新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年08月06日
ワードプレスの固定ページとグローバルメニュー
ワードプレスを作るにあたって、「単語の意味が分からない><」と常々言っている私ですが、その中のひとつに「固定ページ」と「グローバルメニュー」というものがあります。
説明してしまえば簡単なことではありますが、私は分かるまでモヤモヤしていたので、今日はそれについて書こうと思います。
「固定ページ」に対して「投稿ページ」というものがありますが、普段ブログに記事を書きこむ時に使うのが「投稿ページ」です。
今のこのページも、(ワードプレスではありませんが)「投稿ページ」です。
「投稿ページ」はその属するカテゴリーやトップページに紐付き、積み重ねていくほどSEOに強くなるなどの役目もします。
最初の設定をしておけば1記事ごとにpingやRSS配信され、自動的に「関連記事」「最新記事」「月別アーカイブ」などにも載ります。
「固定ページ」というのは投稿ページと全く逆で1ページが単独ですので、自動的に連動することがありません。
配信の意味もなく、SEOにも関係ない、例えば「お問い合わせフォーム」「プライバシーポリシー」「プロフィール」などに使われます。
他の記事を書くことによって埋もれていくこともないので、グローバルメニューに設定しておけばすぐに辿り着けます。
お問い合わせフォームとグローバルメニュー(クリックで大きくなります)
お問い合わせフォームは「固定ページ」で作られています。
固定ページは、ランディングページを作る時も便利です。
ランディングページというのは一般的に、1つの商品についてだけ書かれた、縦に長い広告ページのことを指すことが多いです。
期間限定だったり他の記事とごちゃごちゃに絡ませたくない時に役立ちます。
先ほどの画像でちょっと触れましたが、私は「グローバルメニュー」の意味も分かりませんでした。
無料ブログの感覚でいうとそこは「カテゴリー」(目的地に飛ばすという意味で)で、サイドバーにあるのも「カテゴリー」かと思っていましたが、そんな風に考えているとつまずきます。(そんな風に考えるのは私だけかな^^;)
グローバルメニューはあくまで、訪問者が迷わないようにナビゲーションする役目で、「カテゴリー」とは違います。
どこにいようが「トップページ」には一発で飛びたいので真っ先にグローバルメニューに入れましたが、お問い合わせメニューを目立たせることも意外と大切だと思います。
自分のサイトって、自分が考えているほど他の人は執着してないんですよね。
少しでも面倒だと思えば、「ああもういいや、他で探そう」って、すぐに帰ってしまう。
そんな中で、お問い合わせしようとしてくれた人って、すごく大事な存在じゃないですか?
そこら辺はブログの特色しだいでもあるのですが、私の場合はお問い合わせがちょくちょくあるため、お問い合わせフォームをグローバルメニューに入れることにしました。
個人的には、「プロフィール」や「プライバシーポリシー」はどこでもいいかな?と思いましたが、けっこうグローバルメニューに入れている人が多いようなので、流されて入れてみました^^;
一番最初は「固定ページ」と「グローバルメニュー」の意味が分かっただけでも、少し楽にいじれるようになりました。
単語が分かってくるにつれ、(難しいことを除けば)普通にブログが書けるようになっていきます。
2017年08月05日
スキンチェッカー選びのポイント/美ルルスキンチェッカーの優れている点
スキンチェッカー(肌チェッカー)ってご存知でしょうか?
お肌の水分量などを測る測定器のことです。
化粧品売り場やエステティックサロンなどにも置かれていますが、今は家庭で手軽に測れるスキンチェッカーが人気です。
実はこのサイトでも、一番人気なんですよ
今日はスキンチェッカー選びのポイントと、自分が実際に使っている「美ルルスキンチェッカー」が他の商品より優れている点についてお話ししたいと思います。
(美ルル肌チェッカーのレビュー記事はこちらから)
予算は2000円~5000円としていますので、高価なスキンチェッカーは比較対象に入りません。
【送料無料】美ルル スキンチェッカー belulu skin checker
スキンチェッカーを買った理由
私は日々スキンケア商品や美容サプリメントなどを試しているため、お肌の違いを体感だけでなく数値でも知りたくなり、家庭用のスキンチェッカーを購入しました。
もうひとつの理由として、自分の肌状態を正確に知っておきたかったということもあります。
少なくとも油性肌じゃないだろうことは分かっていましたが、乾燥肌なのかインナードライ肌なのかがイマイチ分からず・・・
でもこれが分からないと、本当に自分に合った化粧品も選び辛かったり、買ってみて失敗なんてこともあると思います。
「美ルルスキンチェッカー」に決めた理由
【大きな理由】
1.予算2000円~5000円で考えていたので、その条件に合った(約2300円でしたがその後変更あり)
2.水分量/油分量/肌状態の3種類が分かる
3.水分量と油分量がパーセント表示
4.肌状態が五段階評価
【小さな理由】
5.単四電池で使えること
※「国産」であることも決め手の条件と書かれているサイトもありますが、美ルルスキンチェッカーは「中国産」です。
私が比較対象にしている、美ルルスキンチェッカーも含む7商品は、全て中国産です。
パーセント表示か段階表示か
水分量、油分量については0~100までのパーセントで表示してくれるものと、0を中心に−5~+5など、段階で表示してくれるものがあります。
また、水分量はパーセント表示だけど油分量は段階表示というものもあります。
でも私は美ルルスキンチェッカーを半年以上使ってきた経験上、水分・油分ともにパーセント表示の商品を強くお勧めします。
お肌の水分量、油分量については「一般的にこのくらいのパーセントだと正常範囲内」という数値がありますが、これは段階表示だと分かり辛いのです。
あと、段階表示だと日々の変化もよく分かりません。
たとえば「30%」と「39%」じゃ全然違うはずなのですが、段階表示だと約10%刻みですから、30%と39%が同じ評価になることも有り得ます。
段階表示の商品は、11段階表示のものが多いですが、5段階表示のものもあります。
肌状態・肌弾力について
水分量、油分量以外に、「肌状態」または「肌弾力」についても測定できるスキンチェッカーがあります。
呼び方は製品によって違います。
水分量も油分量も、多ければいいというものではありません。
そのバランスが、お肌の健やかさを決めます。
バランスに精通していて、水分量と油分量を見ただけで「あ、今日はいい感じ♪」などと分かる人はいいのですが、初めて使う時には即座に分からないと思います。
「肌状態」の項目ではそういうバランスも計算してくれて、その結果肌の状態が「良い」のか「悪い」のかを表示してくれるので、大変便利な機能です。
肌状態表示機能がついているために高額になるのでしたら一概にお勧めはできないのですが、実際はたいして値段が高くなるわけでもありません。
初めての方にこそ、肌状態も表示してくれるスキンチェッカーが適していると思います。
肌状態はほとんどの商品が段階表示を採用していますが、水分・油分を段階表示にしているものはほとんどが肌状態を11段階で表示、水分・油分をパーセント表示にしているものは、最高でも5段階表示です。
水分油分がパーセント表示で、肌状態も11段階表示のがあれば良かったのですが・・・
7商品から絞り込んでみた
調べていると7つの製品情報がありましたが、その中から1つだけすべての条件を満たしているのが美ルルスキンチェッカーでした。
・7種類のうち、水分も油分も両方パーセント表示の製品が、3種類
・3種類のうち、肌状態も調べられるのが2種類
・2種類の肌状態機能について、美ルルスキンチェッカーは5段階評価、もうひとつは2段階評価
この時点で、美ルルスキンチェッカーを購入することは90%確定。
そこにきて、
・チェックした記録を10個まで記録できること
・ブラックライト機能がついていて、化粧品の界面活性剤の有無を調べられる
・単四電池でも使える(リチウム電池の商品もある)
などという条件も加わり、完璧に美ルルスキンチェッカーに決まったわけです。
【送料無料】美ルル スキンチェッカー belulu skin checker
普段は2980円ですが、楽天スーパーSALEの時に1980円になることもあるようです。
また値下げの情報がありましたらお知らせしますが、2980円だとしても性能などを他の商品と比較すると、やはり肌チェッカーを購入するなら美ルルスキンチェッカーがお勧めです。
2017/12/2からの楽天スーパーセールでは2980円のままですが、225円割引のクーポンをもらえるAnge Beauteで購入するのが最安値になります。
サイト内の他の案内では別の店にリンクすることもありますが、今回225円割引を適用するためには、必ずこちらからリンクしてください。↓
肌チェッカー【美ルル スキンチェッカー】belulu Skin Checker <3秒でカンタン肌チェック/水分・油分・弾力がわかる/肌にあてるだけ>
【関連記事】
・2/5 美ルル肌チェッカー(belulu Skin Checker)のレビュー
【タイムセール】【送料無料】美ルル スキンチェッカー belulu skin checker 肌チェッカー
2017年08月04日
魚のすり身でできた「うなぎもどき」を食べてみました
うなぎの値段が高騰してからもうずいぶん経ちます。
うちもかなり、うなぎを食べる機会が減ってしまいました・・・
数年前、魚のすり身で作られたうなぎもどきが評判になりました。
でもその時は取り扱っているスーパーが少なかったのか、売れ行きが良かったのか、あまり見かけることはなく月日が過ぎて、すっかりその存在を忘れていました。
ところが今日久々に、店頭で見かけたのです。
金額は380円。
2切れ入りだけど量は丼にすると1人前。
ちょっと高くない?と思いつつ、一度は食べてみたいと思っていたので1パックだけ購入しました。
一正蒲鉾株式会社の「うな次郎」です。
数年前に話題になっていた時もこれだったのかな・・・
「うなぎもどき」で画像検索して引っかかってくるのは、ほとんどがうな次郎のようです。
あれから数年経っても、あちこちの会社が手掛けているわけではないみたいですね。
うなぎではありません!
今日は8/4ですので、賞味期限はあまり長くないですね。
まあ練り物なので仕方ないですけど。
原材料や成分です。
カロリーや炭水化物は、低くはないです。
食べる時はこれにご飯の分も加算されますし。
うなぎエキスが入っていますが、かにエキスやエビペーストパウダーなども入っています。
うなぎらしさを出すためには、蟹や海老も必要なのか・・・ほぉ~
シートをはがして、中はこんな感じです。
裏は本当のかば焼きみたいな焦げ感があり、ちょっと感動です(笑)
厚さはこのくらい。
本物のうなぎと大差ないです。
2枚の場合、ラップはせずに500Wのレンジで1分とのことです。
レンジでふんわり仕上がるとか書いてあるけど本当に~?
いつものように(本物のうなぎ)、酒蒸ししないとふんわりとはいかないんじゃない?と思いつつ、レンジでチンしてみることに。
しかもお皿には並べず、この容器のままで実験。
決して私が手抜きしようと思ったわけじゃないですよ!
ここを見ている人の中に面倒くさがりな人がいるかもしれないから、人柱になっただけです!
1分経ちました。
レンジから出して指で少し突いてみると、本当にふんわりしているようです。
容器に全く異変はないので、このまま温められることが分かりました。(自己責任でお願いします^^;)
実はレンジに入れる前に端っこを少しだけ食べてみたのですが、チンした後にまた食べてみたら、食感でもふんわりを感じました。
これはなかなかイケるかもしれない?
1パックをだんなと二人で分ける=1人1切れなので、丼で食べるほどではないです。
普通サイズのお茶碗に入れると、こんな量です。
タレと山椒も1袋ずつついています。
すごくうなぎ感が漂っていませんか?
いただきま~す
うん、けっこう美味しいです
元々うなぎ好きな人って、タレご飯だけでも美味しく感じる人が多くないですか?
で、当然のことながらそこに本物のうなぎが乗っていればベストなんですが、それは(高くて)できないからこその「うな次郎」なわけで、「タレご飯も美味しいけど、うなぎとまでは言わないからもうちょっと何かあれば・・・」という気持ちを満たしてくれます。
食感はやはり、魚のすり身を固めた感は否めません。
噛んでいる時、確実に何か細かいもので形成されたのは分かります。
ただ、食べているそばからぽろぽろ崩れていく・・・というわけでもありません。
しっかり形成されていますし、お箸でつかんで崩れるほど脆くはないです。
裏面の黒い焦げた部分、うなぎの皮部分ですが、あのとろっとした感じは上手く出してますねー。
うなぎの皮はべつに好きじゃないし、むしろ苦手な人もいるでしょうが、とにかく上手く再現されています。
生臭さはないですが別の魚のにおいは感じます、でも強くはないです。
先日「さんまのかば焼き」というものを買ってかば焼き丼にしましたが、そのように明らかに別の魚を使った時ほどは魚特有のにおいや味はしないので、うなぎだと思い込めばそう感じるかもしれません(笑)
うなぎの「脂が乗ってる」というのは感じられませんでした。
その部分には期待はしてなかったので、構わないのですが。
完璧にうなぎと比べようとすれば無理がありますが、最初から割り切って食べる分には、うな丼の美味しさを少しでも味わえる感じです。
あくまで「うなぎのタレご飯のパワーアップ版」という感覚で食べればいいんじゃないでしょうか。
そして結論なのですが。
多分もう、買わないと思います・・・
なぜかというと、値段が高すぎる!
今夜は1人1切れで食べましたが、普段うな丼にする時は1人2切れです。
今夜ももし1人2切れで食べたとしたら、2人分で約800円ということになります。
うちは特別な時でもない限りうなぎは中国産ですが、安い時は880円、高くても1000円くらいで買います。(長焼き)
1500円くらいの中国産うなぎもありますが、1000円までで買えるのを知っているため、そういう値段では買いません^^;
そしてその長焼きで4切れ分になるので、1人で2切れずつ食べられます。
それを考えるとうな次郎は、中国産のうなぎとあまり値段が変わらないんですよ・・・
美味しいことは美味しかったです。
でも値段との兼ね合いを考えると、「それなら本物のうなぎがいいや」ということになってしまうのです。
やっぱり「え、これうなぎじゃないの?言われるまで分からなかった!」というほどは、うなぎに似ているわけでもないので。
「もどき」を買う層はこういう価値換算には敏感でしょうから(値段を気にしないなら最初から本物のうなぎを買う)、うな次郎は近々、割引価格で店頭に並ぶことになるのではないでしょうか・・・
先ほど「もう買わない」と書きましたが、4割以上の値引きになったらまた買っちゃおうかと思います。
味や食感が気に入らないわけではないですからね。
うちの妹はうなぎが嫌いなのですが、タレご飯は好きです。
まだみんなが実家で暮らしていた頃、夕食がうなぎだと妹はしょんぼりしていたものです。
でも他の人たちはみんなうなぎが好きですから、妹の都合だけに合わせられません。
もしあの頃「うな次郎」があれば、妹だけ「うな次郎」という選択肢もあったかな~と思います。
メーカーさん、ディスってしまって申し訳ございません。
商品そのものには特に不満は無いです。
本物のうなぎと比べて、金額が・・・ということです
【8/6追記】
「うな次郎、割引になってないかな?」と思って同じスーパーに行ったところ、もうありませんでした。
売り場(売りスペース)すらなかったです・・・
どういうことなんでしょうか^^;
【8/9追記】
再び同じスーパーで調査。
売り場は復活してて、割引なしで328円で売られていました。
あっという間に定価が値下げです。
このくらいの金額だとけっこう微妙です。1人1パックだと、2人分で656円。
中国産のうなぎが半額まで落ちれば逆転しますが、なかなか半額に落ちないんですよね、うなぎって。
あともう一声!
2017年08月03日
医薬部外品と化粧品の違い 「医薬部外品を選んでおけば間違いない」というわけでもない
いわゆる「化粧品」と呼ばれる商品には「医薬部外品」と「化粧品」の分類がありますが、その違いをご存じでしょうか?
なんとなく「医薬部外品の方が効きそう!」「医薬部外品の方が安心・安全」というイメージがありませんか?
でも実は、必ずしもそうとも言い切れないのです。
今日は「医薬部外品」と「化粧品」の違い、それぞれの長所と短所について書きます。
医薬部外品とは
「治療」ではなく、「予防」「衛生」を目的に作られています。
厚生労働省が認可した、エビデンスのある有効成分が規定内の濃度で含まれています。
「化粧品」では謳えない、「日焼けによるシミ、そばかすを予防する」「ニキビを予防する」などの広告が出せます。
化粧品とは
医薬部外品に比べて緩和な効果を目的としています。
広告では「予防する」などと書けないため、表現方法は「魅力を増す」「健やかに保つ」「清潔にする」などになります。
「薬用化粧品」は化粧品の部類ではなく医薬部外品の部類になります。
製品への成分表示方法の違い
【医薬部外品】
厚生労働省が認可した「指定表示成分」だけ表示すればOK。
【化粧品】
全成分の表示義務あり。
含有量の多い順に書くことになっていますが、1%以下のものについては最後に順不同で表示されます。
医薬部外品のメリットとデメリット
【メリット】
・厚生労働省が認可した、エビデンスのある有効成分が含まれているので効果を期待しやすい
・最低限、厚生労働省の指定した分量が含まれているため、少なすぎるということがない
・成分配合量の上限が定められているため、安全性が高い
・メーカー側からすると、効果を謳えて「医薬部外品」と記せるのは宣伝効果に優れ、顧客の信用を得やすい
【デメリット】
・成分配合量の上限が定められているため、即効性は感じにくい
・全成分が表示されていないため、アレルギーを持つ人には選びにくい
化粧品のメリットとデメリット
【メリット】
・全成分が表示されているので、アレルギーがある人でも成分のチェックができる
・成分が多い順に並んでいるので、濃度の見当をつけやすい
・厚生労働省による成分配合量の決まりがないため、美容成分をたくさん配合させることができ、高い効果を期待できる場合もある
【デメリット】
・含有量が多すぎて刺激が強くなるかもしれない可能性
・含有量が少なすぎて効かないかもしれない可能性
厚生労働省に認められた美白用の美容成分
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・コウジ酸
・エラグ酸
・ルシノー
・リノール酸
・カモミラエキス
・トラネキサム酸
・マグノリグナン
・プラセンタエキス
・4MSK
まとめ
厚生労働省の規定濃度より何倍も高い濃度で作られた化粧品は、「美容効果」と「広告効果」を天秤にかけた結果、「医薬部外品」の優位性を捨ててまで美容効果を優先しています。(化粧品として販売)
決められた範囲内の濃度で作れば、「医薬部外品」と言えたのに・・・です。
主に口コミで人気が広がるようなメーカーに、その手が多いように思います。
ブランド名だけで売れてしまう大手は比較的厚生労働省の規定を守り、認可された有効成分を使う場合は医薬部外品として販売していることが多い傾向にあります。
もちろん例外もあり、たとえばロート製薬の「オバジC」のビタミンC誘導体は、厚生労働省では3%までとしていますがそれを大幅に超え、「化粧品」として20%も配合しています。
最終的には「医薬部外品」か「化粧品」かということだけに惑わされず
・含まれている成分を把握する
・自分の欲しい効果に見合った成分と配合量を選ぶ
・(刺激や副作用の意味で)自分の肌に合った成分や配合量を選ぶ
ということが、化粧品選びには大事なことだと思います。
医薬部外品と化粧品以外にも、「医薬品」というくくりがありますが、それについてはまた今度書こうと思います。
2017年08月02日
ワードプレスのテーマをインストールしたけど、さて、何をしたら・・・という方へ
すでにワードプレスのテーマをインストール済み、または「Instant WordPress」で練習を始めようとしているけど、「全くいじりかたが分かんない、見ているだけで頭が痛くなる┐(´д`)┌」という方のための話です。
自己流でカスタマイズが進んでいる方は、そのまま続けてください。
テーマをインストールしただけで燃え尽き症候群になってしまった方だけ読んでください。
何から先にやるのが正解かは私にも分かりませんが、とりあえず同じようにやってみたら、ある程度の形は出来上がるのではないでしょうか。
(※テーマによっては場所が違うこともあります。今回私はsimplicity2で設定します)
最初に、左サイドバーメニューについて
(画像はクリックで大きくなります)
私は各ソフトの、作業のためのボタンなどが並んでいる場所のことを「ツールバー」と呼んでいました。
でもワードプレスでは「左サイドバーメニュー」「左メニュー」「管理画面の左メニュー」などと呼ばれているようです(正式名称は知りません)。
そこで、このブログでは一番文字数が少なくて済む「左メニュー」という呼び方で統一したいと思います。
黄色で囲まれた部分もわりと大事で、時々どんな風に出来上がっているのか確認によく使いますが、最初はどこからトップページの確認をできるのかが分からなかったので、ちょっと苦労しました。
私は左メニューでの階層は「ワードプレス」がトップの親で、その下に子として「ダッシュボード」「投稿」「メディア」などが並び、さらにその各項目の下に孫として、(「投稿」の下だとすれば)「投稿一覧」「新規投稿」などがあると思っていました。
でもWPで分からないことを検索していると、「ダッシュボード」をトップの親として、子に「投稿」「メディア」「外観」などと記述している人が多いです。
私のような概念を持っていると最初はちょっとつまずいたりするので、「ダッシュボード」を親だとする考え方も持ち合わせていた方がいいようです。
私からするとどうしても、「ダッシュボード」と「投稿」や「メディア」は、同じ階層に見えてしまいますが^^;
まずはブログタイトルなど
左メニューの「設定」→「一般」。
サイトのタイトルやURL、メールアドレスなどを入れます。
メールアドレスは、ワードプレスからのお知らせなどが届きます。
それ以外の項目については、特に迷うことも難しいこともありません。
「設定」の中には「一般」以外にも「投稿設定」「表示設定」など色々ありますが、とりあえず一通りぽちぽちしながら確認してみた方が良いとは思いますが、分からないような部分はないと思います。
そして、いきなりいじらなくてもいいような項目なので、見るだけでも最初は問題ありません。
「パーマリンク」だけは最初の投稿前に変更した方がいいと思います。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ワードプレス「最初にやっておきたいこと」その1 パーマリンクの設定
カテゴリーを作ってみる
(画像はクリックで大きくなります)
このブログでいうと、「基礎化粧品」「洗顔・クレンジング」「サプリメント」などにあたる部分です。
左メニューの「投稿」→「カテゴリー」で作れます。
「サプリメント」という名前のカテゴリーを作ってみます。
名前の部分には、ブログ上で表示したい名前を書きます。
日本語で表示をしたいなら「サプリメント」と記入します。
スラッグの部分は英語でも日本語のローマ字読みでもいいですが、とにかく「英字」を入れます。
日本語のままが絶対にだめとは言いませんが、どうして英字にした方がいいのかはこちらをご覧ください。
ワードプレス「最初にやっておきたいこと」その1 パーマリンクの設定
「名前」と「スラッグ」を入れ、一番下の「新規カテゴリーを追加」ボタンを押すと、右のカテゴリー一覧に表示されます。
そのカテゴリーで何かひとつでも投稿されると、右サイドバーに表示されるようになります。
カテゴリーだけ作ってあってもまだ未投稿の場合は表示されません。
右サイドバーの項目を日本語にする
(画像はクリックで大きくなります)
右サイドバーには最初から「検索」「カテゴリー」「アーカイブ」などの項目がありますが、英語じゃないですか?
英語だと落ち着かない人は、日本語に変えてみましょう。
その部分は、全部まとめて「ウィジェット」「サイドバーウィジェット」と呼ばれています。
ファンブログでは「コンテンツ」、FC2だと「プラグイン」と呼ばれている部分のことです。
左メニューの「外観」→「ウィジェット」。
日本語に変更したい項目を選んで、タイトルの部分に好きな名前を入れて保存ボタンを押してください。
私は「カテゴリー」と入れましたが、好きな名前でいいです。
右側に日本語が並んだだけでも、なんとなくいつも通りのブログっぽくなってきませんか?
でもこのままだとまだ、色が白黒で・・・
最初からそういう色合いをイメージしている人はいいのですが、そうじゃない人にとっては色が好みじゃないと、やる気が出ませんよね・・・
とりあえずは、左メニューの「外観」→「カスタマイズ」→「スキン」で、一番好みの色合いを選んで保存してみてください。
色が違うだけで、ぐっとやる気が出てくるかもしれません。
2017年08月01日
ハイドロキノンを左手甲にだけ使ってシミへの効果を検証中/2週間後
いま、シミを薄くする目的で、ハイドロキノンを使用中です。
もう少ししたらちゃんとまとめて記事を書くつもりなのですが、顔は全体に使うため、写真は撮っているもののまだ短期間だと変化が分かり辛いです。
そこで、左手の手の甲にだけハイドロキノンを使い、左右の手の甲で比較検証しようと思っているところです。
ハイドロキノンを使い始めて約2週間経ちました。
途中からは「手の甲は成分が効きにくいのではないか?」と思い、少しでも肌の状態を良くするため、毎朝晩左手だけ、顔と同じ基礎化粧品を使っています。
ハイドロキノンをしっかりお肌に浸透させるためには、保湿ケアや角質ケアが必要かな?と思いまして。
手の甲には効きにくいのかもしれない?と思うに至った時の記事はこちらです↓
手の甲のシミは、顔のシミより消えにくい?手の甲と顔の皮膚の違い
さて、2週間後、なんとなく少しだけ効果が見えているような気がして、一度記事を書くことにしました。
本当に微妙なんですが、右手に比べて左手の方が
・色が白い
・くすみやムラが薄い
そして2週間前にとった写真と比べて(同じ左手同士の比較)
・薄く広範囲のシミ(?)が薄くなっている
と、感じています。
まずは7/18頃に撮った左手甲の写真です。
@10年以上前に、傷跡からできたほくろ。もう諦めている。
Aここ数年で発見したシミ。
B傷跡からできた、無色(肌色)の膨らみ。もう諦めている。
C10年くらい前の火傷跡がそのまま消えずに広範囲でシミというかムラというか?
でもここだけじゃなく右手甲や腕にも似たようなものがあるため、火傷だけではなく日焼けか老化も原因なのかもしれない。
そして、今日(8/1)撮った写真です。少し角度が違いますが・・・
左右同じ写真ですが、7/18の上の写真と比べて位置関係が分かりやすいように、右側の写真には番号を振ってあります。
番号を振った部分(1〜3)には変化を感じられないのですが、7/18の写真でCだった、「広い範囲のシミだかくすみだか分からない部分」が、薄くなっているような気がします。
AとBの間くらいで横に広がっていたやつです。
それ以外の場所も全体的にくすみがなくなってきているのか、色むらをあまり感じません。
色の比較では左手甲の方が白いとは思いますが、まだ写真にとって比較しても、明らかに分かるほどでもないです。
だんなの前で両手の甲を並べ、「どちらかだけケアしてるけど、どっちだと思う?」と聞いたら、「どちらか答えなきゃいけないなら『左手』と答えるけど、ハッキリとは言い切れない」とのことでした。
まだ2週間ですから、こんなものですかね。
こうやって手の甲や腕をまじまじと見ていると、意外に色むらがあることに気付かされます。
今までは目立つシミやほくろにしか目がいってなかった・・・
ハイドロキノン、腕にも使いたくなってきました
写真による結果報告、また定期的にさせていただきます。