視力がよくない方は、婚活で、メガネかコンタクトレンズか、迷う場合があるかもしれません。
もし、結婚願望があって、結婚運を上げたいとお思いなら、私はメガネをおすすめします。
ちなみに、私自身は普段もメガネで、婚活もメガネでやって、男性に希望されて、結婚しています。
もし、あなたが、普段コンタクトレンズであるのなら、日常や婚活でもメガネにすることが、結婚運アップにつながる効果の高い方法だと思います(なお、元々目がよく、裸眼の人は、そのままメガネなしでOKです)。
その理由を、この記事でお伝えします。
メガネ着用の既婚者が多い
そもそも、メガネ着用の既婚者が多いと感じます。
以前の職場において、メガネ女性の既婚率が高いと感じられました。
また、以前、出産のため産婦人科で入院した際に、同じく入院していた女性たちと接しましたが、メガネ率が高いと感じました。
さらに、その産婦人科のスタッフのメガネ率も高いと感じました。その方々は、いかにも既婚者で、ご自分の子供の話をしている方もいました。
産婦人科のメガネ女性スタッフは、内面も素敵な方々でした。
このような現実を目の当たりにすると、「メガネにすると、結婚しやすくなるのではないか」と感じます(もともと目がいい人は除きます)。
また、一方で、以前の職場では、アラサー以上の独身女性のコンタクトレンズ使用率が高かったです。
メガネを選択する女性の特徴
メガネ着用を選択する女性には、どういった特徴があるのでしょうか。
コンタクトではなく、メガネをする女性の特徴を知ることで、結婚しやすくなる理由が見えてきます。
メガネを選択する女性の特徴は、
・地に足が着いている
・裏表がない
・家庭的
・素を大事にしている
・経済的
・見た目より中身を重視
・見栄を張らない
・自分を大切にしている
・芯がある
・真面目
・あらゆる事態に対応
以上のような面があると、結婚しやすくなると考えられます。
コンタクトレンズを選択する女性の特徴
一方、コンタクトレンズ着用を選択する女性はどうでしょうか。
・外見を重要視
・外見へのこだわりが強い
・人からよく思われたい
・見た目の完璧さを求める
・お付き合いに一線を引く(コンタクトレンズをしている自分しか見せない)
・表面的
こういった意識・特徴がある場合があります。
コンタクト女性が、結婚に行けない理由
コンタクトレンズの使用によって、上記の要素があると、一時的に異性と盛り上がっても、最後の最後にはいけない場合があると思います。
「ステージで演じて、ステージで輝いて、ステージのまま」という感じで、現実、家庭に定着しづらい面があるのではないかと感じます。
一般的に、コンタクトレンズというのは、出かける前にされる方が多いと思います。
その理由として、人に完璧な外見の自分を見せるためだったり、コンタクトレンズの装用時間があると思います。
一般的に、コンタクトレンズは、装用時間が決まっているので、この装用時間を気にして、行動に制限がかかってしまうこともあると思います。
また、コンタクトレンズだと、出かけたときと、家(メガネ)のときとで、自分に差が出てしまうことがあると思います。
この差が、異性と定着しづらいということにもつながっている場合があるかもしれません。
「外では、キラキラ。家では、地味」、「家の自分(メガネ)は見せたくない」、「コンタクト使用時の完璧な外見の自分だけを見せたい」みたいな。
普段、コンタクトレンズを使用していると、そういった感覚に、知らず知らずのうちに、なってしまうことがあると思います。
コンタクトが原因で異性と深い関係になれない女性たち
そうすると(外でコンタクトレンズを使用し、ベストな外見にして)、外ではっちゃけているだけで、異性を含め、人とちゃんとしたつながりができにくい場合があるかもしれません。
また、コンタクトレンズのデメリットには、以下があります。
・電車で寝ると、コンタクトがカピカピな感じになる
・ときどき目にごろごろ感がある
・お手入れが必要
・眼科に通わなければいけない
・お金がかかる
・目が不自然な輝き
こういったコンタクトレンズのデメリットも、異性との行動に制限がかかってしまう原因になりえます。
コンタクトレンズによって一見いい見た目にはなってはいますが、意外と大きいデメリットが実はあります。こういったことが、知らず知らずのうちに、結婚への歯止めとなっている可能性もあります。
より完璧な外見を求め、コンタクトにすることで、モテると思っているコンタクト使用の女性もいると思います。
しかし、その先の結婚となると、外見に大きな比重をかけてコンタクトにしている女性は、より深い関係、自分の生活に接近されることに、コンタクトが原因でストップをかけてしまっていることがありえます。
メガネにすると、結婚しやすくなる理由
結婚すれば、家で一緒に生活するのです。
ですので、家も外も同じ見た目のメガネにしていたほうが、もう結婚仕様になっているので(家と外で差がない)、自然と結婚にもいきやすくなるでしょう。
コンタクトレンズ使用による行動の制限とかも全くなくなりますし。
こういった面から、メガネは、結婚運をあげてくれるアイテムになりえます。
外見を重要視する時代が、いつからか始まっていますが、「ステージと現実は違う」ということを意識することで、完璧な見た目にとらわれない本当の幸せを得ることができるでしょう。
素敵な自分を演じ続けているだけでは、本当の幸せは得られないでしょう。
地に足がついた、ナチュラルな自分を好きになること、
いい意味で、どこにいても同じ自分になることが、
心を開ける異性とお付き合いして、結婚することにつながっていると思います。
なお、予約の取れない占い開運アドバイザー崔燎平さんも、本の中で、女性のメガネをおすすめしています(メイクで盛るよりもメガネをおすすめ)。
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メガネで本物(結婚相手)を引き寄せる
婚活では、「ありのままの自分を見てもらったほうが絶対にいい」と私は思います。
そして、そんなありのままの自分を好きになってくれた人と結婚する。
コンタクトレンズをして、魅力的な外見になって、異性に見た目で選ばれたっていうのはどうでしょう。
若い頃は、そういう経験をしてみるのもいいかもしれませんが、完璧度の高い見た目で選ばれると、異性でイタイ思いをすることも無きにしも非ずです。
コンタクトレンズをすると、外見を重要視する異性が寄ってくる可能性を高めてしまうのではないでしょうか。
メガネなど関係なく(もしメガネで外見レベルが落ちたとしても)、目の前にいるあなたを選んでくれた人こそ、本物の相手だと私は思います。
そういう意味でも、メガネには、本物の相手(結婚相手)を引き寄せるチカラがあるかもしれません。
結婚適齢期の20代後半に、コンタクトレンズに違和感を感じ始めたら、メガネを検討することをおすすめします。
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