国際分業とは、各国がそれぞれ得意なものを作って他国に売り、不得意なものを買うことです。
各国が役割分担しているようなものなので、国際分業といいます。
たとえば、日本は車を作るのが得意です。
なので、それを各国に輸出しています。
逆に、小麦や大豆、お肉などの農産物は、あまり作っていないので、アメリカやオーストラリア、中国など、農産物が強みの国から輸入しています。
今日は何を勉強しましたか?
嫌いな科目の勉強を、後回しにする生徒がいます。
日々の勉強では、手をつけない。
夏休みの宿題でも、8月下旬でまっさらな状態。
結局、ギリギリになって、答えを写すというお決まりの裏技パターン。
これでは、いつまでたっても成績は上がりません。
まだまだ時間はあると思っていたら、あっという間に入試日がやってきます。
後回しにしている余裕などありません。
では、どうすればいいのか?
嫌いな科目は、短時間で済ませる作戦はどうでしょう?
たとえば、毎日20分だけ勉強する。
それだけです。
ただし、教科書をぼんやり眺めるだけの20分では意味がないので、時間ではなく、3問だけ解く、という分量で決めても構いません。
少しずつでも、毎日学習していけば、力になります。
継続は力なり、ですよ。
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