常在菌と仲良くしよう
こんにちは。
昨夜、偶然見つけたある商品を見て、ビビビっときたきのみいです。
常在菌関連の記事:「身体や頭皮が痒いあなたへ〜常在菌を意識してみて?」
先ほどまで、とある会社さんに電話していました。
商品の事のみならず、社長さん直々に
ネット上の裏話まで色々聞かせて頂いて
とても勉強になりました。
疑問点、懸念がクリアになり、これは是非紹介したいと思い至り。
実際の使用感レビューは商品が届いてからになりますが
今日はコンセプトのご紹介だけでもさせて下さい。
あと、私がなぜこの言葉に過敏に反応するのかも。
「皮膚常在菌」
私たちの手指はもちろん、全身の皮膚に住み
肌を守ってくれるバリアにもなっている菌の事です。
腸と同じように、常在菌には「善玉菌」と「悪玉菌」があり
肌のトラブルがある人は、このバランスが崩れている状態です。
私たちは、生まれた時から目に見えない
これらの菌のお世話になっています。
私は、3人の子供達全員、
神戸のマナ助産院(情熱大陸で有名になりましたね)で産ませて貰いました。
赤ん坊を沐浴させる時に、助産士さんが
赤ん坊の顔には石けんを付けないのを見て
私: 「石けん、付けないでいいんですか?」
と聞くと、
助産士さん: 「ああ、特に顔は、よっぽど汚れた時位で大丈夫。
肌には自分で綺麗になる働きがあるのよ〜」
と言われて
目からウロコだったのを思い出します@@;
だから、今でも、子供達の顔は
基本的にお湯でぬぐうのみで、ツルピカです。
次男が生後半年頃、首の荒れが酷くて
皮膚科に行ったとき、塗り薬を処方されたのですが
「これ、患部を石けんで洗ってから付けたらいいんですか?」
と聞くと
「なんで石けんで洗う必要があるの?」と逆に聞かれました。
答えにつまりました。
だって、そういうものだと思っていたんですもの!!(T-T)
それまで、石けんで泡アワに洗ってると
翌日余計に油分が出たり、逆に乾燥して粉を吹いてたものですが
肌と相談しつつ、程ほどに洗う事で
コンディションの調整が出来るようになりました。
これまた次男ですが
七五三の写真撮影の時、ほっぺに引っ付いた鼻水を
お店のスタッフさんがササっと拭いて下さったのですが
見事に拭かれた部分だけ、どうした訳かブツブツ赤みが残って
2ヶ月以上もトラブルでした。最近ようやく元に戻りつつあるかな?
そのウェットティッシュに「除菌」と書かれてあったのを
私は忘れてはいけないと思ったんです。
インフルエンザの予防にと、手洗い徹底の指導がされてますが
本当はあんまり、「殺菌」成分満載のハンドソープとかで
ガシガシ洗って、常在菌まで殺して欲しくありません。
肌って、身体を外界から守っている「臓器」です。
その抵抗力を下げるような事は、余計に病気を寄せ付ける事になります。
この記事が
「除菌・殺菌」でうっかり全ての菌を取り除いてしまう前に
身体がどのように自分を守ってくれているのかを
感じてみる、一つのキッカケになればと願っています。
肌の常在菌と整菌スキンケアを考えるヒューマンフローラは
常在菌のバランスを整える「整菌」というコンセプト。
現在おとりよせ中
>>ヒューマンフローラ
ヒューマンフローラ、2012年夏現在まで
継続してお世話になってます。
常在菌へのダメージを気にせず、一日何度でも洗うことが出来ます。
逆に、回数を重ねて使うことで
常在菌のバランスが一層整う、という全く新しい概念なので
有効な使い方が分からず、何度も電話で質問攻めにしました(−−;
長く使うほど、敏感だった肌がタフになり
モイスチャーミルクなど、使用量自体も少なくて済むようになりました。
そして嬉しい事に、元々元気な部分の肌は、透明感が増したと言われます*^ ^*
「ずぼら美肌」の文字通り最終アイテムなんじゃないか、と
今のところ感じています。
レビューもそろそろちゃんとまとめてしたいと考えていますが
遅くなってスミマセンm(_ _)m
清潔にしたいけど、洗い過ぎを心配されている方や
ずぼらすっぴん美肌を追求したい方のみならず
アトピーなど肌のトラブルでお困りのご家族がおられる方には
取り急ぎ、試して頂きたいです。
社長さん曰く、
「ウチは体感できる商品ですから!」だそうです。 確かにね〜^ ^;
でも、通常の商品と違うので、くれぐれも使い方は注意です!
昨夜、偶然見つけたある商品を見て、ビビビっときたきのみいです。
常在菌関連の記事:「身体や頭皮が痒いあなたへ〜常在菌を意識してみて?」
気になるメーカーに電話してみた
先ほどまで、とある会社さんに電話していました。
商品の事のみならず、社長さん直々に
ネット上の裏話まで色々聞かせて頂いて
とても勉強になりました。
疑問点、懸念がクリアになり、これは是非紹介したいと思い至り。
実際の使用感レビューは商品が届いてからになりますが
今日はコンセプトのご紹介だけでもさせて下さい。
あと、私がなぜこの言葉に過敏に反応するのかも。
「常在菌」って知ってる?
「皮膚常在菌」
私たちの手指はもちろん、全身の皮膚に住み
肌を守ってくれるバリアにもなっている菌の事です。
腸と同じように、常在菌には「善玉菌」と「悪玉菌」があり
肌のトラブルがある人は、このバランスが崩れている状態です。
私たちは、生まれた時から目に見えない
これらの菌のお世話になっています。
助産院で気づいた「肌の自浄作用」
私は、3人の子供達全員、
神戸のマナ助産院(情熱大陸で有名になりましたね)で産ませて貰いました。
赤ん坊を沐浴させる時に、助産士さんが
赤ん坊の顔には石けんを付けないのを見て
私: 「石けん、付けないでいいんですか?」
と聞くと、
助産士さん: 「ああ、特に顔は、よっぽど汚れた時位で大丈夫。
肌には自分で綺麗になる働きがあるのよ〜」
と言われて
目からウロコだったのを思い出します@@;
だから、今でも、子供達の顔は
基本的にお湯でぬぐうのみで、ツルピカです。
身体は必ず石けんで洗うものだと思っていた
次男が生後半年頃、首の荒れが酷くて
皮膚科に行ったとき、塗り薬を処方されたのですが
「これ、患部を石けんで洗ってから付けたらいいんですか?」
と聞くと
「なんで石けんで洗う必要があるの?」と逆に聞かれました。
答えにつまりました。
だって、そういうものだと思っていたんですもの!!(T-T)
それまで、石けんで泡アワに洗ってると
翌日余計に油分が出たり、逆に乾燥して粉を吹いてたものですが
肌と相談しつつ、程ほどに洗う事で
コンディションの調整が出来るようになりました。
除菌・殺菌のウェットティッシュで拭かれたら
これまた次男ですが
七五三の写真撮影の時、ほっぺに引っ付いた鼻水を
お店のスタッフさんがササっと拭いて下さったのですが
見事に拭かれた部分だけ、どうした訳かブツブツ赤みが残って
2ヶ月以上もトラブルでした。最近ようやく元に戻りつつあるかな?
そのウェットティッシュに「除菌」と書かれてあったのを
私は忘れてはいけないと思ったんです。
今、手洗い奨励されてますけど
インフルエンザの予防にと、手洗い徹底の指導がされてますが
本当はあんまり、「殺菌」成分満載のハンドソープとかで
ガシガシ洗って、常在菌まで殺して欲しくありません。
肌って、身体を外界から守っている「臓器」です。
その抵抗力を下げるような事は、余計に病気を寄せ付ける事になります。
この記事が
「除菌・殺菌」でうっかり全ての菌を取り除いてしまう前に
身体がどのように自分を守ってくれているのかを
感じてみる、一つのキッカケになればと願っています。
肌の常在菌と整菌スキンケアを考えるヒューマンフローラは
常在菌のバランスを整える「整菌」というコンセプト。
現在おとりよせ中
>>ヒューマンフローラ
追記
ヒューマンフローラ、2012年夏現在まで
継続してお世話になってます。
常在菌へのダメージを気にせず、一日何度でも洗うことが出来ます。
逆に、回数を重ねて使うことで
常在菌のバランスが一層整う、という全く新しい概念なので
有効な使い方が分からず、何度も電話で質問攻めにしました(−−;
長く使うほど、敏感だった肌がタフになり
モイスチャーミルクなど、使用量自体も少なくて済むようになりました。
そして嬉しい事に、元々元気な部分の肌は、透明感が増したと言われます*^ ^*
「ずぼら美肌」の文字通り最終アイテムなんじゃないか、と
今のところ感じています。
レビューもそろそろちゃんとまとめてしたいと考えていますが
遅くなってスミマセンm(_ _)m
清潔にしたいけど、洗い過ぎを心配されている方や
ずぼらすっぴん美肌を追求したい方のみならず
アトピーなど肌のトラブルでお困りのご家族がおられる方には
取り急ぎ、試して頂きたいです。
社長さん曰く、
「ウチは体感できる商品ですから!」だそうです。 確かにね〜^ ^;
でも、通常の商品と違うので、くれぐれも使い方は注意です!
【ヒューマンフローラで常在菌バランスを整えるの最新記事】
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