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2015年10月11日
合気道『植芝盛平道祖』の貴重すぎる映像
凄まじい気に圧倒される(AIKIDOU)
日本の武道のひとつ「合気道」
その道祖である『植芝盛平』
合気道は見てるとまるで嘘のように相手が倒れていくが、
倒れたり受け身を取らないと腕などが折れてしまうらしい。
昔読んだ「植芝盛平」の本の中で、植芝は鉄砲の玉を避けられると言っていた。
相手が打つ気満々でこちらに銃口を向けている場合は、その気のような白い玉が先に飛んで来るのだと
だから、それを避ければ良いと
ただし、『猟の達人が打ってきた場合、それは避けられないだろう』とも言っている
達人は、捉えている空間が広く、打つ気を見せず放てるのだと
達人同士にしか分かり得ない、深い世界を感じた貴重な言葉でした
合気道はあくまでも自らが攻撃をしにいく武道ではない
日本の武道は奥深く、そして洗練されている