犯人は捜査中で犯人は捕まっていないようです。

『ナルコス』(Narcos)はアメリカ合衆国で製作されたドラマシリーズ

ネットフリックス制作のオリジナルドラマ
コロンビアでアメリカ合衆国に麻薬を供給する麻薬組織とアメリカから派遣された麻薬取締捜査官達の戦いを描いたドラマ。

日本では2015年9月1日から配信が開始
シーズン2、2016年9月2日に配信

2016年9月6日、シーズン3および4の製作が発表
シーズン3は2017年9月1日に配信

メキシコは犯罪は多い国で今年は統計を取り出してから20年になり今年は過去最高の射殺件数のようです。
治安悪化を増大させているのが、強大な勢力を保ち著しく暴力的な麻薬密売組織や犯罪組織だ。

メキシコ政府が麻薬組織の撲滅を掲げて軍を投入した2006年以降、
麻薬組織間の抗争や軍との戦いによる犠牲者や行方不明者は20万人を超える犯罪が多い国で今回のドラマスタッフの射殺の事件は衝撃が大きい。