2017年10月28日
ダイエット 理想の体重になるまで
年末年始、親戚や友達と会う機会も多くなりますよね。
そんな時に言われたくない言葉…
それは・・・
「あれ〜?太った〜?」・・・
言われていい気はしませんね…
でも、「なんかキレイになったね〜」なんて言われたら、幸先のいい幸せな年越しをおくれそう。
そんな目標の為にも、今こそダイエットです。
2、3キロでも5キロでも、はたまた10キロでも構いません。
まずは、目標体重を決めて、一緒にダイエットを始めませんか?
目標体重の設定
まずは目標体重を設定しましょう。
2、3キロでもいいですし、思い切って7、8キロでも構いません。
とにかく、自分の目標体重を設定しましょう。
理想の体重を決めて、理想の体重になった時をイメージしましょう。
ダイエットは、長く時間を掛けてゆっくり痩せる方法と短い日数でグッと痩せる方法とあります。
一般的には長期的なダイエットの方法が健康的で、リバウンドが少ないので良いとされていますが、ダイエットは長く続けば長く続くほどしんどくなり、ストレスがたまってしまうのも事実です。
なので、あと数キロ落としたいと言うようなダイエットの場合は、短期集中型のダイエットが好ましい事もあります。
その為、目標達成期間を決めるときは、減少目標体重の幅や年齢、健康面などを十分に考慮してから、期間を決めた方が良いでしょう。
日割り計算
理想の体重を決めたら、目標達成期間で割って1日の体重減少目標を立てましょう。
好きな時間に体重が測れるような環境の人は、1日の目標体重が達成できた時点で、野菜から口にしましょう。
朝の時間で目標体重が達成できていない場合は、お昼にもう一度測り、1日の目標体重になった時点で野菜を口にしましょう。
この時、プチ断食なら問題ないですが、停滞期などの長期的な断食は危険です。
1日断食しても減らない場合は、野菜を食べてから、運動するなどして体重減少方法をプチっ断食から運動でのダイエットへ移行しましょう。
痩せるなら、あくまでも健康的に痩せなくては意味がありません。
水分補給はしっかりした上で無理をしすぎずにダイエットしましょう。
どうしてもお腹が減った時
どうしてもお腹が減った時、チョコレートなどで糖分を取る事で、満足する事もあります。
それでも、空腹に耐えられない時におススメなのが炭酸水です。
できれば無糖の炭酸水が良いですが、それだと物足りないと言う人は、はじめは0カロリーのコーラなどの炭酸ジュースでも良いかもしれません。
【ソーダストリーム公式サイト】
ソーダストリームがあれば、毎日新鮮でおいしい炭酸水が簡単に自分で作れます【500mlあたり約18円】
また、水分ではなくなにか食べたい時は、フルーツをお勧めします。
特に、噛み応えがあって満足感を得る事ができるリンゴやナシなどはおススメです。
まとめ
体重減少の目標期間は、無理に決める必要はありません。
目標期間が自分を苦しめてしまうならば、目標体重のみ設定し、毎朝にはかる体重を記入しましょう。
記入は、紙ベースでも良いですし、アプリでも構いません。
自分がやりやすい方法で長くできる方法を選びましょう。
また、目標体重を達成した後は、2、3キロ戻るケースが多く見られますが、このチョットリバウンドに焦る事はなく、慌てる事なくマイペースにダイエットを続けましょう。
これから、運動量が減る冬になり、どうしても体重が増えてしまう時期です。
今からダイエットして、理想の体重で年末年始を迎えましょう。
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