吉野ケ里遺跡は、佐賀県にある弥生時代の集落の遺跡です。
ここでは、たて穴住居や高床倉庫の跡が、発見されています。
また、二重の堀に囲まれていて、見張りのためのやぐらもあったことから、敵の襲来に備えていたことがわかります。
墓もたくさん見つかっていて、中には、頭部のない人骨や、矢に打たれた人骨もあります。
同じ弥生時代の遺跡で、静岡県の登呂(とろ)遺跡も有名ですよ。
こんな生徒がいました
運動オンチ、方向オンチ、味オンチ。
いろんなオンチはありますが、勉強オンチもいます。
何度教えても、何も頭に残っていない生徒がいたりします。
特に、数学オンチは、計算のやり方がなかなか頭に定着しません。
気持ちいいほどの忘れっぷりです。
しかし、本人のやる気と、勉強をサポートしてくれる人がいれば、オンチから脱出できるでしょう。
速く走ることや、鉄棒の逆上がりも、専門家からアドバイスをもらって練習すれば、できるようになります。
そんなビフォーアフターを、テレビで見たことはありませんか?
オンチさんは、粘り強く練習するしかありません。
勉強オンチを自覚している人は、できるまで繰り返し学習しましょう。
結局、地道な努力しかありませんよ。
邪馬台国時代のクニの都 吉野ケ里遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」) [ 七田忠昭 ] 価格:1,760円 |
日本の歴史 旧石器〜縄文・弥生〜古墳時代 1 日本のはじまり 角川まんが学習シリーズ / 山本博文 【全集・双書】 価格:880円 |
タグ:吉野ケ里遺跡
【このカテゴリーの最新記事】