2017年08月27日
関東、子どもとお出かけ、室内の遊び場 編
夏は暑いうえに、天気が不安定になり急に大雨になったり台風が急接近したりして、その度に予定が狂いますよね。
そんな時におすすめの場所が、室内遊び場です!
最近は室内遊園地とも言われていてすごく増えてきていますね。
今回は、そんな室内遊園地や、室内体験施設の中でもちょっと変わった場所で、子供たちに大人気の5か所をご紹介いたします。
室内遊園地のメリット
1.遊具が充実している
2.暑い日や寒い日、雨の日でも関係なく楽しめる
3.柔らかい遊具が多くケガをする確率が低い
4.子供を狙った事件を防げる
5.1か所で遊べる
室内遊園地のデメリット
1.年齢によっては、物足りなさを感じる
2.自然を満喫できない
3.値段が高い
4.大人も料金がかかる
5.イベントなどの時間が決まっている
持っていった方がいいもの
1.水筒
⇒自動販売機がない場合もあるので水分補給の為、水筒は持っていった方が良いでしょう。
2.軽食
⇒お昼や軽食が販売しているとは限りません。念のため軽食を持っていくと安心です。
3.おやつ
⇒子供の休憩を兼ねて、ボロボロしないゼリーやグミなど食べやすいおやつがおすすめです。
4.着替え
⇒室内なので、汗をかく可能性があります。着替えを一枚持っていくと安心でしょう。
5.おしりふき
⇒おしりふきやウエットティッシュなどを持っていると便利です。
食事をこぼした時のみならず、手や口なども拭けるようなものを持っていくと良いでしょう。
人気 室内、遊び場
小さなお子様から、小学生まで満喫できます。
レゴが特に好きなお子さんにおすすめですが、レゴが好きではないお子さんでも楽しめること間違いなしの人気施設です。
東京ジョイポリス
家族みんなで楽しめる室内遊園地です。
室内ですが、ジェットコースターなど本格的なアトラクションが沢山あり、満喫できること間違いなし。
ただし、小さなお子様には乗れないものもありますのでご注意ください。
東武博物館
スカイツリーからもしかい東武博物館は、小さくて安いながらも電車好きなら満喫できる施設です。
電車やバス、ジオラマや運転体験以外にも、本物の電車を線路目線で見る事の出来る小さな窓は、大人も子供も大興奮。
休日や祝日も比較的すいている穴場です。
フライトシミュレーター スカイアートジャパン
実際のパイロットも使うシミレーターを体験できます。
家族で満喫でき、勉強にもなります。
夏休みには特別なプランも多々あるので、自由研究に飛行機の事を調べてみるのもいいかもしれませんね。
台東区立下町風俗資料館
夏休みの自由研究などで、今の生活と昔の生活について調べている子にはぜひ行って体験してもらいたい場所です。
子供にとって昔の生活はとても新鮮なものです。
食事の準備一つをとっても全然違う今と昔の生活。
実際に昔の時代にタイムスリップした感覚で、楽しみながら学ぶ事ができるので、親子で訪れるのもいいですが、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に昔の話を聞きながら見て回るのもよいかもしれませんね。
まとめ
暑さや寒さのみならず、天候にさゆうされない室内の遊び場は普段から活用するのもよいですが、旅行先やお出かけの際の突然の雨などに困らない様に、普段からチェックしておくのがおすすめです。
また、アトラクションには年齢制限の他、身長制限がある場合もあるので必ずチェックしてからチケットを購入しましょう。
アトラクションや遊具が沢山ある室内遊園地もおすすめですが、体験できる場所や実験できる施設はお子さんの学びにつながるのでお出掛けにはおすすめです。
親子でいろんな体験をして色々な会話をすることで、子どもにとっては大きな学びとなり、親にとっても大切な思い出となるでしょう。
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