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2016年04月08日

結婚前に精神年齢を上げておくことが大事

結婚前に、精神年齢を上げておくことが大事だと思います。

結婚すれば、成長していく面が当然あります。しかし、結婚していても、幼い感じがある人もいます。おそらく、結婚したときも、そのようなところがあったことが、簡単に想像できます。

精神年齢が幼いうちに結婚してしまうと、その影響が、結婚後の何年後にも、そのまま残ってしまうことがあるのかもしれません。

例えば、ある人から見ると、「年齢の割には、中身が子供っぽい」という既婚女性がいるとします。

おそらく、その既婚女性は、結婚したときにおいても、そのような面があり、お相手の男性は、そういった面も含めて結婚していると思います。

その面には、男性からすると、人懐っこさや、頼られている感といった魅力もあったのかもしれません。

しかし、その女性は、結婚によって、その男性にぶらさがるようなカタチになっているかもしれません。

今の自分で、夫に受け入れられている、上手くいっているという気持ちもあり、また、その夫婦間においては、実際に、よい関係が築けているのかもしれません。

しかし、その甘えた感じが、職場内においては、「年齢の割には、中身が幼い」という印象になってしまう場合があるかもしれません。

そして、その感じが、知らぬ間に、他の誰かによくない影響を与えていることがあるかもしれません。

夫婦間で、いい感じになっているから、「自分はOKなんだ」という感覚からでしょうか、職場で、言いたい放題という感じで、自分中心でものを言ったりする場合があります。

なお、この方には、お子さんがいません。このような女性と結婚生活を続けている旦那さんは、よほど心が広い方なのでしょうか。それ以上に、お互いに合う部分があるのかもしれません。

結婚するときに、寂しいからとか、好きだからとか、それだけで結婚すると、それは、我欲によるものなので、それなりの行く末か、結婚時の幼い精神がそのまま続き、結婚して、何年経っても、中身が、幼いということになってしまうのかもしれません。

夫と上手くやれている場合、今の自分はいいんだというよう気持ちになり、それを、職場などでの人間関係においても展開してしまうため、よくない思いをする人がいるようです。

このような、よくない思いをする人を出さないためにも、結婚するまでに、自分の精神年齢を上げておくことが、非常に大切だと思います。

自分の精神年齢を上げておけば、それなりのお相手と結ばれやすくなるでしょうし、結婚後の家庭内においても、お互いがお互いにいい影響を与え合い、成長していける、いい関係になると思います。

また、精神年齢が幼めの人は、そういった人同士で合う場合があるかもしれません。そして、結婚ということもあるでしょう。

ただ、この場合、先程からもお伝えしているように、結婚後、何年経っても、年齢の割には、中身が子供っぽいという状態が続く場合があるかもしれません。それには、そういった感覚の者同士で影響を与え合っているからというのがあると思います。

こような可能性もあるので、ただ、自分の我欲だけで、結婚しようとするのではなく、日頃から、自分を高め、精神年齢を上げ、相手を思いやって、婚活を続けていくのがいいと思います。

そうすれば、それなりのお相手を引き寄せ、結婚後もお互いにいい影響を与え合い、成長していける、周りにもよい影響を与えるような幸せな結婚になると思います。

2016年02月26日

続けていれば、素敵な縁がある

今、思うと、あのよくない経験が、夫との出会い、結婚につながっていたのかと思うと、なんだか人生って、面白いです。

「あのよくない経験」とは、最初に入った結婚相談所で、自分が希望した人と会うことができず、結局、そこの結婚相談所では、ずーっと異性に会うことができず、月日だけが過ぎていき、

この結婚相談所は自分には合わない、「入る結婚相談所を間違えた」と思い、自分にとっての大金を出して入った結婚相談所を退会したという経験です。

この期間は、もどかしい気持ちでした。お金を払ったのに、まともに異性に会えない。最後に一人会えましたが、好みのタイプでは、ありませんでした。

この期間は、お金と時間をムダにした、というよくない思いがありました。


しかし、次に入った結婚相談所(サンマリエ)では、かなり早い段階で夫に出会い、結婚したのです。

このことを、今、思うと、お金と時間をムダにした自分に合わなかった結婚相談所に入っていたから、夫に出会えたということでもあります。

この期間があったから、夫に出会えたということでもあります。

もし、自分が、最初から、自分が結婚した結婚相談所に入っていた、あるいは、また、他の結婚相談所に入っていたら、夫に出会えていたかはわかりません。

他の結婚相談所に入っていれば、出会えていなかったですし、同じ結婚相談所でも、入った時期によっては、夫に出会えていたかはわかりません。

あのタイミングで、自分に合わない結婚相談所を退会して、新たな結婚相談所に入ったから、夫に出会うことができたという面があると思います。

いろいろなことが上手い具合に重なり合って、夫に出会うことができたという面があるのです。

こうやって見てみると、人生って面白いですね。

たとえ、そのときがよくなくても、そのことが、こういった素敵なことにつながっている、素敵な縁につながっているということがあります。


自分の「結婚する」という気持ちに、素直に、婚活を始めたり、婚活を続けていくのがいいと思います。

もし、現在、結婚相談所で婚活していて、なかなか異性に会えないなど、もどかしい思いをしているのなら、もしかすると、その結婚相談所が、自分には合っていないということもありえます。

私は、結婚相談所を変えたら、出会いが急激に増え、夫に出会い、結婚をしました。

結婚相談所にも、「合う、合わない」が、あると思います。

また、結婚相談所のスタッフさんと合うか、ということも、何気にポイントかもしれません。私が最初に入って退会した結婚相談所は・・・、ここはご想像にお任せします。

いずれにしても、ご自分の年齢を大事にして、自分を磨きながら、思いやりを持って、結婚相談所で婚活を続けていれば、そのうちに、いい出会いがあると思います。

私が入って結婚出来たのは、 結婚相談所サンマリエです。

サンマリエは、会員数が多く、経験豊かな結婚相談所です。

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2016年02月20日

「女子群れ」「言い訳」体質女性は、結婚が・・・

女性同士で、群れている女性は、職場でも、普通に結構いますが、その関係が、いい関係であれば、いいと思います。

ところが、群れている女性の中には、「群れているから、そうなってしまった」と思えるような独身女性たちがいます。

彼女たちの会話は、言い訳めいています。言い訳の割合が多いと、感じることがあります。そして、自分を正当化して、他者のよくない面を取り上げて、会話をしているのです。

そして、このような会話パターンが、当たり前になっていると感じることがあります。

例えば、一生懸命にやっている人に対して、女性同士で、あるよくない面を取り上げて、話して、盛り上がったりしています。

そして、その内容に対して、結構長いこと話し、場合によっては、他の女性もその会話に巻き込み、同意を求めたり、その人について聞いてきたり、こう言ったら、どうなるかな、みたいなことを言ってきたりすることがあります。

このような会話をするのは、自分本位だからではないでしょうか。

その一生懸命にやっている人は、よくない面もあるかもしれませんが、それなりに意図があって、あることを為すために、やっていると思います。

自分は、その人ほど、ちゃんとやっていない、献身的にやっていないにもかかわらず、その人のことを女性同士で言っているのです。そして、盛り上がっています。

このように、相手のよくない面にスポットを当てて、女性同士で群れ、会話をしている女性は、同時に、生き様が、言い訳めいている場合があるのです。

「相手が、どうして、そうしているのか」ということに一切気がいっておらず、自分が嫌な思いをしたことを、都合のいい女性に、すぐに言っている感じです。

このようなことを繰り返していたら、他者の非にばかり目を向けていたら、自分は、そこまでの人間になってしまうかもしれません。

そして、都合のいい女性と群れて、愚痴り、「自分は、どうなの」というような女性に、知らぬ間になっているかもしれません。

しかし、口の悪い女性に、それを指摘してくれる人はいないかもしれません。何かを言えば、面倒なことになるということが、彼女たちの日頃口にしている言葉で、周りの人は感じていることでしょう。

そして、知らぬ間に、自分よがりな女性になっているかもしれません。イジワルオーラのある女性になっていることもあるかもしれません。

また、締まりのない体型だったり、小・中学生的な服装だったりと、自分よがりな面があるためか、自分を客観視できないためか、そういった内面が、外面に出ていることがあると思います。

女性とのやりとりをできるのであれば、特定の女性の気を引けるのであれば、他者のよくないところをどんどん話題にしているというタイプの女性は、「女子群れ」「言い訳」体質女性になっているかもしれません。

この感覚にどっぷりと浸かっている女性は、自分はさておき、人のアラを見て、それを女性との話の話題にしていたり、自分のよくない気持ちを女性と話していたりするので、自分自身が止まってしまいやすく、年齢の割には、幼い場合もあるかもしれません。

そして、このように都合のいい女性に甘えたり、言い訳体質になっている女性は、その状態がずーっと続き、
その状態が何歳になっても続き、現状もそのままになりやすいのかもしれません。

現状がそのままになりやすい。すなわち、結婚できない体質になっているかもしれません。

そして、ここまでの内容を見ていただければ、お分かりになると思いますが、このような女性と結婚したいと思う男性は、ほぼほぼいないのではないでしょうか。

男性にとって、面倒な女になっている可能性があります。

いつまでも母親に依存するように、都合のいい女性に依存していると、言い訳体質になってしまったりして、
男性から見ても魅力のない女性になってしまうのかもしれません。

特に、20代後半以降になってくると、すくっと自立して凛とした女性で、そこに思いやりもある女性が、男性に結婚相手として、望まれるようになると思います。

そういった女性は、大人なので、男性も一緒にいて、ラクですし、居心地の良さや、いい意味での自由さを感じられるので、それなりの男性と出会えば、結婚へといくでしょう。

こういった面から、女性との関係性や口にする言葉を見直してみることで、一気に結婚しやすくなってくると思います。

2016年01月23日

「人の失敗を笑うタイプの独身女性同士」が群れている

「人の失敗を笑うタイプの独身女性は、人の失敗を笑うタイプの独身女性と群れている」。このような現実があります。


同類タイプと一緒にいるから、そうなってしまったのでしょうか。

それとも、単に本人がデリカシーに欠けているだけでしょうか。

人の失敗を笑う独身女性に注目してみたときに、その仲間たちも、そうなのです。

その仲間たちの間では、その感覚が、当たり前になっているのかもしれません。

ここでは、「仲間」としましたが、よく会話を交わしている関係、寄っていく関係です。


人の失敗を笑う。これが、当たり前になってしまうことって、人として、どうかな、と思います。

現実では、人の失敗を笑うことで、よくない気持ちになっている人がいます。ネット上でも見られます。

そして、人の失敗を笑う女性は、「人をバカにする女性」という印象になっている気がします。

その結果、まともな女性や男性には、よくない印象になってしまい、敬遠されてしまうということもあると思います。

また、「おこちゃま」、「幼稚」といった印象になってしまう場合もあるかもしれません。


なぜ、30歳を超えた大人が、このようなことをやっているのでしょうか。

それは、そのような同類タイプの女性と群れているからというのがあると思います。

その結果、「人の気持ちにによくないこと」を平気でやってしまうのではなでしょうか。


互いにそのような関係、つまり、「やっちゃった(失敗)」→「笑う」→「突っ込む」というような関係が、その仲間内では当たり前になっているというのもある気がします。

小さなことにも、いちいち突っ込む人がいます。

そして、それを、仲間内以外の人にも、平気でやってしまうということもあるのではないでしょうか。

そうしてしまうのは、その仲間内では、それが通用しているからだと思います。


しかし、その仲間内において、「本当は、そうされて、気分がよくないけど、笑っちゃってる自分」がいるのではないでしょうか。そして、自分も、相手にそうする。

なぜ、そのようなことを繰り返しているのでしょうか。

それは、その仲間内で、相手に合わせているからだと思います。

「そうすることで、お互いの関係性が保てている」、「そういうやりとりで、お互いの関係性が保てている」
という感覚に、どっぷりとはまっているのではないでしょうか。

その結果、その人の精神的な成長が止まるような感じになり、年齢の割には幼い、子供っぽい人になってしまうのではないでしょうか。

そこには、「一人になりたくない」という気持ちがあると感じます。

その気持ちが強いから、よくない感覚にもはまって、その仲間にもしがみついている。そういうこともあるのではないでしょうか。


その「一人にはなりたくない」という気持ちは、どこから来ているのでしょうか。

それは、「親やきょうだいから自立していない」という面ではないでしょうか。


人から精神的に自立していないから、「からみ」や「やりとり」や「自分の存在」を優先して、相手の気持ちをちゃんと見れないことがあると感じます。

まともな人が、「!」となるようなことを言ってきたり、場違いな高笑いをするのです。


こうやって見てみると、歳だけとって、中身は、人への依存心を持ち、自立していない子供のようです。

このような女性は、男性から結婚相手としては好まれず、生涯独身になる可能性がありそうです。

いつまでも、親やきょうだいにすがって生きていくのでしょうか。これまでどおり人の失敗を笑いながら。


2015年12月21日

帰省期間が長いアラサー、アラフォーの独身男女

アラサー、アラフォーの一人暮らしの独身男女に注目してみると、帰省している期間が長いと感じたことがあります。

年末年始に帰省する人もいるでしょうが、あまり混まない時期に実家に帰っている人もいます。

そして、その帰省している期間が、いくつになっても、毎回、長いような感じです。

大学生であれば、わかる気がします。しかし、これは、社会に出たアラサー、アラフォーの話です。

そして、その長い帰省のために、仕事を休んだりしています。

実家を離れたのなら、いまのホームは、いま、住んでいる場所だと思います。

実家に、帰ることは、たまにはいいです。

しかし、「そこまで、長くいる必要があるのか」と思えたときがあります。

実家に帰れば、親は、毎日3食、食事を準備するのでしょう。そして、その分の食器を洗うことでしょう。男性の場合は特に。

そして、実家にいる期間というのは、ある意味、「何かが、止まってしまっている」かもしれません。

それは、実際の自分のホームを離れることによるものかもしれません。

そして、また、「親」と「子」の関係になっていることでしょう。

実家に帰った際に、「ずっと、こもってた」なんてことを、たまたま耳にしたこともあります。それって、どうなんだろうと思います。

そして、このように帰省期間が長い独身男女は、一人暮らしであるのに、凛とした感じが感じられなかったりします。

なんとなく、まだ、親に頼っているかのような雰囲気があったりするのです。

なんか結婚と縁遠いような雰囲気があったりします。

親とはいい関係を築けているかもですが、「一人の異性とは・・・」という感じです。

そして、なんとなく異性の本命になりにくい感じがあったりします。

「実際に、異性とお付き合いする」という状況になりにくいような感じがあります。

「自分の範囲内で満足できていればいい」というような雰囲気だったり。いい人なんですが、自分止まり、というような感じがあったり。

結婚相手を寄せ付けないような感じがあるのです。

自己満足の状態に落ち着いてしまったからかもしれません。

同性の友達と仲良くやり、ゲームに夢中な男性だったり、太ったままだったり、これといった感じがない、ほんわかしているだけの面白みのない女性だったり。服装などがずっと(何年も)同じ感じだったり。

そこで止まって、そこから成長していないような感じです。

そこには、1人の異性とのお付き合いが必要だと思います。

帰省期間が長いということから、実際のいま住んでいるホームで、「いろいろ変えていこう」、「もっとよくしていこう」ということに対する、実行力がないかのようです。

そして、親元で、ヌクヌクしている印象です。

もしかすると、親サイドにも何かあるかもしれません。親が、子を、子にしてしまっている。すなわち、親が、彼らを、子供っぽくしてしまっているということもないでしょうか。

帰省期間を短縮することで、もっと、現実をチェンジしていく感覚がアップするのではないでしょうか。

そして、自分を磨いたり、結婚に向けて行動できるようになっていくのではないでしょうか。

長期休暇を全部帰省に充てるのではなく、自分のホームで自分と向き合う時間をちゃんと持つことで、「自分が誰かを幸せにしよう。そのためには、結婚しよう」というような感覚が出てくるかもしれません。

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プロフィール
こんちゃん
私の婚活
【28歳後半】結婚相談所資料請求サイトから結婚相談所資料一括請求。某結婚相談所に入る。
【29歳前半】某結婚相談所での活動が上手くいかず、退会。結婚相談所の「サンマリエ」に入会。夫に出会う。
【29歳後半】サンマリエを成婚退会。
【30歳1か月】結婚。
婚活時は、非正規(時給900円)、一人暮らし、メガネ(現在もメガネを愛用)。
結婚後
夫婦二人だけの生活は4年以上経験(子供誕生前)。一男の母。結婚生活10年以上。
拙著
『こころちゃん』心野仲(筆名)

こころちゃん

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このブログについて
当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます光るハート
読者の皆様にも楽しい婚活をして、幸せな結婚をしていただきたく、記事を書いています。
私は、「非正規雇用低収入」で結婚相談所で婚活しましたが、「成婚した結婚相談所」に入ってからは楽しい婚活をして、結婚しました。
なお、記事は自身の経験・観察・知識によるものです。効果には個人差がある可能性がありますことをご了承願います。
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