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2019年12月10日

歴史17・金印

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 弥生時代に稲作が始まると、農作業を仕切る者が出てきます。

 そのうち貧富の差が生まれ、支配者が出てきます。

 支配者は、さらに近隣の集落を支配していき、やがて、ひとつのまとまりは、小さな国となっていきます。

 各地に、国がたくさんできていきました。

 中国の歴史書には、100あまりの国があったと書いてあります。

 紀元前後のことなので、キリストが生まれたころのことです。

 その中の1つに、奴国(なのくに)がありました。

 奴国の王が、漢(後漢)に使いを送り、皇帝から金印を授かっています。

 1世紀半ばのことです。
 
今日は何を勉強しましたか?

 勉強は、書いて覚える、何度も見直すが、鉄則です。

 好きなもの、興味のあるものは、ほとんど苦労なしに覚えることができます。

 あなたがアイドル好きならば、曲だけではなく、生年月日や趣味など、一度見聞きしただけで、覚えることができるでしょう。

 しかし、5教科はそういうわけにはいきません。

 記憶するには、地道に書く。

 そして、見直すしかありません。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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