記憶力がポンコツ

ランチタイム


それほど腹が減ってなかったので軽食にしようと喫茶店でパスタランチを注文


ソースを何にするか聞かれ、正直何でも良いのでオススメを聞いてオーロラソースを注文


配膳されたパスタに若干の違和感を覚えつつもパスタにソースを絡める


すると隣から「違うんですけど」と聞こえる


そして違和感の正体に気付く


あ、これクリームパスタだわ


そして隣の席に行ったのがオレのオーロラソースか


慌ててオーロラソースを俺の前に置き直す店員


そしておれがソースを絡めるために混ぜたパスタを・・・


隣の席へ


隣の客「いや、それはちょっと（苦笑）」


そう言われ、急いで代わりの品を用意しはじめる店員


そりゃそうよ
口付けてないとはいえ、見知らぬおっさんが混ぜてしまったパスタなんて食べたくないよ
そりゃそうよ
それはわかるよ
なのになんだろう


このモヤモヤ感は


軽く空腹を満たしたかっただけなのに、なんで無駄に傷つけられたんだぜ・・・