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2018年05月10日
棟方志功・その究極のバランス感覚と豪快な世界
棟方志功
棟方 志功(むなかた しこう)
明治36年(1903年)〜昭和50年(1975年)青森県出身
出身地は豪雪地帯。囲炉裏の煤(すす)で眼を病み、それ以来極度の近視となった
少年時代にゴッホの絵画に出会い感動した志功は「ゴッホになる」と芸術家を目指す
佐藤一英の「大和し美し」を読んで感動、「大和し美し」を製作出品し入選
川上澄生の版画「初夏の風」を見た感激で、版画家になることを決意
版画を「板画」として製作活動をする
極度の近視の為、製作する時は床に顔がつくほど近づけていた(wiki参照)
棟方志功の作品を見る時に想うこと
「究極のバランス感覚」
これだけ豪快な世界の中にある究極のバランス
「究極のバランス感覚」
これだけ豪快な世界の中にある究極のバランス
いわゆる芸術家というのは独自の世界の中に究極のバランスを創り出すことができ、それを目の当たりにした時、心を解き放つほどの気持ち良さを与えてくれる
棟方志功はその世界が「豪快」であったり、「妖艶」であったり、「あたたかく」もあったり、「面白く」もあったりで、見せる世界が本当に広いので、きっと棟方志功という人の頭の中に入ったら1日があっという間に経ってしまうだろうと思う
棟方志功はその世界が「豪快」であったり、「妖艶」であったり、「あたたかく」もあったり、「面白く」もあったりで、見せる世界が本当に広いので、きっと棟方志功という人の頭の中に入ったら1日があっという間に経ってしまうだろうと思う
棟方志功という芸術家について詳しい事はよくわからない
何冊も本を読んで勉強したわけでもない
しかし感じたことを話すことはできる
「魂込めて」とはこういうことなのかと
こんな風に自分の魂を込める仕事をしたいと、改めて思い起こさせてくれた
そんな風に自分も生きたいと
何冊も本を読んで勉強したわけでもない
しかし感じたことを話すことはできる
「魂込めて」とはこういうことなのかと
こんな風に自分の魂を込める仕事をしたいと、改めて思い起こさせてくれた
そんな風に自分も生きたいと
この芸術家が創る世界は自分に気持ち良い鳥肌が立つ感動を与えてくれる
そしてその世界が好きだ
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