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2019年11月29日

公民13・異文化理解

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 異文化を理解しようとする態度を、異文化理解といいます。

 そのまんまです。

 要するに、いろんな文化を否定せず、優劣をつけず、差別や偏見もするなということです。

 在日朝鮮人の差別、イスラム教に対する無理解などもあります。

 仲良くやっていこうや、ということです。

 多文化共生が、今の社会には必要となっています。
 
今日の毒言

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「努力は必ずむくわれる」

 という言葉をよく聞きますが、一生懸命勉強したのに、点数が思ったほど取れなかったことはないでしょうか?

 単なる不勉強ではないなら、どうして悪い点数になったのか、考えたことはありますか?

 会社なら、

「なぜ、この商品は売れなかったのか?」

 原因を追究します。

「なぜ、テストが悪かったのか?」

 生徒はいちいち、結果を振り返ることはないでしょう。

 悪い点数なら、できればすぐに忘れたいものです。

 テストができなかった要因で考えられるのは、

 @覚えたつもりが覚えていない

 Aテストの傾向に沿った勉強をしていない

 この2つが思いつきます。

 そして、Aの場合、“まちがった努力のムダ”につながります。

 たとえば、英語の実力テストがあって、長文問題がメインで出題されるとわかっているのに、せっせと文法の穴埋め問題や、並べ替え問題をしていたとします。

 はたして、テストはできるでしょうか?

 やる前から、結果が見えます。

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タグ:文化
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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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