先日、いらないものを捨てたり、いるものを整理していました。
すると、結婚相談所のサンマリエに初めて話を聞きに行ったときにもらった「結婚パートナー シミュレーション結果の紹介リスト」が出てきました。
もう、10年くらい前のものになってしまうのですが、それを見て、婚活したての頃の気持ちがよみがえりました。
その紹介リストは、確か、「自分の希望(年収や年齢など)に合った異性には、どんな人がいるか」というものです。
私の時は、本人と思われるかなり大まかなイラスト、「住んでいる地域や年齢、身長、学歴、年収、職業、婚歴・子供のあるなしと自己PR」が載っていました。
こういうのを見ると、結婚相談所での活動に実感がわいてくる方が多いと思います。
特に、今見ると、「自己PR」には、人間性が出ると感じます。
趣味などの好みの傾向が合うと、会ってみたくなる方が多いのではないでしょうか。
一方、相手や家庭への理想が高く、女性がプレッシャーを感じてしまうような内容はちょっと引いてしまうかなと思いました。「どんな女性がいい」という内容は自己PRに載せる必要はないと感じました。
また、自己PRの中に、「(様々な趣味の関係で)友人と出掛ける」いう内容のものがありました。
気にならない女性もいるでしょうが、「これから結婚相手となる女性と出会い、一緒に出掛けたりする」ことが大事なことなので、女性をほったらかして、友達と遊びに行ってしまうかもしれない印象を与える表現は避けたほうがいいと感じました。
また、「何をするにも友達と行動する」という自立していない印象を与えてしまう可能性もあります。
自己PRに第三者はあまり出さないほうがいいと感じます。
「自分と相手がどうか」ということが、婚活での自己PRで大事なことだと思います。
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