2021年03月13日
これからの介護ってどうなるの?
こんにちは。今日も気ままに更新してます。日記って気ままに書いたときの方がリアルで手に取るように感情が伝わってくるから、気分が乗った時に書くのは相変わらず好きです。
「ほーんと、世の中何もかも変わっちゃったねぇ…。」こんなフレーズでお客さんとの会話が始まることも多くなりました。そうかなぁ…?(・・? なんて心の中で思うこともしばしば。そんな反論めいたこと、死んでもお客さんの前では言えませんですが。
しかし「何もかも」って何だろう?私は外に出て働いてるからかもしれないけど、正直毎日そこまで変わったって実感は湧いてないです。(あっ、弁解しておきますケド、私は宝くじ当たったらマジで働きたくないよっていう根がぐうたらな女です。ほんと専業主婦にさせてくれる旦那様がほしい。)
ひょっとしたら、家の中にいることが多いほどそう感じることが多いんじゃないかな?変わったといっても人がそんなに外に出なくなっただけで、人が暮らしていくための基盤的な営みは毎日連綿と続けられているわけで。家の中に1人暮らしているって、どんなだろう…。私はそんな時間や空間に久しく身を置けていないから、うらやましい限りだけど実際そうなっちゃったら今度は無性に人恋しくなるんだろうなぁ。
私がヤクルトをお届けしている地域でも、空き家が増えてきているのを肌で実感しています。1人暮らしのお年寄りに安否確認を兼ねてヤクルトを配る事業を区から委託されているのですが、あまり増えてしまっても宅配や現金販売客に時間を割けなくなってくるのがほんと悩ましいところ。(-_-;)
まぁ、そこらへんは上手く自分で切り抜け方を見つけるのが、誰でもできる仕事とはいえプロの仕事だと思いますが。
はぁ〜、でもじいちゃんばあちゃん話長いんだよ!!!
ここだけで吐かせて下さいね、読者の皆さん。(>_<) 私話から上手く抜けるのがほんっっと苦手でして。だから仕事終わるの遅いんだって自分も周りの人たちも十分わかってるんだけど、聞いてくれる人がいてほしいんだなぁ…ってなんか同情しちゃうのよね。いつか遠い未来に自分もそうなる日が来るかもしれないと思うと話に耳を傾向けずにはいられないのサ。
でも、さすがに幼稚園のお迎え時間にじわりじわり追われてる時なんかは正直に「あのぅ、すみません、子供のお迎えがあるので今日はこの辺で…」なんて言ってフェードアウトしちゃう。
人口が減っていく中で、これから介護の担い手はどうなっていくんだろう。私も自分の母が癌を患った祖母の介護を数年間してきたのを目の当たりにしているけど、お風呂に入れるだけでも、女性にとってはあれ重労働だよ。しまいには150cmにも満たないくらいの小柄な祖母だったけど、母は毎回「いや〜、ああ見えても意外と重いんだよ、大変だよ。」なんて汗びっしょりでこぼしてた。
身寄りがいないような人も結構いるんだよね。近所に頼れる人もいないし、暮らしぶりを知られるのも恥ずかしいみたいな人も。政府にはどうにかして下支え人口を増やす政策を打ち出してほしいものです。
「ほーんと、世の中何もかも変わっちゃったねぇ…。」こんなフレーズでお客さんとの会話が始まることも多くなりました。そうかなぁ…?(・・? なんて心の中で思うこともしばしば。そんな反論めいたこと、死んでもお客さんの前では言えませんですが。
しかし「何もかも」って何だろう?私は外に出て働いてるからかもしれないけど、正直毎日そこまで変わったって実感は湧いてないです。(あっ、弁解しておきますケド、私は宝くじ当たったらマジで働きたくないよっていう根がぐうたらな女です。ほんと専業主婦にさせてくれる旦那様がほしい。)
ひょっとしたら、家の中にいることが多いほどそう感じることが多いんじゃないかな?変わったといっても人がそんなに外に出なくなっただけで、人が暮らしていくための基盤的な営みは毎日連綿と続けられているわけで。家の中に1人暮らしているって、どんなだろう…。私はそんな時間や空間に久しく身を置けていないから、うらやましい限りだけど実際そうなっちゃったら今度は無性に人恋しくなるんだろうなぁ。
私がヤクルトをお届けしている地域でも、空き家が増えてきているのを肌で実感しています。1人暮らしのお年寄りに安否確認を兼ねてヤクルトを配る事業を区から委託されているのですが、あまり増えてしまっても宅配や現金販売客に時間を割けなくなってくるのがほんと悩ましいところ。(-_-;)
まぁ、そこらへんは上手く自分で切り抜け方を見つけるのが、誰でもできる仕事とはいえプロの仕事だと思いますが。
はぁ〜、でもじいちゃんばあちゃん話長いんだよ!!!
ここだけで吐かせて下さいね、読者の皆さん。(>_<) 私話から上手く抜けるのがほんっっと苦手でして。だから仕事終わるの遅いんだって自分も周りの人たちも十分わかってるんだけど、聞いてくれる人がいてほしいんだなぁ…ってなんか同情しちゃうのよね。いつか遠い未来に自分もそうなる日が来るかもしれないと思うと話に耳を傾向けずにはいられないのサ。
でも、さすがに幼稚園のお迎え時間にじわりじわり追われてる時なんかは正直に「あのぅ、すみません、子供のお迎えがあるので今日はこの辺で…」なんて言ってフェードアウトしちゃう。
人口が減っていく中で、これから介護の担い手はどうなっていくんだろう。私も自分の母が癌を患った祖母の介護を数年間してきたのを目の当たりにしているけど、お風呂に入れるだけでも、女性にとってはあれ重労働だよ。しまいには150cmにも満たないくらいの小柄な祖母だったけど、母は毎回「いや〜、ああ見えても意外と重いんだよ、大変だよ。」なんて汗びっしょりでこぼしてた。
身寄りがいないような人も結構いるんだよね。近所に頼れる人もいないし、暮らしぶりを知られるのも恥ずかしいみたいな人も。政府にはどうにかして下支え人口を増やす政策を打ち出してほしいものです。
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