2020年10月15日
山崎12年と運命の出会い
以前、白州180mlを入手した際に、白州のフルボトルを販売している店を見つけたんですが、他のウイスキーとの抱き合わせ販売だったんです。
抱き合わせ販売は悪
プレミアム価格での販売は極悪
という認識だったので、絶対買わないつもりでした。
が、調べたら抱き合わせ販売は必ずしもアウトではなく、
「人気商品」に「不人気商品」をセット販売し、そして、その「不人気商品」を買わされるのが消費者にとって損害であれば不当と判断される、らしいです。
何をもって不当とするかの定義が難しそうですね。
ちなみに人生で初めて目にした抱き合わせ販売はドラゴンクエストVとアイギーナの予言がセットになったものでした。
これが不当なのか未だにわかりません。
閑話休題
そのお店で抱き合わせ販売されていたのが、サントリーウイスキーの碧(AO)
実はコレ、いま飲んでる白州や山崎の180mlシリーズがなくなったら買ってみようと思ってたウイスキーなんです。
しかも白州と合わせると定価合計9,200円(税抜)になるところ、8,800円(税抜)。
・不人気ではない(むしろ人気ある方)
・不当な価格ではない(むしろ割安感)
よって、抱き合わせ商法を成立させるのはまず不可能でしょう。
というワケで、どうせそのうち試す碧とのセットなら、甘んじて受け入れよう、そう思い例のお店に向かったのですが、そこで見つけてしまったのです。
白州と碧のセット
の隣の
山崎と碧のセット
の隣の
山崎12年とバルヴェ二―12年のセットを!
まぁその時はバルヴェ二―が何者かわからずその場でググったんですがね。
そしたらバルヴェ二―もなかなか評価の高いスコッチウイスキーではないですか。
価格が6,100円(税抜)となかなかエグイですが。
しかしそれが山崎12年(定価8,500円(税抜))とセットで14,600円となるところを、
13,650円(税抜)、なんと千円近くもお安い。
ちなみに山崎12年をネットで買うと、安くても17,000円(税込・送料別)が相場となるので、それを考慮するとこの値段・・・かなり良心的と言える。
はい
買いました
買っちゃいました
おかしい・・・白州を買いに行ったはずなのに・・・
しかし、これは運命の出会いと思い
一生に一度くらいはお高いお酒買うのも良いかな!ってコトで清水の舞台から飛び降りました。
ただ、いまストックしている白州・山崎の180mlがそれぞれ3本ずつくらいあるから、
山崎12年の出番はまだまだ先になりそうです。
せっかくなので、なにか特別なトキに開けたいなー
結婚記念日は過ぎたし、誕生日も終わったし、
ベタにクリスマス・・・いや
長男の成人式に合わせて、一緒に飲ませてやるか。
※福岡市内で白州を売っているお店の情報をご存じでしたらコメント欄にでもお知らせください(但し定価4,200円に限る)
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