2018年03月09日
月読尊の再考
月の巻 第28帖
岩戸あけたり日本晴れ、富士光るぞ、この巻役員読むものぞ、世の元と申すものは火であるぞ、水であるぞ。
くも出てクニとなったぞ。出雲とはこの地(くに)のことぞ。
スサナルの神はこの世の大神ぞ。
初めは◎(うず)であるなり、(うご)いて月となり地となりたのざぞ。
アは (ヒツキクニ)の神様なり、(ヨ)は月の神様ぞ、クニの神様はスサナルの神様ぞ。
このこと始めに心に入れれば掃除他愛ないぞ、グレンとは上下かえることと申してあろうがな、言うてはならぬことぞ。言わねばならぬことぞ。
月の巻 第37帖
天にも天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)様、天照大神(あまてらすおおかみ)様あるように、地にも天照皇大神様、天照大神様あるのざぞ。
地にも月読大神(つきよみのおおかみ)様、隠れてござるのざぞ。素盞鳴大神(すさなるのおおかみ)様、罪穢れ祓いて隠れてござるのざぞ。
結構な尊い神様の御働きで、何不自由なく暮らしておりながら、その神様あることさえ知らぬ臣民ばかり。
これでこの世が治まると思うてか。
以前、日の神と月の神は複数の神様の総称であるとの結論をご提示いたしました。
また、狭義には、
天 天照皇大神 (伊邪那岐大神) 天照大神 (大日婁貴)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地 天照皇大神 (伊邪那美大神) 天照大神 (饒速日尊)
地 月読大神 (瀬織津姫) (素盞鳴大神)=須佐之男大神
と、なるのではないかともご提示いたしました。
月の巻 第28帖を、より詳細に表すと
初め
日 スサナル 月 大日婁貴 地 国常立 (奴国)
次
日 大日婁貴 月 スサナル 地 国常立 (国譲り)
次
日 饒速日 月 瀬織津姫 地 スサナル (大和国)
と、なります。
最後の形が「地に隠れてござる」狭義の大神様だと思います。
岩戸あけたり日本晴れ、富士光るぞ、この巻役員読むものぞ、世の元と申すものは火であるぞ、水であるぞ。
くも出てクニとなったぞ。出雲とはこの地(くに)のことぞ。
スサナルの神はこの世の大神ぞ。
初めは◎(うず)であるなり、(うご)いて月となり地となりたのざぞ。
アは (ヒツキクニ)の神様なり、(ヨ)は月の神様ぞ、クニの神様はスサナルの神様ぞ。
このこと始めに心に入れれば掃除他愛ないぞ、グレンとは上下かえることと申してあろうがな、言うてはならぬことぞ。言わねばならぬことぞ。
月の巻 第37帖
天にも天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)様、天照大神(あまてらすおおかみ)様あるように、地にも天照皇大神様、天照大神様あるのざぞ。
地にも月読大神(つきよみのおおかみ)様、隠れてござるのざぞ。素盞鳴大神(すさなるのおおかみ)様、罪穢れ祓いて隠れてござるのざぞ。
結構な尊い神様の御働きで、何不自由なく暮らしておりながら、その神様あることさえ知らぬ臣民ばかり。
これでこの世が治まると思うてか。
以前、日の神と月の神は複数の神様の総称であるとの結論をご提示いたしました。
また、狭義には、
天 天照皇大神 (伊邪那岐大神) 天照大神 (大日婁貴)
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地 天照皇大神 (伊邪那美大神) 天照大神 (饒速日尊)
地 月読大神 (瀬織津姫) (素盞鳴大神)=須佐之男大神
と、なるのではないかともご提示いたしました。
月の巻 第28帖を、より詳細に表すと
初め
日 スサナル 月 大日婁貴 地 国常立 (奴国)
次
日 大日婁貴 月 スサナル 地 国常立 (国譲り)
次
日 饒速日 月 瀬織津姫 地 スサナル (大和国)
と、なります。
最後の形が「地に隠れてござる」狭義の大神様だと思います。
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