こぐママ発の育児ときどきうちカフェ

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　こんにちは。今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。(*´ω`*)子供の年齢が上がるにつれて他のママさん達との交流も増え、行事の作業も誰かのおウチでやることが多くなりました。

　その度にやっぱり聞こえてくるのが…マイホーム、いいなぁ…欲しいぃぃ―!!!(>_<)という素直な心の叫び。

　でも、待てよ…どうどう、ハイハイあなたまたいつもの発作ね、よしよしと冷静になって考えてみるとここは災害大国ニッポン。この間の台風でメッタメタにやられてしまった家の片隅で途方に暮れる人達を見ると、これから先は家より車を買った方がいい時代なのかもしれないなぁ…という確信めいた思いが湧き上がってきました。

　四季の感覚がだんだんと薄れてきているようにも感じる最近の異常な天気。私が小学生ぐらいの頃は夏に30℃いく日なんて珍しかった。夏の午後も扇風機だけでどうにか過ごせてた気がするし。でも今なんて、夏の午後のすべり台では冗談じゃなく目玉焼きが焼けそう。

　今朝のニュース、あの少女の必死な訴えを聴いていて、これは今すぐにできることから真剣に向き合っていかなきゃいけない事なんだなと危機感を抱きました。理不尽ことに関してはもっともっと怒っていいよ、子供たち!　命の存続に関わることになら、いい子でなくっていいから。

　大げさかもしれませんが、ほんとに今何にもしなかったら日本はおろか、地球にも住めなくなっちゃうかもしれませんからね。

　併せて、日本はこれからの時代を生きる人の住環境についてもっと真剣に対策を練った方がいいと思いました。介護を必要とする人と、人数に応じた住まいが欲しい若い世代をつなぐサービスがあればいいのに…。家解体するにもいろいろゴミ出るしね。使える資産はとことん使い倒してから新しい物を作るのも、今を生きる私たちに課せられた使命なんじゃないかな〜。
　
　と、いうことで環境の変化が速い世の中では家を持つことは二の次だな、と自分で自分を納得させるこぐママなのでした。なんだか漢字だらけの堅苦しい文章になっちゃってごめんなさい。(>_<)　では♡

　こんにちは。最近は娘の幼稚園お迎えに合わせて14時半にはおウチにいられるので、少し長めに自分の時間が取れることが無性に嬉しいこぐママです。毎日仕事を続けていくには、意識して子供にいっさい構わない時間を作ることが大事だと痛感している今日この頃。…と落ち着こうと思ったら末っ娘が構って構ってと泣きながら膝の上に乗っかってきました。うーん、さすが言葉が充分に話せないだけあるわ。(-_-;)きっとそういう状況なのを自分でもよくわかってるのね。「なんであたちだけー！みんなとおなじようにお話できないのぉぉお〜!!」みたいに、一番下が一番主張激しいです。

　 話はなんと、先週にまで遡りますが駅ビル内のスタバで春先から通っていた大人の朝活と銘打ってたコーヒーセミナーが最終回を迎えてしまいました。

　スタバファンには言わずと知れた既存のコーヒーセミナーですが、これ、ちょっとお高いんですよねー。私のような月収5万もいかないパート主婦にはちと厳しい￥3000…(-"-)

　なんですけどね、私が参加していたセミナーは駅ビル側が主催なのでなんと毎回￥1000!!　で済んじゃいました。(←おそらく集客効果を狙ってだと思ふ。)館内をゆっくりうろついていたら偶然サービスカウンターで募集の張り紙を目にしたのです。たまには、ゆっくり歩くと思わぬ発見があるものですね。(*^。^*)

　初回に駅ビル事務局のスタッフさんから『できる限り継続して6カ月の参加をお願いします。<(_ _)>』と言われてから「よしっ!!」と意気込んでからあっという間の6か月間。参加者は10人くらいで、男女比は2：8でしたね。中には2歳近くのお子さん連れで来ている方もいました。そんなふうにできたのも、非正規のセミナーならではなのかな。1回だけなしの回もありましたが、ほぼ毎回コーヒー豆20ｇとたまにちょっとしたお菓子のお土産付きでした。ふー、それにしても皆勤賞で良かったわぁ。まだ寝ていたいであろう土曜の朝から3人の子守をしてくれていたパパに感謝感謝。（パチパチ。）

　毎回40分間だけではどうしても説明が駆け足になってしまってあまりメモは取れませんでしたが、おいしいコーヒーの淹れ方・フードペアリング・テイスティングetc. 基本的な知識が学べました。3回ぐらいブラックエプロン保有の店長さんが司会進行を務めてくださいましたが、やっぱり知識量・熱量共に他のスタッフさんより際立っていましたね。これから10/1のコーヒーの日に向けてますます深煎りのコーヒーがおいしくなってくる気温になってきます。もっともっと、いろんなチェーンのセミナーに参加して、コーヒーの楽しみ方の幅を広げていきたいな。(*´ω｀*)　

　
　

　北欧諸国に追いつけ追い越せの今さらなの？増税まであと1ヶ月を切りましたね。幸いヤクルトは増税の対象外なので私ほどほどに危機感を抱きながらお仕事しております。

　前回の5％8％の時はそうでしたが、心理的な負担も大きいのか定期的に買ってくださってるお客様が離脱しちゃうんですよね。今回は対象外…だけど化粧品や娯楽品にお金をかけたいわ〜なんて言う人たちからはそっぽを向かれちゃいそうなのが少し恐いこぐママです。

税金がUPする分、それが生活の快適さに廻り回ってきてくれればいいんですけどねぇ…。特に福祉・教育の分野で。親が働きやすいように、塾なんかに行かなくても子どもの『それなら勉強してみたいっ!!!』ていう気持ちを後押しして育ててくれるような教育がすべて学校だけで賄えればいいのに。

　『買いだめしても置き場所がなければ意味がない』みたいな感じで最近はストックを買い控える人もずいぶん増えてきたように感じます。えぇ…そりゃ早く帰りたくなるようなステキな一軒家には収納がたっぷりあって、それなりにストックもできちゃいますよねー。



　最近は忙しくてどうしてもマンガは後回しになりがち。なので誕生日に買った28巻もまだフィルムがかかった状態なのですが、(←おいおい(;・∀・))『進撃の巨人』の人気キャラ・リヴァイ兵長のセリフにハッとさせられたことがあります。だいぶ前の巻だったと思いますが…(たぶん10巻代。)

　『お前らは、明日もここで同じ仲間と同じメシを食ってると思うか。夜が明けたら同じような朝を迎えていると思うか。俺はそう思わない。』というパンチの効いたセリフ。

そう、明日という日は文字だけの概念であって、実体はない存在なんです。

　そっか…明日生きてる保証が100％とは限らないんだ。なら必要以上のものに囲まれて暮らすのはナンセンスだなと思うようにもなったのです。お金をストック品に変えるより、大切な人のために1円でも多く残しておくのが私の中の正解。兵長ありがとう。みんなが言うほど好きなキャラじゃないけど、おかげで背筋が伸びたよ。

　増税…たかが増税です。命までは取られません。ただ、そうしなきゃ世の中が回らなくなるほど子供が減り続けている日本の現状がすごく悲しいです。

　昨日は学生時代にオーケストラサークルと掛け持ちで入ってた登山サークルのプチ同窓会でした。最初は言い出しっぺの提案を汲み取ってBBQの予定だったんですが、なんせ最近のちょろちょろ変わる気候が曲者でして。夏休み前からもう一人の幹事の子と天気心配だから候補日増やした方が良くない？とかグループラインの返事少ないからもう返事してくれてる人の意見を優先しようだとか、さすがに20人以上の大所帯になるとお金のことやら場所の選定やら考えることが結構あって。(+_+)

　でも、今回久しぶりの幹事をやるにあたって手伝いをホントに最初から申出てくれたS、ありがとうありがとう♡　ざっくりとしたことしか決められず、ノリと勢いだけで動いているゆえ『もし…だったら、…になったらどうする？』の発想があまり出てこない私を細かくフォローしてくれてめっちゃ助かりました。　やっぱり相談事を持ちかけるならタイプの違う人だな、と心底思った経験でした。

　17年ぶりくらいに会った先輩方は、やっぱり今でもステキで、その芯の変わらなさに安心感を覚えたりも。変わらなくていい部分は常に大事にしていきたいなと思いました。やっぱり私はSNSを通じてよりも、直接会う方が好きなんだなーと確信した1日。人をまとう空気感や声は、どんなに言葉巧みでもキレイに文章には残せないからね。それにたまに過去の人と会うと、自分の人生はこれでよかったんだって大きくうなずいて肯定できる気がするなぁ☆

　 自宅最寄りのバス停に着いた時間が17時と、小腹の空いてきた時間だったので、家に着くなりひと休みです。アンリ・シャルパンティエのフィナンシェが今日のおとも。2×5�pくらいの小ぶりなサイズですが、バターの風味はしっかり効いています。