男性も女性も同じ立場、差別を受けることなく活躍できる社会。
それが、男女共同参画社会です。
しかし、実際には、そううまくはいきません。
女性は会社の中で、男性よりも昇進できなかったり、お給料が低かったりします。
採用のとき、不利になることもあります。
ときにはセクハラを受け、嫌な思いをすることもあります。
雇用の差別を禁止するため、1985年に、男女雇用機会均等法が制定されました。
名前の通り、“男も女も、働くチャンスは同じ”という法律です。
さらに、1999年には、男女共同参画社会基本法も制定されています。
ビシッと法律にでもしておかなければ、なかなか男女平等にはならないということです。
今日は何を勉強しましたか?
ダラダラと長い時間、勉強してはいけません。
長時間労働は生産性が上がらないのと同じで、長時間の勉強も、ただただ疲れるだけです。
疲れた状態で、つまらない勉強は、何一つ身につきませんよ。
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