2018年06月13日
まつりの巻 第15帖
旧九月八日からの当分の礼拝の仕方書き知らすぞ。
大神様には、まず神前に向かって静座し、しばし目つむり、気静め、一揖(ゆう)、一拝二拝八拍手、数歌三回、終わりて「ひふみ」三回宣(の)りあげ、天(あめ)の日月の大神様、弥(や)栄ましませ、弥(いや)栄ましませ、地(くに)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませと宣りあげ、終わって「誓いの言葉」誓えよ。終わりてΘのキ頂けよ、三回でよいぞ、終わりて八拍手、一拝、二拝、一揖せよ、次に神々様には、一揖、二拝、四拍手、数歌三回宣りて、百々諸々(もももろもろ)の神様、弥栄ましませ弥栄ましませ、と宣りあげ、終わりて「誓いの言葉」誓えよ。終わりて四拍手し、一拝、一揖せよ。霊の宮には、一揖、一拝、二拍手、数歌一回、弥栄ましませ弥栄ましませと宣り、二拍手、一拝、一揖せよ、各(おの)も各もの御霊様には後で「ミタマ祝詞」するもよいぞ。
八月二十日、一二Θ
一揖(ゆう)とは、両手を胸の前で組み合わせて軽くおじぎをすることです。
大神様に対し
@神前に向かって静座、しばし目つむり、気静め、一揖
A一拝、二拝、八拍手、数歌三回
B「ひふみ」三回
C「天の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ、地の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ」
D「誓いの言葉」
E神のキ頂く三回
F八拍手、一拝、二拝、一揖
神々様に対し
@一揖、二拝、四拍手、数歌三回
A「百々諸々(もももろもろ)の神様、弥栄ましませ弥栄ましませ」
B「誓いの言葉」
C四拍手し、一拝、一揖
霊の宮に対し
@一揖、一拝、二拍手、数歌一回
A「弥栄ましませ弥栄ましませ」
B二拍手、一拝、一揖
各も各もの御霊様に対し
「ミタマ祝詞」
「数 歌」 一二三四五六七八九十百千万(ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろづ)
「ひふみ」 ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
「誓いの言葉」 御三体の大神様、御三体の大神様、天の日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(くに)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々(にちにち)弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。この度の三千世界の御神業(ごしんぎょう)、いやが上にも千万弥栄の御働き、祈り上げます。三千世界の神々様、臣民人民、一時(ひととき)も早く改心致し、大神様の御心に添い奉り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全(まった)き務め果たしまするよう、何卒御守護願い上げます。そがため、この身この霊(たま)は、如何(いか)様にでもお使い下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が、知らず知らずに犯しました罪、穢れや過(あやま)ちは、神直日(かむなおひ)大直日に見直し聞き直し下さいますよう、特にお願い申し上げます。元津神えみため、えみため。
(まつりの巻 第3帖)
「ミタマ祝詞」
此れのみたまやに神鎮まり坐す。とおつみおやのかみ、代々のおや神達のみまえ、またうからやからのみたまの御前に謹みいやまいもまおす。此れのうちには諸々のまがごと、つみけがれあらしめず、夜の護り、日の守りに守りさきはひ給ひ、まことかみくにのみ民としてのつとめを全うせしめ給へ、夜の護り日の守りに守り、捧ぐるもののたえま無く、うみのこの弥栄継ぎにさかえしめ給へと畏み畏みもまおす、かむながらたまち幸はへませ、かむながらたまち幸はへませ。
(水の巻 第3帖)
大神様には、まず神前に向かって静座し、しばし目つむり、気静め、一揖(ゆう)、一拝二拝八拍手、数歌三回、終わりて「ひふみ」三回宣(の)りあげ、天(あめ)の日月の大神様、弥(や)栄ましませ、弥(いや)栄ましませ、地(くに)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませと宣りあげ、終わって「誓いの言葉」誓えよ。終わりてΘのキ頂けよ、三回でよいぞ、終わりて八拍手、一拝、二拝、一揖せよ、次に神々様には、一揖、二拝、四拍手、数歌三回宣りて、百々諸々(もももろもろ)の神様、弥栄ましませ弥栄ましませ、と宣りあげ、終わりて「誓いの言葉」誓えよ。終わりて四拍手し、一拝、一揖せよ。霊の宮には、一揖、一拝、二拍手、数歌一回、弥栄ましませ弥栄ましませと宣り、二拍手、一拝、一揖せよ、各(おの)も各もの御霊様には後で「ミタマ祝詞」するもよいぞ。
八月二十日、一二Θ
一揖(ゆう)とは、両手を胸の前で組み合わせて軽くおじぎをすることです。
大神様に対し
@神前に向かって静座、しばし目つむり、気静め、一揖
A一拝、二拝、八拍手、数歌三回
B「ひふみ」三回
C「天の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ、地の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ」
D「誓いの言葉」
E神のキ頂く三回
F八拍手、一拝、二拝、一揖
神々様に対し
@一揖、二拝、四拍手、数歌三回
A「百々諸々(もももろもろ)の神様、弥栄ましませ弥栄ましませ」
B「誓いの言葉」
C四拍手し、一拝、一揖
霊の宮に対し
@一揖、一拝、二拍手、数歌一回
A「弥栄ましませ弥栄ましませ」
B二拍手、一拝、一揖
各も各もの御霊様に対し
「ミタマ祝詞」
「数 歌」 一二三四五六七八九十百千万(ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろづ)
「ひふみ」 ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
「誓いの言葉」 御三体の大神様、御三体の大神様、天の日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(くに)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々(にちにち)弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。この度の三千世界の御神業(ごしんぎょう)、いやが上にも千万弥栄の御働き、祈り上げます。三千世界の神々様、臣民人民、一時(ひととき)も早く改心致し、大神様の御心に添い奉り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全(まった)き務め果たしまするよう、何卒御守護願い上げます。そがため、この身この霊(たま)は、如何(いか)様にでもお使い下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が、知らず知らずに犯しました罪、穢れや過(あやま)ちは、神直日(かむなおひ)大直日に見直し聞き直し下さいますよう、特にお願い申し上げます。元津神えみため、えみため。
(まつりの巻 第3帖)
「ミタマ祝詞」
此れのみたまやに神鎮まり坐す。とおつみおやのかみ、代々のおや神達のみまえ、またうからやからのみたまの御前に謹みいやまいもまおす。此れのうちには諸々のまがごと、つみけがれあらしめず、夜の護り、日の守りに守りさきはひ給ひ、まことかみくにのみ民としてのつとめを全うせしめ給へ、夜の護り日の守りに守り、捧ぐるもののたえま無く、うみのこの弥栄継ぎにさかえしめ給へと畏み畏みもまおす、かむながらたまち幸はへませ、かむながらたまち幸はへませ。
(水の巻 第3帖)
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