先日8月2日から開催されている、美山地区公民館主催の美山塾。
今日は本棚を作りました。
慣れない手つきでのこぎりを使っていた子も、
何回も切るにつれてだんだん上手に切れるようになってきました。
明日は別の仕事で私は参加できないのですが、完成が楽しみです。
※8月2日と9日の活動が、日置市役所のFacebookに公開されました。
2016年08月09日
2016年08月06日
8/6 平田の里山で川遊びと生き物探しEX
公民館講座については、このブログで写真が公開できないので残念なのですが、
7月23日(吉田公民館)、8月6日(松元公民館)、8月20日(谷山北公民館)でも川遊びと生き物探しを実施しています。
そして松元公民館の講座を実施した8月6日の午後、7月24日に実施したかごしま環境未来館の共育講座で惜しくも抽選に漏れてしまった方などを主な対象として、平田の里山で川遊びと生き物探しEXを実施しました。
川遊びと生き物探し、とても人気です。50名以上のご参加がありました!
いろいろな生き物に詳しい山下氏が、いい匂いのするカメムシについて説明しています。
今回は大きなカブトムシやクワガタムシを捕まえた人がたくさんいらっしゃいました!
川遊びの時間も十分とって、とても楽しそうでした!釣竿を持ってきている方もいらっしゃいました。
最後はタラヨウの葉っぱで今日の感想や、暑中おみまい、お父さん・お母さんへのメッセージなどを書きました。
7月23日(吉田公民館)、8月6日(松元公民館)、8月20日(谷山北公民館)でも川遊びと生き物探しを実施しています。
そして松元公民館の講座を実施した8月6日の午後、7月24日に実施したかごしま環境未来館の共育講座で惜しくも抽選に漏れてしまった方などを主な対象として、平田の里山で川遊びと生き物探しEXを実施しました。
川遊びと生き物探し、とても人気です。50名以上のご参加がありました!
いろいろな生き物に詳しい山下氏が、いい匂いのするカメムシについて説明しています。
今回は大きなカブトムシやクワガタムシを捕まえた人がたくさんいらっしゃいました!
川遊びの時間も十分とって、とても楽しそうでした!釣竿を持ってきている方もいらっしゃいました。
最後はタラヨウの葉っぱで今日の感想や、暑中おみまい、お父さん・お母さんへのメッセージなどを書きました。
2016年08月02日
8/2 美山塾でタラヨウはがき作り
2016年07月31日
7/31 竹でそうめん流し&めんつゆ作り体験
かごしま自然学校事務所は、時にイベント会場となります。
今回は来風の皆様が森林環境税助成事業で竹の活用法や山の恵みを知ってもらいたいと、竹でそうめん流しや、椎茸・かつお節(木を活用して作られる食材)を用いためんつゆ作り体験を実施されました。
竹山整備をして、竹を切り出し、節をとってレールを作り、
脚を埋めて乗っけて完成!
当日は椎茸・かつお節など、木を活用して作られる食材について森の恵みを説明し、そのだしを取ったあとの食材をみんなでつまみ食いしながらめんつゆをつくりました。
-
そうめんもみんなでおいしくいただきました。最初はスタッフがそうめんを流していたのですが、途中から参加した子供たちがやりたいといって、保護者の方が食べるという、新しい構図ができました。来年はそうめんを流したい人に体験してもらう枠を作っても面白いかもしれないですね!
5月の終わりからうちのアイドルになっている5羽の鶏。子どもたちが餌をあげてくれました!
今回は来風の皆様が森林環境税助成事業で竹の活用法や山の恵みを知ってもらいたいと、竹でそうめん流しや、椎茸・かつお節(木を活用して作られる食材)を用いためんつゆ作り体験を実施されました。
竹山整備をして、竹を切り出し、節をとってレールを作り、
脚を埋めて乗っけて完成!
当日は椎茸・かつお節など、木を活用して作られる食材について森の恵みを説明し、そのだしを取ったあとの食材をみんなでつまみ食いしながらめんつゆをつくりました。
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そうめんもみんなでおいしくいただきました。最初はスタッフがそうめんを流していたのですが、途中から参加した子供たちがやりたいといって、保護者の方が食べるという、新しい構図ができました。来年はそうめんを流したい人に体験してもらう枠を作っても面白いかもしれないですね!
5月の終わりからうちのアイドルになっている5羽の鶏。子どもたちが餌をあげてくれました!
2016年07月24日
7/24 上神殿六月燈
平田の里山での活動と同じ7月24日に、かごしま自然学校の事務所がある日置市伊集院町上神殿の六月燈に参加しました。
私が外にばかり出ていて、なかなか地元に還元できていないこともあり、若い人を連れてきて盛り上げようという思いからさまざまな体験や販売をできる方々をお呼びしました。
今回は来風が屋台を担当し、カエルPROJECTが音楽体験、かごしま自然学校が連絡とMCを担当したほか、3名の方が小物・アクセサリー作り体験を開いてくださいました。
この活動を機に、小物・アクセサリー作り体験などは新たに部署を設け、今後のイベントに新たな体験活動として追加したいと考えており、10月22日、12月25日、12月27日などに実施しようと考えております。
カエルPROJECTの音楽体験、すべてオリジナル曲による実施だったため心配でしたが、こんなに子どもたちが食いつくように見て、触って、体験していました!
私が外にばかり出ていて、なかなか地元に還元できていないこともあり、若い人を連れてきて盛り上げようという思いからさまざまな体験や販売をできる方々をお呼びしました。
今回は来風が屋台を担当し、カエルPROJECTが音楽体験、かごしま自然学校が連絡とMCを担当したほか、3名の方が小物・アクセサリー作り体験を開いてくださいました。
この活動を機に、小物・アクセサリー作り体験などは新たに部署を設け、今後のイベントに新たな体験活動として追加したいと考えており、10月22日、12月25日、12月27日などに実施しようと考えております。
カエルPROJECTの音楽体験、すべてオリジナル曲による実施だったため心配でしたが、こんなに子どもたちが食いつくように見て、触って、体験していました!
7/24 平田の里山で川遊びと生き物探し
2016年07月22日
7/22 ブルーベリーを収穫してジャムを作ろう
日置市の里山デイサービスひむかの郷には、300本ものブルーベリーが育てられています。今回はそのブルーベリー園で収穫してジャムをつくるイベントを開催しました。
カエル先生にブルーベリージャムの作り方を習いながら、
みんなで長時間煮込みました。
夏休みの宿題を解きました。そのとき、デイサービスの利用者のみなさんも、参加した子どもさんたちに指導してくださりました。まさに多世代交流の瞬間!!
コマまわしの達人もいらっしゃって、けん玉、紙飛行機など、たくさんの伝承教室体験が行われました。
そして、待ちに待った完成。おいしいブルーベリーに、普段の何倍もパンを食べた子もいました。さすが自分たちで採ったブルーベリーはおいしい!
ひむかの郷(NPO法人福祉サポート21)の吉田理事長様をはじめ職員の皆さま、利用者の皆さま、本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
カエル先生にブルーベリージャムの作り方を習いながら、
みんなで長時間煮込みました。
夏休みの宿題を解きました。そのとき、デイサービスの利用者のみなさんも、参加した子どもさんたちに指導してくださりました。まさに多世代交流の瞬間!!
コマまわしの達人もいらっしゃって、けん玉、紙飛行機など、たくさんの伝承教室体験が行われました。
そして、待ちに待った完成。おいしいブルーベリーに、普段の何倍もパンを食べた子もいました。さすが自分たちで採ったブルーベリーはおいしい!
ひむかの郷(NPO法人福祉サポート21)の吉田理事長様をはじめ職員の皆さま、利用者の皆さま、本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
2016年07月02日
7/2 鹿児島大学植物園で生き物探し
2016年06月25日
6/25 イベント番号47「田植え&ツリーハウス体験」
6/25 イベント番号47「田植え&ツリーハウス体験」
事務所のある日置市伊集院町上神殿でのイベントも実施しています。
ここには大きなツリーハウスがあり、これまでたくさんの活動が行われてきましたが、
そこから少し歩いたところに、浜島氏の田んぼがあります。
ここは、高齢化によってもう管理ができなくなってしまったため、
上神殿自治会長の中村氏に使って欲しいという話があったそうです。
(中村氏は今回、お米2kgを各家庭にご準備頂き、田植えの講師をしていただいた方です。)
このような話はいま、全国的にあることで、田畑の耕作放棄地化が進んでいます。
そんな中、子どもたち「田植えは初めてです」というお子様もいらっしゃいました。
私たちが企画段階で「1時間もやれば子供たちは飽きますよね〜」といって、
あまり時間を取らずに企画していましたが、
貴重な田植え体験を惜しみなくやりたかったり、
イモリを探したりという感じで、「あ〜しまったなぁ、もう少し時間を取ればよかったなぁ」といった具合でした。
私たちは捨てられていく森林や田畑を舞台に、子どもたちが普段できない遊びを提供していきます。
キーワードは「本気で学び、本気で遊ぶ」。遊びのある人が、何があっても壁を乗り越えるのです。
今年のイベントは雨に見舞われる回数が多いような気がしましたが、よく考えたら昨年は4回しか実施しなかったのに対し、今年は年間70回(連携事業含む)のイベントを実施することもあって、それなら雨の日もあるよな、と自分に言い聞かせているところです。
事務所のある日置市伊集院町上神殿でのイベントも実施しています。
ここには大きなツリーハウスがあり、これまでたくさんの活動が行われてきましたが、
そこから少し歩いたところに、浜島氏の田んぼがあります。
ここは、高齢化によってもう管理ができなくなってしまったため、
上神殿自治会長の中村氏に使って欲しいという話があったそうです。
(中村氏は今回、お米2kgを各家庭にご準備頂き、田植えの講師をしていただいた方です。)
このような話はいま、全国的にあることで、田畑の耕作放棄地化が進んでいます。
そんな中、子どもたち「田植えは初めてです」というお子様もいらっしゃいました。
私たちが企画段階で「1時間もやれば子供たちは飽きますよね〜」といって、
あまり時間を取らずに企画していましたが、
貴重な田植え体験を惜しみなくやりたかったり、
イモリを探したりという感じで、「あ〜しまったなぁ、もう少し時間を取ればよかったなぁ」といった具合でした。
私たちは捨てられていく森林や田畑を舞台に、子どもたちが普段できない遊びを提供していきます。
キーワードは「本気で学び、本気で遊ぶ」。遊びのある人が、何があっても壁を乗り越えるのです。
今年のイベントは雨に見舞われる回数が多いような気がしましたが、よく考えたら昨年は4回しか実施しなかったのに対し、今年は年間70回(連携事業含む)のイベントを実施することもあって、それなら雨の日もあるよな、と自分に言い聞かせているところです。