2017年05月11日
ミスしたくない!仕事でミスを減らすには? 其の5
今回は文章の見落としについて見てみましょう。個人的には早く脳で考えたことをそのまま文章にして、なおかつ美しく修正してくれるAIが当たり前の世の中になってくれることを願うばかりです。
万国共通でいつでもどこでも必要となる文字。自分ではできたつもりでも、先方に送った見積書、プレゼンしている最中に発掘される誤字など。ブログをみたりしててもたまにある文字の抜けやらいろんな場面でかかわることの多い文字!
そんな気が付きにくい文章のCheck法をご紹介したいと思います。
1.まずは自分を疑いましょう!
これは他の仕事でも言えることかもしれませんが、絶対大丈夫はありません!まずは自分の行動した結果を検討することをくせにしましょう!
自信のある人にとくにありがちですが、した行動に対してチェックすることを漏れることが多い人はミスが多いですね。必ず自分がしたことはチェックする、疑う気持ちを持つことが大切です。
見積書やプレゼンの資料をもらった気持ちで確認することで、客観的な目線でみることができて、ついでに文章もこの方が伝わるのではないか?などアイデアも外に出ることで整理できることもメリットです!
とりあえず一気にだーとやってしまった仕事などは特にその後の確認を慎重に行うことで誤字脱字などは見つけやすいです!この習慣がなく表に出してあちゃーとなる人は注意した方がいいでしょう!
2.先方に見せる前などに再度チェックしましょう!
当たり前でしょ!と思うけども、急いでいるときなどにやり忘れがちな事前の再チェック!必ずだれかに提出する前などには処理した内容に対してチェックする習慣を付けましょう!
先に述べた作業した後のチェックだけでなく、再度チェックすることは大切だと思います。例えば一度チェックした後に修正したけども結局修正されずに100部のプレゼン資料を作ってしまうなどあるかと思います。修正時に保存できていないという結果があることもあるため、必ず再度チェックすることも習慣にする方が良いです。
主の場合はメールで添付する際やFAXを送付する際にするのですが、修正した箇所のみをチェックして、最終的にさらっと全体に目を通してから相手に渡す流れを取っており、これで最初の頃に比べると格段にミスが減りました!
3.最終奥義!誰かに見てもらう!
これはよっぽどに書類などの不備が多い人には手っ取り早い方法です。そもそもに文字の間違いを見つけるのが苦手な人も多いものです。そんな場合はもう一人の目を借りるのも一つの手段です!
金銭に関わることなどは銀行などでは承認のために何重にもチェックの目が入ります。普段の業務も本来はそれくらい厳しくてもよいのでしょうが、それはそれでどれだけ時間があっても足りません。人手不足な世の中ですから自分で完了させることも重要課題のひとつだと思います。
しかし、ミスしてクライアントがエスタークに変身しても勇者はいません。そんな状況を避けるためにも、誰かの目を借りる場面も必要です。何か重要な書類や大人数が見る資料などは自分がチェックした最高の状態である全逓で最終チェックで見てもらう。
この流れで解消される問題も多いはずです!誰かの手を借りることをためらわず、甘える勇気をもって行動しましょう!
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◎本日のまとめ
1.自分の仕事を見直す習慣をつけましょう!
2.世に出す前にもう一度チェックする習慣をつけましょう!
3.誰かの力を借りることも大切です!
流れの中で行うことを当たり前にして、違う部分の脳が働くようになれば自然とこんな些細なミスはなくなります。まぁ、日本語の文法や漢字がそもそもに違うなどはその個人の知識力の問題ですが、小さな日本語の間違いなどは誰でも当たり前になくせるはずです!ちょっと見積もりで不備が多いなーなどの声がある人はその流れを習慣付けることでずいぶんと減るはずです!頑張ってくださいね!
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