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やはりきてしまったようです。フジテレビ「ＢＰＯが注意喚起」
放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）の放送倫理検証委員会は14日、ネット情報に頼った番組制作について、放送局に注意を喚起する委員長談話を公表したようだ。

5月28日放送の情報バラエティー番組「ワイドナショー」

「ワイドナショー」の「宮崎駿監督の引退問題」で発言してもいない内容を発言したかのような扱いで放送し
た。

6月6日放送の情報番組「ノンストップ！」

アイスキャンディー「ガリガリ君」の特集で、実在しない商品「火星ヤシ」味のパッケージ画像を映した。いずれもネット情報事実確認を行わなかった。



「ＢＰＯが注意喚起」が14日で「バイキング」の「SMAPファンのインタビュー編集ミス」の謝罪も同じ14日。


あまりも多いフジテレビ「インターネットの情報」をそのまま確認せずに流すとは、「プロ」意識がない。

「素人」とレベルが同じだ。
放送に間に合わせるために「確認しなかった」ようだが、一番重要なのは「確かな情報」です。



放送に間に合わないのも大変ですが、嘘を流した後の「信用を失う」ほうが重大だ。



「ワイドナショー」のダウンタウン松本も
「嘘」の放送を流したことに「お怒り」で


次にやったら「辞める」とコメントしています。



最近「上原多香子のダブル不倫のコメント」をカットしたことに「不快感」をだしていましたが、



このダウンタウン松本の「不快感」に「不愉快な」気持ちを持っているとの
「噂」なのがフジテレビの社長です。

社長はそれどころではないと思いますが・・・



またインターネットの「フェイク自情報」に惑わされないことも大切で
「アメリカはフェイクニュース」で事件を起こさないような人が事件を起こしています。

拳銃発砲事件　

偽ニュースが原因の銃撃事件も発生した。「クリントン氏らが首都ワシントンのピザ屋に拠点を置き、児童への性的虐待や児童売買に関与している」との偽ニュースが流れ、


南部ノースカロライナ州在住の男が４日、ライフル銃を持って、ピザ屋で発砲した。負傷者はいなかったが、男は警察の調べに対し、「ニュースについて調べるつもりだった」と供述したという。※毎日ニュースより抜粋





テレビ局だけではなく、私たちも「本当か」「嘘か」
を見極める冷静さが大切で「インターネットの情報がすべて正しい」
とは思ってはいけない。


テレビだけは「正しい正確な情報」を提供してもらいたいです。