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2017年05月11日

ミスしたくない!仕事でミスを減らすには? 其の4

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今回は一瞬の心の隙間について話してみましょう!
それは「あとでやろう」です。
これが本当に厄介な存在で、目先の仕事でてんてこ舞いな状況やさぁするぞと思っても誰かから何かを言われて後回しに。こんな場面は組織でおる上ではしょっちゅうあります!特に役職や肩書が付くと増える一方の気持ちなのです。

主自身もこれで痛い目を何度も味わってきました。あとでやるつもりですっぽかしてクライアント激おこプンプン丸なんてことにならないように小さなことですが対策が必要なのです。

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1.先にこなしてしまう場合
こちらは何があっても自分のペースを優先して先に片付けてしまうタイプです。相手が何を言ってきても「ちょっと待って!!」といえるハートの強い方は向いているでしょう。

こちらのメリットとしては迅速に対応できる点でしょう。記憶もする必要なく、サクっとこなしてさっさと忘れる。脳に優しい行動といえます。また、仕事が早いと思われる印象のスタイルなので、ミスなく適格にこなせる人にははまる対策ですね。

デメリットとしては融通が利かない印象を与えます。電話が鳴っても後で対応。声を掛けられても「ちょっと待って!!」と相手を待たせて行うので、とっつきにくい印象や忙しいオーラを出しているときは気を使われるなど、管理者として考えた場合は不利な印象を与えてしまいます。

2.後で行う場合
こちらは来たものから優先的にこなしていくタイプですね。主はどちらかというとこちらのタイプです。相手を思って、困っているという声に敏感に反応する行動です。

こちらのメリットはいい人だという印象を与えたり、受け入れ体制を整えているため、相談事などもしやすい印象を与えてくれます。また、のんびりと自分の予定に合わせて行動できるためスケジュールが立てやすくなります。

デメリットとしては、ついうっかり忘れてしまうという危険性が高く、内容が多いと記憶から消えてしまっている恐れもあるのです。

3.状況によって使い分ける
結局のところどちらも一長一短があるので、主は状況によって使い分けています。

業務が多忙で忙しい場合は先に行うスタイルで、ゆとりをもって業務をこなしている場合は後からやることを選択します。忙しければ忙しいほど「ついうっかり」のリスクは上がるため、先にさばいてしまい、スケジュール管理できているときは後を優先にすることで自分のリズムを保ち続けることができます。

そのため、両方ともでタスク管理は重要になります。どれだけ忙しかろうがなかろうが状況は一変することだってあるので、必ず何でもいいのでやることリストを作成して、その消込をもって完了とするスタイルが安全でしょう。何か確認できる状況を設けておくことで漏れという危険性をかなり軽減できのでオススメです!

ただし、書いても確認しなければまったく意味がありません。そのためひと段落したらメモを見返す、リストを確認するという習慣も合わせて行う必要があるのです。その2重構造で主の漏れに関するミスはほぼ0の状態となっています。

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◎本日のまとめ
1.先に片してしまうor後に処理する
2.必ず何でもいいのでメモを残す
3.そのメモを消込して初めて完了として、必ずひと段落したらそのメモを確認する!
メールなんかも同じですね、見たけど処理しないなら未読に戻して既読=完了としないと、漏れにつながるのです。人はすぐになんでも忘れてしまうものです。そのため、自分の脳を信頼せず、視覚も合わせて対応することでミスは各段に減るでしょう!

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